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2013年4月30日 (火)

あ~ぁ いやんなっちゃった。

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師匠は、あの時、もう、イヤになってたんだものね。

でも、あれから、長生きしたよね。

この世は、極楽だったのだろうか。地獄だったのか。

                       合掌

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2013年4月29日 (月)

みどりの塔。

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なんだか、宗教すら感じたんだが。

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2013年4月28日 (日)

枯れてくれない老醜(ろうしゅう)。

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連休初日は、実は人間ドックだった。肺機能の検査で、三十代の若さだと褒めて戴いたけれど、なに、肺機能が三十代なんてことよりも、と、言いたいコトもあったけれど、年寄りの男性の検査係だったから余分なコトは言わなかった。受付で若い女性の係りから、去年は“前立腺の検査”をされていますが、今年はよろしいですか?と大きな声で訊かれた。「今もバリバリです。」って言ってやりたかったが、大人しく「結構です。」って断った。

「枯れた老醜もあれば、一向に枯れてくれない老醜もある」 

枯れる時には枯れ、朽ちる時には朽ちる。それが生きものの礼儀である。 阿久悠

礼儀ですか・・・。

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2013年4月27日 (土)

ジョージ5世 在位25周年記念のアンティーク缶バッジ。

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King George V & Queen Mary Silver Jubilee 1935 Tin Button Badge

さて、ジョージ5世の記念グッズのコレクションで、欠かせないのがこのデザインの缶バッジ。ジョージ5世のシルバージュビリーの最も代表的な Souvenir Pin Badge 。ジョルジュサンクとメアリーの肖像と英国旗があしらわれている。

英国旗は、ジョージ5世の背景が国旗・ユニオンフラッグ、女王の背景がホワイトエンサインと呼ばれる女王陛下の船に掲げられる軍艦旗。

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ピンの処理は、今ならPL法で訴えられそうな仕組みで、ただピンが出ているだけという単純なもの。78年前という時代は、そういう時代だったのだね。

ところで、先日来、オークションで、 Silver Jubilee Pin Badge VGCのように表示されるVGCという意味がわからないで、VGCというメーカーかなって思っていたんだけれど、今日ようやく判った。ベリー グッド コンディションなんだね。

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2013年4月25日 (木)

ジョージ5世の在位25周年記念のスプーン。

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シルバージュビリーが25年祭で、ゴールデンジュビリーが50年祭で、ダイヤモンドが60年、つまり銀婚式やら金婚式と同じ。

ジョージ5世とメアリーの、シルバージュビリー・在位25周年を記念したスプーン。

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第一次世界大戦・世界恐慌を乗り越えたけれど、あいかわらずイギリスは困難な中にあった。インド独立運動や、ファシストの台頭などキナ臭くて暗い世相を振り払うように、人々は国王のシルバージュビリーに乱舞し狂喜した。しかし、それはジョージ5世崩御のわずか半年前の事だった。

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さて、ジョージ5世の趣味といえばハンティングと切手収集、この切手収集については、議会からも顰蹙を買うレベルだったようで、学業成績は著しくなく、今も残る自筆の文書には誤字が多い。まあしかし、上に立つものに大切なのは中途半端な読み書きよりも、人の話を良く聞いて正しく判断をすることかも。

ジョージ5世は、反動といえばまさに反動なのだけれど、保守党政権より労働党政権との方がウマが合ったという。そして歴史は名君と讃えている。

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2013年4月23日 (火)

現世安穏。

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けっして好意的とは思えない隣国やら、ヒステリックな挑発を繰り返す国もあるけれど、地面は揺れてイヨイヨかなって思わないワケでもないが。備えはして、いたずらに騒がす、楽しく生きるって、できないかな。

郡上八幡 春祭りにて。

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2013年4月20日 (土)

