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2012年5月 4日 (金)

パンクの女王・神 ヴィヴィアンウエストウッドの香水瓶。

L1002739

さて、20世紀最後の香水瓶の傑作だと思う。還暦過ぎのオイラがパンクを語るのもナンだけれど、このヴィヴィアンウエストウッドの香水瓶を語らずに香水瓶のコレクションを〆るわけにはいかないんだ。

L100273520世紀の終わりに、ヴィヴィアンウエストウッドのコーナーが、百貨店に出来た日の事は鮮明に覚えている。そしてケースのなかに鎮座していた、スワロフスキーのクリスタルボトルが欲しいと思った。当時、香水瓶のコレクションなどしていたわけではないが、これはコレクションにアタイするし、いつか立派なアンティークになるものだと直感した。

Vivenn Westwood Boudoir,1999

さて、Launch Dateが1999年というのが象徴的ではないか。思えば20世紀は香水瓶の時代であった。その最後に、パンクロックの轟音をバックに、スキャンダラスな、濃厚な香水を振り撒いたヴィヴィアンウエストウッド。セックスピストルズのプロデュース、なにもかもがアバンギャルドなのだ。

ブランドロゴのORB・王冠と地球、王権を茶化しキリストをも嗤い、エス・イー・エックスの三文字で地球を覆いつくそうという、パンクな精神が嬉しい。

L1002733_2現在でも販売されているもので、写真の物は廉価版のオーデコロンの物だけれど、できればスワロフスキーの、イミテーションダイヤやらサファイアで飾られた香水の瓶がいい。お金が余っていたら、買い占めて、庭に埋めておいたらどうだろう。

ちなみに、ヴィヴィアンウエストウッド、1941年生まれ、オイラより9歳も年上なんだ。だから、オイラがヴィヴィアンウエストウッドを語ってもオカシクはないんだ。

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