アンティーク

2021年1月 3日 (日)

ルルドの奇跡 プラスチックのトリプティック。


Dsc09069_20210110223501

ウソだとか本当だとか野暮なことは言わずに

そういう事に軽く乗ってみたり 楽しんでみたりするのもイイかもしれない

 というワケで 

フランスは「ルルドの泉」のトリプティック


Dsc09071_20210110223401

「ルルドの奇跡」のコトはウィキペディアしていただくとして

フランスカトリックの聖地ルルドは年間六百万人もの巡礼者や観光客が訪れるという観光地でもある

土産物屋も多く マリア像やカトリックの記念品が沢山売られている

Dsc09097_20210110230901

Portable Shrine, Triptych, Lourdes Souvenir, French, Circa 1950

 

ミッドセンチュリーの物だろう

プラスチックは偽物の代名詞でもあったが

エボナイトやらセルロイド プラスチックの初期の物は見つけたら手に入れることにしている

20世紀はプラスチックの時代だった

 

Dsc09073


去年は色々とあったけれど

それらの全てを アンティーク蒐集とインテリアに昇華させてきた

「古い苦悩は新しい希望によって押し流される」渋沢栄一の言葉だが

こんな事で なんとかやり過ごすことが出来たような気がする


 

Dsc09091_20210110224001


コロナが明けて

笑ってこれらを眺めることができる日が来ますように




| | コメント (0)

2020年12月16日 (水)

2020年のアンティークコレクター的総括。

ほんとうに 神様がいるのなら こんな事にはならないと思うが

こんな事になると 「神様 !」なんて祈ってしまうわけで

宗教というのは 不安ビジネスの無限ループなんだな。

 

Dsc09014


こんな事を人類は何度も経験してきたわけだが

それでも神様は相変わらず神様でいられるワケで

人間が弱いのか 神様が途方もないのか。

 

Dsc09017

 

さて、カソリックの国フランスはレリジャスアンティークの宝庫でもある。

今年最後のアンティーク いや私の最後のアンティークとしたいが

パイプの素材として最高とされる海泡石・メアシャムのキリストのレリーフ。

 

Dsc09034


Religious antique French copper relic shrine reliquaire Meerschaum medal of Holy Christ Our Lord.

メアシャムのレリーフは、ペンダントヘッドやプラーク が多いが、これはコンベックスガラスに真鍮のフレームのメダル。



Dsc09054



 

寝室が ルネッサンス絵画とレリジャスアンティークで小さなシュラインと化した。

コンピュータとネットで生まれた、古希老人の王国です。そういえば今日で古希とはお別れだが。

 

 

Dsc09051

 

色々と大変な2020年でしたが 祈りながらの年の暮れです。

来年こそは・・・。

そして郡上おどりができますように。

 

Dsc09065

 

| | コメント (0)

2020年12月 4日 (金)

スピリチュアルな師走。コロナの沈静化を願ってレリジャスなアンティークのコレクション。

行きつくところが其処かよと言われそうだが

Dsc08984

 

人間は万能ではないし 命も永遠ではないわけで

すこしばかり反省したり 祈ったりの 老人の今日この頃だが

spirituaiity(霊的)な気分で

このところ Riligious(宗教的な) antiqueにばかり目がいく

 

まずは 前回の

Italian Florentine Triptych Madonna with Two Guardian Angels.

Dsc08969

 

フローレンスのTriptych Icom(トリプティック) 三連の祭壇画

画家はフィリッポ・リッピ。

我が家のフローレンスのチェストと同じ色の塗装で、チェストが祭壇化した。

 

 

そして Vintage Bronze Greek Icon Virgin Mary and Jesus. 

ギリシャの聖母子像のIcon

Dsc08929

ギリシア正教やロシア正教のイコンは面白い。

イコンはコンピュータのアイコンの語源。

教会の東西分裂では東側はイスラムの影響で偶像崇拝を否定したはずだが 信者獲得のツールとしてこういうモノは欠かせないという現場の声で 立体像はいけないが平面の物ならと許したのだという。千年も前の話だが。

ギリシャ正教はユリウス暦だからクリスマスは一月七日だそうだ。

 

 

めずらしいアールデコスタイルの

Art Deco Domed Glass Sacred Heart of Jesus Devotional Icon.

 Dsc08994

カナダから来たが 真鍮のアールデコスタイルのスタンドが アールデコのコレクターでもある老人的にはとてもグッドテイストだ。

ディヴォショナル(礼拝 信仰)ツールの定番。



今年初め 中国のコロナ隠蔽の事をブログに書いた頃手に入れたイタリアのマジョリカ焼きの皿。

大変なコトになるなと思っていたが、これ程になるとは。

老人は既に神頼みの態勢にあったのだな。


Dsc08930_20201125232701
 

Antique Italian hand painted majolica plate with a fisherman, putti and mascarons Tondino Traditional pottery Artisanal ceramics.
キリストの一番弟子ペテロをはじめ、
12使徒のうち4人がガリラヤ湖の漁師。

魚はキリストのアイコンでもある。

 

 

そして ハイライトは

Religious antique silvered catholic French triptych chapel travel icon altar of Holy Virgin Mary of Lourdes.

