コロナの夏。
2020の夏は あまりにも過酷な夏でした
それまでのあらゆるものが強制終了させられたような夏でした
とりわけコロナの第二波の衝撃は
終わりなし出口なしの宣告を受けたようなもので
季節が変われば状況もかわると思われたものが
年が変わっても当分はつづき
当分というのは楽観的に見ても数年のことだと思われるが
とはいえ 医学がこれほど進んでいなかった昔も
沢山の犠牲をはらいながらも社会は続いてきたわけで
みんなが崖っぷちに立たされて気が付くものもあるわけで
こんな時こそ家族や人の暖かさを感じられることもあって
この過酷な状況のなかで
気がついたものや 見つけたものを育てながら
もう一度 やり直してみるのは どうだろうか
もちろん それどころではないという人もたくさんいることも承知しているが
画像はネットの拾い物です。
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