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2017年4月 8日 (土)

菜種梅雨・催花雨に応えて。

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菜の花が菜種にかわるこの時期の長雨を菜種梅雨といい、花の開花をうながす催花雨とも言うのだが、その言葉通り、我が家の日陰の庭も、この雨にうながされて、ウラシマ草が芽を出して特徴的な葉をひろげ、壁の蔦は新しい芽が膨らみこの雨の間にあたらしい葉が展開しそう。
 
玄関脇の我が家のウエルカムツリーのナンキンハゼは冬の間まったくの枯れ木のようであった細い枝が、雨を吸って赤味を得て眠りから覚める。一年の間で一番寂しい状態であった庭が雨にうながされていっきに活動をはじめる。
 
老人の王国の、もっともシンボリックな花・ウラシマ草がまもなく花開く。「はなひらく」といってけっして華やかに咲き誇る花ではない。日陰でしか咲かない花で、夏をまたずに姿を消す儚さが、老人の心情にあっていて良いのだが、なにより花が異形で渋くて良い。
ウラシマ草の花が咲いたらまた・・・・。

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