ブロンプトンで花見。
二年以上前に書いたブロンプトンの記事に毎日何人かのアクセスがある。うれしい事です。団塊堂は、ブロンプトンこそ団塊の我々の自転車なのだと書いたけれど、それは、ブロンプトンファンにとって迷惑な事だったかもしれないと心が痛む。
我々の世代が、ママちゃりで、夢遊病者のように街をフラフラと流している姿を良く見かける。いけませんいけません、最悪であります。行くべきB地点が見つからなくとも男たるものA地点を出たからには毅然とフラフラとすべきです。
ママちゃりも良くないけれど、猿回しの猿、いやボリショイサーカスの熊の様な小さな自転車も良くありません滑稽です。そしてミニバイクという奴、以外と乗りにくく危険でもあります。
我がブロンプトンの御自慢であります。ブロンプトンの最大の特徴は長いホイールベースにあります。つまり前輪と後輪の間が長くてハンドルを切った時のツンノメリが防げる事です。そして何よりエレガントなスタイルであります。適度な機械感、つまりミニバイクにありがちなガンダム感が無いことであります。さすが紳士の国イギリスの自転車であります。
願わくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃 きさらぎ(如月)は2月,望月の頃は満月で15日のこと。
さて、文武両道を地でいき、更に美形であった、北面の武士、向かうところ敵なしであった西行が自ら階段を降りて愛に生きた。
こともあろうに皇后とのヒメタル愛、桁違いの不倫、いや純愛を思いながら花見のポタリング。
西行は、西方浄土まで生きて行こうと、この名を選んだけれど、さしすめ団塊堂など年金の受給までは生きて行こうという程度で、西方浄土ナンテ信じてはいない。岐阜県の西には滋賀県があるのです。
我が家近くの、岐阜加納天満宮の、根尾から移植された薄墨桜も既に八分咲き、勿論薄墨桜は早咲きの品種のようでありますが。岐阜公園も桜の見頃を迎えて、さしずめ西方浄土の様であります。
でも、その下で恋もしないで死んだりしないで下さい。
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