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2013年3月13日 (水)

オールドノリタケ メープルリーフ期のアンティークカップ。

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さて、本当に久しぶりに、オイラのオールドノリタケコレクションに新しく加わった、カップ&ソーサーのご紹介なんだ。バックスタンプはメープルリーフだから、1891年(明治24年)頃の物。

実は、8ドル99セントで落札した物なんだ。ラーメン一杯分なんだぜ。オークションの写真が悪くて誰も入札しなかったからなんだけれど、ちなみに同じ手の物で1週間前に落札されたぺディスタルのカップは今、三万六千円でネットで売られていたりするのだけれどね。

さてさて、オイラ、オールドノリタケコレクターとしては「歴史派」で、古い物ほど美しいという「派」なんだけれど、このカップ、「こんなものは偽物だろうね」と思って入札したのだけれど、いやいや、色々なものが見えてくるんだ本物なんだ。

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よかったらブログのカテゴリーでオールドノリタケコレクションをクリックして読んで欲しい。このカップの土が、少し前のブログ「イッチン 盛り上げの明治の輸出陶磁器」で紹介した、ニッポン物の金彩のカップと同じ青味がかった瀬戸の土なんだ。

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そしてカップの口縁部に釉薬が無くカップの底の畳み付けには釉薬が掛かっている。つまりカップを伏せて焼いてあるんだ。正立させて焼く技術がノリタケに無かった時代の物なんだ。

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ギルテッドエイジの時代のオールドノリタケで紹介したペディスタルのカップの様に畳み付けを擦り合わせて調整するというような下手なやり方はしていないから、少し時代は下がるのだけれど。

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メイプルリーフ期の物は、他の窯で焼かれていた物だから、このイッチンのカップも、今回のカップも瀬戸の川本枡吉あたりの物だろうか。

アンティークのカテゴリーで前回アップしたラドフォードの金彩のカップと比較するのは、時代も違い酷かな。

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