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2016年9月22日 (木)

ブログ開設十周年。

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ブログを始めたのが、2006年9月の、この時期。たしか、連休の間に準備を済ませて、連休明けにアップしたはず。

まだパソコン通信といわれていた時代に、、ニフティサーブやインフォウェッブのコミュニティに参加していたが、仲間の皆さんが、次々とブログを立ち上げて面白い発信をされていくのに刺激されたのだが、まさにインターネットの時代の到来だった。

この十年間のアクセスは、65万を超えた。

十年前、ブログを始めた頃のアクセス数は、一日20アクセスか40アクセス。当時の有名ブロガーといわれる人が書いたブログ本には、「自分のブログは一日100アクセスがある、ゆえに人気ブログで、100を超えるようになると書いていて面白くなる。」なんてことが書いてあった。いま思えば噴飯ものだ。当ブログは、アンティークという限られた関心のブログで人気とは程遠いが、SNSの登場でブログのアクセスは減ったが、それでも1,000に迫る日もあるし大体2~300のアクセスを戴いている。

それに比べ、活字本の総合文芸誌の発行部数は、五千とか三千だそうだ。

最近ではインスタグラムの様に画像の発信が力を発揮している。

今年は、郡上踊りのカテゴリーで写真のみの発信を試みたが、これは成功だった。やがて動画に抜かれるコトは間違いないが、写真も「すてたものではない。」と、写真の最後のツッパリを見せたようで痛快だった。

今、密かな楽しみは、アンティークの様々なカテゴリーの画像検索でトップページを自分のコレクションで飾ることだ。秘密だけれど、かなりソレを実現している。しかも、これは一度トップを取るとナカナカ落ちることはない。

この十年こそ、私の人生だったな。

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コメント

もう10年ですか。
感覚がないが、早いなあ。
私も青い本出版から今年で丁度10年、10年に一回しかやらない講演会を明後日開催します。
この講演会は今回で三回目。インスタグラムに画像を出しますからご覧ください。
ジャスパーはコールポートかアダムズか、わからないけど、かなりデカいですね。

投稿: 和田 | 2016年9月22日 (木) 08時42分

和田先生

コールポートかアダムス、コープランドにクラウンデボン、探索の範囲が広い物ほど楽しみが大きくなります。


10年の年月、和田先生にお立ち寄り戴いて、ブログはとても充実しました。ありがとうございました。

思えば20世紀の終わりに手にした、和田泰志著 ヨーロッパアンティーク・カップ銘鑑 実業之日本社刊 は、衝撃的でした。

それまで、アンティークに関する本といえば、コレクターの思い入れだけの情緒的な記述のみで必ずしも正確とは言えないものがほとんどでした。

極めて詳しい解説と、よく分類された編集、美しく上質で豊富な写真、これ程、内容の充実したアンティーク本はそれまでありませんでした。少し高価ではありましたが、何度も何度も読み、しばらくベッドのサイドテーブルにおいて、寝る前の至福の時間を、この本とともに過ごしました。

間違いなく、日本のアンティークコレクターに大きな影響を与えた一冊です。

いわゆる青い本、和田泰志著 アンティークカップ&ソーサー 講談社刊は これも衝撃的でした。なにより電話帳のような厚さと大きさで、アンティークカップが、ほぼ実物大で楽しめるのですから。

これらは、日本のアンティークの状況を変えた二冊です。そして私の人生にも大きな影響を与えました。

おかげで、とても充実したアンティーク蒐集を楽しむことができました。

ありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: IWANA | 2016年9月22日 (木) 13時16分

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