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2017年5月 5日 (金)

常滑 世界のタイル博物館でアンティークタイルを満喫する。

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さて、ゴールデンウィーク最高の山場の今日、セントレア(中部国際空港)から、海外旅行にお出かけの皆様を横目に見ながら、ただひたすらアンティーク趣味に没入する老人は、近頃すっかりはまっているアンティークタイルの世界を極めようと、瀬戸と並ぶ愛知県の陶業産地・常滑(とこなめ)の「世界のタイル博物館」へ出かけたのであります。

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常滑といえば“土管と招き猫”ですが、そのリーダーであるINAXの、タイルや建築陶器をテーマにしたテーマパーク・INAXライブミュージアムが出来たのは十年前、世界のタイルを紹介する「世界のタイル博物館」はすでに20年も前に出来ていたのですが、恥ずかしながら初めて出かけたのであります。

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素晴らしい施設です。とても上質なテーマパークです。

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老人は、いまアンティークタイルに夢中ですから、さてどなた様にもステキだと言い切る自信は、ありませんが、入場料の600円は高くはありません。

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その世界でトップにある優良企業の博物館ですから隅々まで上質で申し分のない展示です。

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タイルですから、建築物が壊される際に救い出された物か、再現した物しかないという宿命があります。

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責任のある再現というのは、知識もお金も大変な裏付けがいるもので体力がある企業しかできないことです。そして経営が社会的責任を強く認識していないとできないことです。

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階段の滑り止めにまでこんな贅沢がしてあります。うれしくなってしまいます。

 

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老人は、このところ、このヴィクトリアンタイルに、すっかり嵌まっているのです。

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アンティークタイルのメーカー名や年代を語ろうとすると、やはり裏がきになります。

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とても、有り難い展示です。

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この辺りは、また後日語ることになります。

これが、先日話題にした和製のヴィクトリアンタイルです。淡路島の淡陶の物があります。

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今日いちばんの収穫は、この下の写真です。

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最近、イーベイで、19世紀末のミントンのウィローパターンのタイルを手に入れたのですが、とても面白いものですから、あの「ウィローパターン・柳模様」についての論争をもう一度やってみようと思っているのです。なにせミントンは、ウィローパターンの本家だという説もあるワケですから。

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これでどうだっ! という現物です。写真を拡大してキャプションをご覧ください。

ミュージアムショップには、こんな絵葉書もありました。

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面白いブログが書けそうです。

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INAXライブミュージアムは、テーマパークですからタイル博物館のほかにも体験コーナーやテラコッタパークなどもあります。オシャレで美味しいイタリアンレストランもあります。

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常滑ガウディのお披露目会なんてのもありました。

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この後、懐かしい昭和がイッパイの陶業の街・常滑を満喫しました。

ながくなりました。常滑の街のことは、また明日にでもアップ致します。

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コメント

こんにちは。
記事を読んでとてもとても常滑に行ってみたくなりました。瀬戸へオールドノリタケのコレクションを見に行ったことがあるのですがとんぼ返りでゆっくりできませんでした。常滑の街をゆっくり歩いて散策して睡蓮鉢探しなどしてみたいものです。

投稿: なみ | 2017年5月 9日 (火) 10時09分

なみ様

常滑は、本当にいい街です。中部国際空港のお陰でアクセスもとても便利です。
睡蓮鉢を売っていたかどうか覚えはありませんが、どの店も軒先に睡蓮鉢がありメダカが泳いでいました。

投稿: IWANA | 2017年5月 9日 (火) 21時02分

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