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2014年8月 9日 (土)

シャビーなジャポニズムの額にエドワード7世の写真を合わせる。

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さて、19世紀のジャポニズムのフレームにエドワード7世の写真を合わせてみた。

19世紀中頃から世紀末にかけて、日本の美術品がヨーロッパを席巻した時代がある。ヴィクトリア女王の時代だ。梅の小枝がこんなにエドワード7世に合うとは・・・。

アールヌーボーのフランスより早く、イギリスでは日本ブームがあった。江戸幕府の1858年の日英修好条約の締結、1862年のロンドン万博への出展。1870年代の日本商品を扱うリバティ商会の開店。日本文化がイギリスに紹介されると一気に日本ブームが興ります。

話がそれますが、先日のシルバートーンのフレームの内張りに、日本の流水紋の絹が使われていました。日本的な物が高級でオシャレだと感じられていたのです。

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ジャポニズム、すぐれた美意識を持った日本商品は、イギリスから更にヨーロッパ大陸に輸出され、やがてアールヌーボーに発展していきます。

フレームのサイズが絵葉書には大きすぎるので、絵葉書をデジカメで撮って、サイズを大きくしてみた。

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これでは、遺影ではないかと、違和感があって、とりあえずの組み合わせだなと、部屋に置いておいたが、だんだんと部屋に馴染んできて、フレームのヤレた感じといいトテモよいオーラを発しはじめた。

アンティークって不思議で、置いておくと段々と良くなってくるものがある。

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