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2015年6月14日 (日)

ウイリアム・モリスする。

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さて、オイラ、精神的には、いつも社会の左側を選んで歩いてきたワケだけれど、左側だって美しく暮らそうという、美的生活の運動はあって、それは左だとか右だとかではなく、人として物との係わりかただとか、作り手との関係性だとかを考える運動で、日本の民芸運動やら、イギリスのアーツ&クラフトだとかドイツのバウハウスだとかの左側のムーブメントがあったワケだ。

さて、この、懐かしいゴブラン織りのクッション、イギリスのアーツ&クラフト運動の主宰者ウイリアム・モリスのローズボウルというデザインでオイラ的には、書斎にピッタリでネットで見つけたのだけれど、クッションのアンコが入りすぎだなと思ってファスナーを開けて、しめようとしたら、いきなりファスナーが取れてしまった。日本のYKKの優秀なファスナーになれたものには、とんでもない粗悪なファスナーなのだが、昔、外国製品のファスナーの弱さに嘆いた時期があったけれど、久々に体験して懐かしい。この粗悪なプロダクトこそウィリアム・モリスが運動をおこす原点となったものだが。

ゴブラン織りはとても気に入っているのだが、さて困った。

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