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2014年10月 7日 (火)

エドワード7世から3代のポートレイトのアンティークブリキ缶。

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サラリーマンの家庭も、きちんとした勤め人が3代続けば、それなりの財産が出来るという話を聞いたことがあるが、その3代続くというのがナカナカ大変なことで、かなりレアなコトだ。

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さて、よそのお宅の、ましてイギリスの王様のお宅のことでアアだコウだというのもナニだが、エドワード7世から皇太子時代のジョージ5世、そしてエドワード8世の幼少のお姿の3代を描いた有難いアンティークブリキ缶であります。

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謹厳すぎるヴィクトリア女王の監視下で、エドワード7世の“家庭”は崩壊といって良い状態。

しかし、王となったエドワード7世は、皇太子のジョージ5世を常に自分の近くに置き、懇切丁寧に自分の仕事を見せ、帝王学を授けたのであります。皇太子でありながらバカ扱いで公務からは排除されていた母親ヴィクトリアの遣り方に対する反動でもありましたが、、エドワード7世のこそ至極当然の親の在り方だったワケです。

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そして、孫の、後のエドワード8世であります。

エドワード7世、1902年の即位の喜び、とりわけ孫まで育って、あたかも磐石のようであります。家長として、継続こそ第一の仕事であり、世継ぎを育てることは最大の仕事であります。後のエドワード8世こそ、「王位を捨てた恋の王様」でありますが、まさかそんなこととは誰も、この時おもってはいなかったはずです。

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Old 1902 tin with Ed VII & Prince's portraits

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