暮れも押し迫って。
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お察しの通りオイラ、とってもまめなヤツだから年末の大掃除なんかは、一人でも徹底的にやる。家内は便利なヤツだと思っているのか、本当は、私は掃除なんかしないでカウチポテトしていたいのに少し迷惑だと思っているのか、たぶん後者だと思う。
さてさて、昨日は、一階の外回りと庭を徹底的にやって、一階のトイレから応接、玄関まで徹底的にやって、コレクションでもある椅子なんかは心をこめて拭き上げて、もちろんガラス拭きからサッシの掃除、おまけに洗車までして、今日は網戸を外して洗い、三階と二階の汚れたサツシを掃除、そしてガラス拭き、これが結構大変だけれど朝から昼過ぎまでやった。玄関まわりがキレイになったから、注連縄を買いにでかけたが、雨が降ってきそうだったから高島屋はあきらめて、駅の花屋さんに適当なものがあったから、それで済ませた。注連縄を飾るのは、大晦日の一夜飾りは葬式みたいで良くないし、29日は、「苦」に通じるから避けたいし、ということで、28日で大安の今日飾った。
明日から二日間は、会社のオイラのテリトリーをモップをかけて、ガラス拭きをしたりして、庶務担当から、あんたがやると私もやらなきゃならないから、あまりやらないでくれと言われたりする今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか。 笑
大掃除をすると、何かとっても前向きで、生活が根本からリフレッシュされるようでイイ。
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昨日の朝も、岐阜駅前のタワー43から北の方角を写してみた。
何度も言い訳をするけれど、望遠もズームもないカメラなので、写真をズーっと拡大してみた。
中ほど右よりが、別山と白山だと思うが、スキー場らしき雪の形からこれは大日岳で、白山は更に向こうで写っていないかもしれない。
いや、大日岳のスキー場は、手前にある、三つの白い点と少し上にある白い筋がそれかもしれない。
なにね、遠くの山というのは、光が微妙な夕方の方がはっきり見えたりするワケで、夕方に、もう一度、でかけてみた。
まあ、出かけるといっても、タワーは、我が家から、馬なら一分、駱駝(らくだ)に乗っても3分程度というコトなんだけれどね。
拡大してみると。
曇天で、スッキリとした写真は撮れないが、なんとか写ってはいる。
良く考えてみたら上の写真こそ、白山ではないか。
オイラ、この夏は、あのあたりまで、盆踊りに出かけたのだな。狂気だね狂気。
ちなみに、西の方角を写してみた。つまり岐阜市から大垣方面です。
新雪の伊吹山だけれど、これなんか天気のイイ日にバシッと決めたいね。
オマケに御嶽山も。
金華山の裏側の山すそに薄っすらと見えています。噴煙が見えることもあるそうです。
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最近、なにかとお困りの、ヒステリックな隣国・韓国の「識者」らが、日本国憲法9条を、ノーベル平和賞に推薦する署名運動を始めるのだという。
平和憲法が無力化されれば「朝鮮半島や東アジアの平和が脅かされる」のだそうだ。
賛同者には、韓国の元首相やら元国会議長もおみえだとか。
ならば、そういう素晴らしい憲法を、ナゼ韓国の憲法に取り入れる署名運動をしないのだろうか?
