アンティーク。
BRITISH ROYALTY COMMEMORATIVRSを、ヴィクトリア期からエリザベス2世期まで一気にタタミカケルようにアップしていこうと、お正月から始めたのだけれど、あまりに写真が派手になりすぎて、地味なオイラとしては、少しどうよ?って感じでエドワード8世の章で止まったままなのだけれど、六人のイギリス王の時代を比較してみると、アンティークとしての魅力はエドワード7世かジョージ5世の時代、戦争の世紀というアプローチならジョージ6世の時代をもう少しヤルべきではないのか?アンティークとしての魅力は無いがエリザベス2世の物も少しないとねと、コレクションの強化を図って少し時間をおいてリスタートしよう、と思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
骨董の楽しみは、見せびらかしの楽しみもあるワケで、しかし老人の場合、見せびらかして、とんでもないヤッカミを浴びてヤケドしたりするコトもあるわけで、若い頃なら誰にもリベンジの可能性があるワケで、他人の持ち物も決定的にヤッカンダリすることは無いけれど、老人というヤツは、取り返しのつかない状況なワケで、決定的な差を感じたりする他人もいるようで、他人を傷つけない心くばりがいる。だからブログは匿名なのだけれど、ついついブログのコトを喋ったりしてしまって世渡りを不自由にしているオイラ。でも、そんな時は、携帯から電話番号を一つ消すだけで済むから、老人という立ち居地は楽でいい。
さて、明日は桑名へ、ハマグリなんぞを戴きに伺うが、少し強引に決めて迷惑をかけたかな。でも、遠足の前日みたいに嬉しいオイラ。
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