郡上八幡 春祭り。

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さて、昨日今日は、また寒さがぶり返したのだけれど、七月十三日の、郡上おどり発祥祭まで三ヶ月をきって、「踊り助平」の皆様もかなり“踊り助平菌”がウズキはじめたみたいで(郡上踊り2013)といったキーワードでの検索で、当ブログへのアクセスが増えている。

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かくいうオイラも、もう辛抱の限界って感じで、郡上の空気を吸わないと死にそうって感じで、今日は郡上へ出かけたのだ。

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今日20日と明日21日は、「郡上八幡 春祭り」。私の住む岐阜市の春祭り・道三まつりは先々週の「嵐の予報」でアッケナク中止されてしまって、桜は咲いたけれど不完全燃焼の春のママだったんだ。

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郡上はイイよね。こういうものがマダ生きているんだ。祭りが皆の中に生きているって感じがするんだ。

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オイラが住む岐阜の加納のオイラの町内では、小学生以下の子供は一人も居なくなって数年たつんだ。

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オイラの町内は中山道沿いの古い町内で、戦前は高山みたいな山車も町内に一つづつあったし、オイラの子供の時は、一つの町内で、大人御輿・中御輿・小御輿と、三つもの御神輿を繰り出したものなんだ。

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それが、一つの町内では無理だから、五つの町内で合同で御輿を出しはじめて、今ではそれすら無理になってしまったんだ。地方都市の、中心市街地の空洞化、つまりドーナツ化現象、つまりドーナツの中心みたいにポッカリと穴が空いてしまったんだ。

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郡上八幡の春まつりは、午前中は三つの神社の大神楽が主役で、午後は各町内のお神輿に主役が移るみたいで。おっと!新町発展会のお神輿の指揮者は、郡上おどりレッスンDVDに御出演の郡上踊り保存会の“おどり部長様”ではないか!新町は今年の干支のヘビがテーマだそうで。

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郡上の子供はイイよね、みんな楽しそうで。

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なに、オカメだって年寄りだって楽しそうだけれどね。

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でも、お神輿がみんな台車に乗っていたりして。

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郡上も少子高齢化の波で、お神輿に比べて子供の数が足りないかな。

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オイオイ!ミツキーのお神輿、担いでいるのオトナばかりじゃん!でも、まだこれだけ出来るって凄い。

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とにかく、郡上八幡ってイイよね。子供が子供らしくて、親が親らしくて、町内会が活きているよね。

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郡上は今日も極楽でした。

でも、肝心の夜の“打ち上げ”を観ずに帰ってきてしまったんだけれどね。

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2013年4月18日 (木)

週末。

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このところ、どこへも出かけずに、バカみたいにアンティークにカマケテいたから、少し心に澱みたいなものが溜まってきたみたい。

今度の週末は、郡上八幡の春祭りなんだそうだ。桜もマダ少し残っているみたいだから、久々に出かけて、ついでに浴衣でもお願いしてくるか。

写真は、岐阜の小さな八幡社。

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2013年4月16日 (火)

ジョージ5世のアンティーク缶バッチ。

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1910 KING GEORGE V Pinback Button, Multi Colored, Medallion Photo & Novelty Co.

ジョージ5世は、“セーラー・プリンス”つまり「船乗り王子」と呼ばれ、腕には、日本でいれた、青と赤の龍の刺青があったという。

おいおい、ジョージ5世は、ヤクザだったのか?なんて、早とちりをしてはいけない。

「お行儀が悪く、勉強は不得手」だった、ジョージと気の弱い兄のエディは、父(エドワード7世)の教育方針で海軍幼年学校へ入れられ海軍の軍人として青春をおくる。(兄のエディは病死)

ジョージが兄のエデイとイギリス海軍のセーラーとして日本に来たのは1881年(明治14年)の事、当時のイギリス海軍では、腕にイレズミを入れるのは常識的なことで、海難事故に遭ったときには、イレズミでその遺体が誰のものかわかるというコトで、一人前の船乗りなら刺青を入れるのが常識だったのだ。

