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2014年1月 1日 (水)

あけましておめでとうございます。

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なにやら、世の中がキナ臭くなってきました。昨年は退屈しのぎに英国のヴィクトリア女王の時代からジョージ6世の時代の歴史記念品を集めてみました。二度の世界大戦を含む英国の戦争の時代の物です。中世の王様による戦争から、市民が王様を担いで戦争をした、資本の暴走によるイギリスの戦争の時代のプロパガンダツールです。

江戸幕府300年の間に、日本の天皇制は、権力機構から外れ、ほとんど忘れさられ、絶滅寸前にありました。明治新政府が徳川の幻影を葬り、新たなる統治ツールとして、天皇制を再構築するにあたって手本としたのが英国王室です。

これらの英国の歴史記念品を見るとき、どこか懐かしく感じるのは、日本の軍国主義の本家本元の、コピー元であるイギリス帝国主義のものであるからです。王様は戦争の道具でもありました。

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ほんの百年ちょっとの時代を遡るだけで、世界は何度も戦争を経験しています。平和というのは、戦争の一時期にすぎないのではと思うくらいです。であるならば、戦争というものをシッカリと見ておく必要があると思います。

私たちの若い頃のフォークソングに「戦争をしらない子供たち」という歌がありました。ノーテンキでバカなフォークシンガーが歌っていました。私は、この歌が不愉快でした「私たちはバカです。」と歌っているに等しかったからです。知らなければ、知るべきです。そして靖国参拝の安倍は「戦争すら知らない、ノータリンのこどもたち」です。

英霊を愚弄する狂気の劇場に英霊は居ません。英霊が眠るのは故郷の墓であり、千鳥ヶ淵です。

しかし、「憲法9条」に守られて、私たちも、見るべきものを見ていなかったような気がするのです。近頃の我が国と隣国の状況は、他国を信頼して「戦争を放棄しました。」と言える環境には無いと思うのです。

いささか非常識でヒステリックな隣国ではありますが、しかし!我が国にも亡国の扇動政治家が権力の中心にも、周辺にもタムロしています。シューキンペイもパククネも本質的にアベでありシンタローでありますが、悲しいことに、パククネは馬鹿ですが、シューキンペイは安倍より偏差値はカナリ上のようであります。

さてさて隣国は、とても、「私たちは、戦争を放棄しました。」といって、通じる相手ではなく、残念だけれど、過去の戦争を反省し、戦争はしてはいけないけれど、戦争にそなえる必要というものを感したのは、私だけでしょうか。

戦争に備える冷静さと、戦争を回避する冷静さを共に持ちたい日本です。

戦争の谷間でも、平和が永く続きますように。

 

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コメント

明けましておめでとうございます

やっと子供達一家も夫々の家に戻り、今は日常の老夫婦に戻りました

今年も軽妙な語り口、切り口を大いに楽しみにしております
今年もよろしくお願いします

投稿: boss | 2014年1月 4日 (土) 14時03分

boss様
あけましておめでとうございます。
あの、かわいいお孫さんたち、とりわけキューピーさんみたいな坊や!達に囲まれて幸せな正月でしたね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: IWANA | 2014年1月 4日 (土) 17時40分

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