ライカ デジカメ
ライカ LEICA C-LUX 1
デジカメなんて買うつもりはなかったのに、突然むらむらと物欲が沸き起こった。何年ぶりかで買い換えた携帯の凄さに驚いて、そのカメラの性能の良さに驚いた。「これだとデジカメなんて必要ないな」なんて思いながら。しかし携帯のカメラが、ここまで進んだのならデジカメもさぞかしと調べてみた。いやはや凄いことになっていたのですね。
小学校三年生の「スタート36」に始まって、並みの男の子の少し上ぐらいのレベルでカメラを買い換えてきたけれど、デジカメの時代になって、もうカメラなんかにコダワルのが馬鹿馬鹿しくなって、そうでしょう毎年毎シーズン新型が出て毎年画素数が増えて・・・消費者は電気屋さんの奴隷と化していく。これは電気製品の世界であってカメラの世界ではないと・・。
ビデオカメラがそうだったよね。たいして使ってもいないのにビデオテープが小さくなったと思ったらCDになってHDになって、なんだか知らないけどマタマタ小さくなって。とても大事に使うなんて問題じゃないんだよね。愛着なんて言葉は何処にも無い世界なのよね。30万円もしたビデオカメラが、コレクションにもならず、簡単に捨てることも出来ない、使われなくなったキャンプ道具と一緒にホコリをかぶっているのよね。
とても前置きが長くなってしまったけれど、ライカC-LUX 1 ガツーンとやられてしまいました。
ライカの赤バッチ・・たまりません。ここまでヤラレタのは久々です。たとえパナソニックのOEMだろうと、何もかも同じのバナの価格の1.5倍だろうとそんな事はどうでも良い事です。
このシンプルな形。これこそがドイツそのものです。カメラそのものです。正体は「あゆ」のカメラでも、似て非なるものです、これは。
正直な話、デジカメも此処まで進むと、性能は、そんなに変わらないんでしょ・・。よくわからないけど撮像素子やらエンジンやらも本当はそんなに変わらないのではなんて思ってます。パソコンだって今や値段の違いでグレードがあるけれどメーカーによる性能差なんてないよね。デザイン差はあるけれど。
デザインでカメラを決めるなんてガキだけれど、これって大事だよね。50過ぎた男の顔には、明らかに「来し方が」・「内面が」出るように、このライカは内面がでているのよね。これはデジカメの白洲次郎なのです。ライカのプリンシプルそのものです。パナソニックの技術者はライカのプリンシプル、高い要求に多くのものを学んだといいます。このプリンシプルという奴が大事なのです。男だってそうです。長々と書いたけれどライカを借りてこれが言いたかったのです。「こんなのパナのOEMだ」なんて議論は心のマヅシイ人の議論です。だってライカのカメラなんて今は殆んどOEMなんだってよ、スペックの管理だけなんだってライカは。
ライカにトカゲのシール貼ってカスタマイズしたけれど、どうよ。オシャレになったけれど少し成金かな?そういえばライカの親会社、今はエルメスなんだって、トカゲ貼ったらエルメスになってしまったってか ? 俺ってツクヅク・・ミーハーだよね。
デジカメって良くなったよね、電池も長持ちするようになったし。
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