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2015年6月17日 (水)

高橋治さんの訃報。

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郡上踊りが、まもなく終わろうとする九月の初め、越中富山 八尾の「おわら風の盆」が行われる。

八尾は、岐阜から行くと高山を日本海側の富山市に向かって下った小さな町で、高山に住む友人などは、毎年必ず出かけるらしい。

山間の小さな町に流れる哀愁を帯びた胡弓の音、誰だって一度は訪れたい祭りだ。

盆踊りというには、抑えた踊りで、大人の踊りだ。参加型ではなく、もちろん、最近は、おどり上手の美人に限って参加をさせてくれる連もあるが。へんなお婆さんが連の後ろから勝手に付いて踊って、連の踊りを台無しにして顰蹙をかうってこともあるようで・・・。

さてさて、しっとりとした大人の恋を描いて、山間の小さな町をパンクさせるほど人を集めることとなった、小説「風の盆恋歌」の作家・高橋治さんの訃報を昨日の新聞で見た。

「風の盆恋歌」は、85年とあるから、オイラが35歳だったころなんだな。そんなこんなの頃だったなと、胸にこみ上げるものがある。

高橋治さんといえば釣り文学の巨匠でもあって、傷ついて疲れていたオイラ、出る本をすべて追っかけて読んだ。

昨日は、名人といわれる2人の釣り師の友情を描いた「秘伝」をよみかえしてみた。久々に良いものを読んだ。    合掌

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