時計を修理する。
あのアップルウオッチが、ネットで注文した人にも、そろそろ届いているはずだけれど、まだアップルウオッチをしている人を見たことがない。
此のところ、身の回りの色々なものが壊れて、ちょうど十年か二十年前のオイラの絶頂期に仕込んだものが、そういう時期に来ているワケで、動かなくなったといって捨てるには惜しいし、直すとなると結構な出費で、昨日も修理の上がった時計を取りに行ってきたのだが、アップルウオッチより高い修理費だった。
でも、買った時の値段よりも中古の今のほうが値段が高いというという国産にしては面白い物だから。
高価なものを買うときは、買えるから買うワケだが、修理するときにかならずしもお金があるとは限らない、突然のコトだし。 トホホ。
数日前に、レビュートーメンのクリケットの竜頭が抜けた、機械は動くから、深刻な故障ではないが二十年以上前の時計だから時計屋へ行けば分解修理は必至だ。一番のお気に入りだから放置するワケにはいかないし、いかないからといって、お金がなければいけないワケで。またまたアップルウォッチ並みの出費だと思うと、アップルウオッチはますます遠のいていく。
貧乏って辛いな。
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