Dsc08924

手のひらに乗るshrine(聖堂)で モバイルな altar(祭壇)  オラトリ―(祈祷室)。 

フランス 1910年代。

Dsc08923

祀られているのは「ルルドの奇跡」

あらゆる病気を治癒するという フランス カトリックの聖地 

ルルドの泉の聖母マリア。

Dsc08926

コロナの沈静を願って。

合掌 礼拝

 

 

あいかわらずの無駄遣いで恐縮


Dsc09009

 

神様が本当におはしますなら、
一度お会いしてじっくりとお話ししたい今日この頃です。

| | コメント (0)

2020年11月28日 (土)

Religious antique。(宗教的な)

 

さて、イタリアのフローレンスの

トリプティック 三連の祭壇画。

 ボッティチェリの親方フィリッポ・リッピのマリア像。


Dsc08971

我が家に昔からあるフローレンスの金彩のチェストと同じ塗装だ。


これからクリスマス・新年に向けて、

老人の寝室を、ひたすらスピリッチュアル(霊的)でレリジャス(宗教的)に盛上げていくつもりだ、

まったくコロナというヤツは。


Dsc08938_20201128190001

老人の立ち位置は、左側で 唯物論者であり 

宗教は詐欺でありアヘンであるというグループだが、

こういうモノは嫌いではないし、それでいいと思っている。

 

Dsc08958



メメントモリ

何度も言うが、寝室こそは、理想の死の場所であり、私の祭壇であるのだ。

ナンチャッテ。

 

| | コメント (0)

2020年10月22日 (木)

コロナの夏の置き土産。

Dsc08904




家じゅうがこれだもの、

潮時だな。 


Dsc08918

| | コメント (2)

2020年10月14日 (水)

蝶の翅のブリキのアンティークフォトフレーム。


Dsc08903



ブリキをプレスして打ち抜いた繊細なフォトフレーム。

針金細工のようだがどう見ても一枚のブリキで出来ている。
あまりに儚いつくりだから何ヶ所か切れている。

イギリスから来たが。
いかにもベルエポックでエドワーディアンだ。

Dsc08896

| | コメント (0)

2020年10月13日 (火)

アールヌーボー・ユーゲントシュティルの木彫のフォトフレーム。

 

Dsc08888

 

さて、アールヌーボーの木彫のフォトフレーム。

チェコから来たから、ユーゲントシュティルというべきか。

ヨーロッパの奥座敷・東欧のチェコらしい素朴さが良い。

19世紀末か20世紀初頭。

経年劣化も割れもあるが、上手に生き延びて歴史の味を出している。

百均のフレームも良いが

古希老人としては、新しい物はしっくりと来ない。

たとえ貧の物でも百年もの時間を経てきたものには味かある。

 

チェコだもの、栄華も戦争も民族紛争も革命も

この額には全部沁み込んでいるのだな。

 

Dsc08893


我が家のミュシャの絵をカフカなお父さんがユーゲントシュティルの額に飾りスメタナを聴く秋の夜長。 なんちゃって

| | コメント (0)

2020年9月23日 (水)

秘密の PORTRAIT GALLERY オープン。

Img_0566


さて、秘密のギャラリーのオープンです

コレクションルームの十年ぶりのリニューアルです

Img_0568


我が家の画伯のポートレイトと

老人が集めたアンティークフォトフレームとのコラボレーション

ガラスが間に合わずビニールのままの絵もありますが (笑)



Img_0567

少しやりすぎくらいが 我が家の流儀です

 

 

 

| | コメント (0)

2020年9月 4日 (金)

第三の人生はアートディレクター。

Img_0492-3_20200830215001



このところ 我が家の画伯のイラストをアンティークフレームに入れて遊んでいる
アートディレクター気分だ

Dsc08743




この秋には 秘密のギャラリーをオープンさせるつもりだ
アンティークフレームの面白いものが集まりつつある


Dsc08793_20200905061401



インダストリアルなインテリアがネオゴシックになりつつあり 

すこしバニラの香りが加わって


Dsc08792



結構おもしろくなりそうだ 
お父さんは なんちゃってだが 娘は本物だった 笑

Dsc08791

| | コメント (0)

2020年7月 1日 (水)

アールデコのアンティークフォトフレーム。

Dsc08266_20200629210001

老人の寝室の枕元のギャラリー メメント・モリの

足元の方にもアールデコのコーナーが出来た。

Dsc08601

 

先日購入したアールデコのアイヴォリンのフレームがとても気に入って

Dsc08630


チープなセルロイドのフレームで、興味ない人にはなんだこんなものというような物だが、


Dsc08616

いかにも20世紀的で時代があって

当コレクションのフラッパーガールのフィギュアとあわせて当時のフラッパーの写真を展示する為、もう1点アイヴォリンのフレームを手に入れた。


Dsc08588
Louise Brooks
 

アイヴォリンに加え、ガラスフレームを2点追加したが、とても面白い。

レトロでハイセンスでお気に入りだ。


Dsc08614

旧来のアンティーク屋さん巡りでは手に入れられないモノだな。

チープでシャビーだけれどアールデコのアンティークとしてワタクシ的にはかなり上位にある。

Dsc08627


他にも市松模様のフレームやロンドンのリヴァティ百貨店のフレームなど、

いかにもアールデコで、時代の臭いがプンプンとする面白い物が集まった。


Dsc08606




コロナ待機で加速された老人の “おうち美術館” 「メメント・モリ」計画 だいぶ出来上がりました。


Dsc08597

Lucy Doraine

でも、こんな時にアンティークかよ、という状況もあってね、

アンティークはしばらくお休みします。

 

 

 

| | コメント (2)

より以前の記事一覧