他国の憲法をトヤカクいうより、自分の国の憲法を考えたらどうだろう。
マネとパクリは民族性の韓国だから、憲法九条をパクッたらどうだろう、遠慮はいらない。
日本の団体とも連帯していくのだという。
日本の団体のみなさんは、是非、韓国の憲法に日本の憲法9条を取り入れるよう署名運動をして欲しい。韓国に憲法九条を差し上げることは、平和運動としてとても意義深いと思う。
そうしたら、まちがいなく「韓国の識者」がいう、朝鮮半島の平和も、東アジアの平和も実現すると思うがどうだろう。
「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会や、日本の「九条の会」のみなさん、どうですか。
韓国・引越ししてほしい、恥知らずで迷惑な隣人。
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恥ずかしながら、昨日でオイラ、高齢者、いわゆる前期高齢者の仲間入りをした。
先日、介護保険の保険証が届いたときは、すこし微妙なものがあったが、ようやく基礎年金がいただけるワケで、年金が満額頂ける歳になったワケで、還暦を迎えた時よりも自分的には感慨がおおきい。ようやく、たどりつけた、ということで。
ほんとうに、あれから、いろいろとあったけれど、なんとかリカバリーして、すこしばかり人生の楽しみをプラスすることも出来た。
なにより仕事に恵まれたことが大きいし、助けてくれたり、応援してくれた人がたくさんいたことがうれしい。
諸般の事情で、もう一年働くことが自分にとって、いちばん都合がいい、ということで、なんとか、働くことができそうだから、もう一年だけ頑張ることとした。
とても、ありがたいことだ。
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さて、昨日は岐阜市内も、朝方に雪が舞い、今日のお天気が心配されたけれど、「天」は脱原発こそ本当の有りようだと言わんばかりに、ワレワレに「光」を与えてくれた。
寒いのはこの季節当然のこととすれば、絶好の「デモ」びよりの今日、岐阜市の金公園(こがねこうえん)で脱原発の大集会が行われた。
岐阜に原発はないけれど、ひとつ山を越した福井県は「原発銀座」とよばれる危険地帯だ。
岐阜や名古屋の住民なら、誰でも知っていることだが、この季節の「伊吹おろし」といわれる冷たい北風は日本海と福井の原発を通って琵琶湖を渡って伊吹山の横をすり抜けてくるんだ。
あの風が、放射能を運ぶ風だとしたら、岐阜や名古屋は「原発の風下で原発直下」だといっていい。
ワレワレには、原発に異議申し立てをする権利があるし、生存のために拒否する権利がある。
「美しい国・日本」を、タワケの安倍チャンにまかせておいたら「放射能まるけの汚れた日本」にされてしまう。
ターケの安倍ちゃんは、放射能は目に見えないから大丈夫だと思っているようだが、それは安倍チャンがターケだからで、奥さんのアキエだって原発は反対だって言ってるワケで、自分の女房も説得できないタワケが総理大臣だなんて、この国はタワケミタイナ国だと思う。
さて、そんなこんなだけれど、嘆いているだけなら、タワケの安倍チャンのヤリタイ放題だから、老人も立ち上がって旗を振らなきゃいけないワケで、老人には北風が少しつらいけれど、行動して投票することとした。
集会後、岐阜市内をバレードしたけれど、岐阜にはメズラシイほどの長いデモだ。
選挙期間中のデモで、党派のある皆さんは、そちらもあって大変だけれど、たくさん駆けつけてくれた。
最近は、岐阜が東海地区の反原発の中心ではないかと思うくらい、岐阜は頑張っているんだ。
先日は、刃物の街・関市でもデモがあったし、各務原市や大垣市でも行われている。
さてさて、とにかく怒ってばかりいても、世の中は変わらないわけで、投票に行かないと世の中は変わらないワケで、オイラの場合、すべてに目をつぶって反自民の一番手でいこうと思う。
それでも安倍チャンというバカには、投票に行かずに戦争に行ってほしい。その際は、迷惑だから日の丸は持っていかないで欲しい。ナンチャッテ!
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CO-OPERATIVE WHOLESALE SOCIETY CORONATION PIN GEORGE VI 1937
イギリスは、CWS生活協同組合運動の中心地だったが、生協の、ジョージ6世戴冠式記念のバッジ。
社会主義運動の生協の、戦時色濃いバッジというコトで興味深い。
戦後生まれのワレワレは、戦争というのは、ただ狂気の軍部の暴走で始まったような、単純で無責任な変わり身の早いヤツラの論を教え込まれてきたけれど、イヤイヤ戦争というのは、おおかたの国民の暴走でもあったと思うのだ。
ブリキの爪を折り曲げただけの簡単な物だけれど、それ故に残存するものの少ない貴重なもの。
1937年(昭和12年)
第二次世界大戦 1939-1945
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