ヘタな直訳の。
正月は、どこへも行かずに静かにしていたら、ますます声が出なくなってしまって、仕事始めに出られず、いきなり三日間の休みをいただくことにした。
秋口から年越しの風邪だが、熱もなく症状としては軽かったのがイケナイ。こんなことくらいで休むのもナニだからと無理していたのがイケナイ。声が枯れていても無理してなんとかやっていたのだけれど、お客さんの車を誘導していて、とつぜん声が出なくなった時は事故になるところだった。さすがに、ここでしっかり治さないとと休みをお願いした。本当に面目ない。
おかげで、読書がすすんだ。
ヴィクトリア朝のロンドンがとても面白いのは、時代もさることながら、この時期、写真が発明されて、さかんに記録が残されるようになったことだ。
でも、直訳の下手な文章はホントにつらいな。途中から写真だけ読んだ。
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