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さて、ジョージ5世のピンバックボタン、カナダ  トロントのMedallion Photo & Novelty Co.製の物。ジョージ5世は、「帝国の長女」といわれたカナダへは、皇太子になる前の1901年に、妻のメイを伴って訪問している。

いかにもセーラープリンスという肖像、このバッチはジョージ5世の、皇太子となる前、つまりカナダ訪問前後の物ではないのか?歴史が新しいカナダでは、百年以上前のバッチとなると、それなりに貴重な物なんだ。

カナダはイギリスの植民地の中では最も早く自治領となった国だが、まさに帝国の命運を左右する大切な土地で、ジョージ5世の大英帝国の後継者としての認知キャンペーンは念入りにおこなわれたのではないか。

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2013年4月14日 (日)

風邪でダウンの日。

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先週の寒さで、風邪をひいてしまって、こんな写真でゴメン。

でも、土日に寝込んで月曜日には仕事にいく、どこまでマジメなオレなんだろう。

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2013年4月13日 (土)

King George V Figurehead ジョージ5世の磁器製胸像。

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さて、ジョージ5世の磁器製の胸像。10センチ足らずの小さな物だけど、こうして写真に撮っても、すばらしく緻密で、風格が感じられる。

コロネーション物というと、少し御馬鹿な感じがして、コレクターとしては、山下清 風にいえば「兵隊のくらいで言うと二等兵」ってところだけれど、その分かりやすい「コレクション味」は、ブランドビジネスに通じるところもあって、大きな声では言えないけれど、面白い物は面白いのだ。

だから、その、下らない物のなかから、時代を経てアンティークとなり得る物を見つけるのは、眼力で、眼力というとナニだから、たとえば、こうして写真に撮って耐えられる物は、誰が見たってイイもので、つまりイイのだ。デジカメの眼力ってナカナカなんだ。

ジョージ5世の時代は、ヨーロッパ大陸で、王侯貴族によって統治された「帝国」や「王国」が次々と姿を消して、ロシア革命と、その後のソビエトの影響を受けた、社会主義の勢力が、ドイツでもフランスでも、そしてイギリスでも影響力を増していった時代なんだ。

そんななかで、オールドポルシェビキのオイラが、反動の旗頭であったジョージ5世かよ!って、主義者からは、お叱りを受けそうだけれど、ジョージ5世こそは「君臨すれども統治せず」という立憲君主制を貫いて、大衆民主政治をイギリスにもたらした名君であったという人もいるんだ。昭和天皇が終生手本とした名君、つまり日本の皇室のあり方にも大いに影響を与えた人物なんだ。

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2013年4月11日 (木)

新しい景色。

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岐阜駅前の廃墟と化した繊維問屋街が取り壊されて、超高層マンションができたり、駐車場になったり。

取り壊された後に今まで見えなかった景色が出現したりする。

取り壊されたのは良いほうで、取り壊すことも出来ない場所もあるようで。

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2013年4月 9日 (火)

シダ狂い。

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雨が降る毎に、庭で発見があるこの時期は、ガーデナーにはとても充実した時期でもあって、庭仕事は老人に無限の楽しみを与えてくれる。

もう五年も前のコトになるけれど、“ヴィクトリア朝の羊歯狂い”というタイトルでイギリスのヴィクトリア女王の時代(1837-1901)にイギリスでは、羊歯が、ご婦人方に殊の外もてはやされて“羊歯狂い・Pteridomania”(テリドマニア)と呼ばれる程の熱狂を見せた時代があったのだという事を書いた。

シダなど、放っておいたらどれだけでも生えてくるし、近頃はやりのイングリッシュガーデンを目指すガーテーナーでも、庭にシダが生えたらすぐに引っこ抜くってトコロだけれど、実はこの、日本のシダやギボウシやホトトギスが、ヴィクトリア期のイングリッシュガーデンのキーポイントなんだ。

「羊歯は、時代の新たな、地味で厳めしいムードにぴったり合っていた。男たちの服装が黒ずくめになるのと軌を同じくして、羊歯の人気は高まっていった」  D・E・アレン

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2013年4月 7日 (日)

ジョージ5世 即位25周年記念 Memento Photographs & Case

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イギリスに、

March winds and April showers bring for May flowers.
3月の風と4月の雨が、花の5月を連れてくる、なんて言葉がある。

この雨も、植物を育てると思えば喜びなのだが、週末が雨だとか嵐だと、ブロンプトンでポタリングしながら写真を撮って、アアダこうだとブログを書くという段取りが崩れて困る。そんな時の代打に用意してあるのが、アンティークねた なんだ。

では、それを。

さて、これから少しの間、イギリスのジョージ5世、GeorgeV、つまり ジョルジュ サンクのアンティークについて語っていこうと思う。

George Frederick Emest Albert Windsor 1865-1936

 在位 1910(明治43年)-1936(昭和11年)

ジョージ5世の即位から百年を過ぎ、即位記念の物が、アンティークの領域に達したという事もあり、第一次世界大戦、世界恐慌という激動の時代に生まれた「物」をとおして、イギリスと世界の歴史を少し勉強してみた。

ちなみに、「英国王のスピーチ」のジョージ6世はジョージ5世の次男。長男はシンプソン婦人との“王位を捨てた恋・王冠をかけた恋”のエドワード8世。現エリザベス2世はジョージ6世の子でジョージ5世の孫。

まず、初回は、silver jubilee of George V つまりジョージ5世の、即位25周年祝典 (1935年)の記念品。王と皇后(メアリー・オブ・テック)の小さな写真が樹脂とメタルのケースに収まっている。

1935 Souvenir Memento Photographs & Case for Silver Jubilee George V

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2013年4月 6日 (土)

アルプカ スピラリスフリズルシズルの花が咲いた。

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というワケで、我が家は今、胡蝶蘭がタクサン咲いて、毎日が“錦三丁目のクラブのチイママの誕生日”状態なのだが、更に、アルブカ スビラリス フリズルシズルなんて言う、アフリカ産の“なんじゃこれ”って感じに葉っぱがクルクル巻いた、乾燥が大好きな多肉植物の、アルブカ スビラリス フリズルシズルの花が咲いた。

この春手に入れた、寄せ植えの多肉植物がいずれも元気で、つまり愛のない、乾燥しきった我が家の環境が、とても気に入ってくれたみたいで、アルブカ スビラリス フリズルシズルが真っ先に花をつけてくれた。アルブカ スビラリス フリズルシズル有り難う。

せっかくの桜は、花に嵐のたとえどおりになったけれど、インドアはイイよね。

でも、花に嵐もいいぞ、オイラのサラリーマン人生のようで。

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2013年4月 4日 (木)

生きつつ。

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生きているけれど、死んだようなヤツもいるよね。すでに、オイラなんかそうだけれどね。

死につつ生きていてドウするんだ!って言ってみつつ、この寺の掲示板、オイラのお気に入りなんだ。

メメント・モリってことだな。

来週からは、メメントなアンティークをアップするつもりなんだ。

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2013年4月 2日 (火)

ローゼンタールのマイセン写しのアンティークカップ。

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ドイツの、どの窯もマイセン写しに明け暮れるなかで、比較的早くマイセンのコピーを卒業してオリジナルの世界を作り上げたのが、ローゼンタールなのだが、そのローゼンタールの、マイセン写しのカップ&ソーサーというところがニクイのじゃないか。

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ギルテッドのメダリオンの中に二通りのハーバービューが手描きされている。

ロイヤルブルーがイイよね。

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ローゼンタールは、1889年 ドイツのバイエルン州ゼルブで設立された。裏印は1920 年代。

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最近は、ネットで裏印の年代が簡単に調べられるようになった。Collect Rosenthal.comなんてワードで検索してみるとローゼンタールのコトがとても良くわかる。

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