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2012年3月17日 (土)

美濃コバイモ。

L1002489今年も、コバイモが咲いた。コバイモは、一年のうち地上に姿を見せるのはホンノ2ヵ月で、儚い山野草で、難しいように思うが、我が家に来て既に五年になるわけで栽培は簡単。ハカナイものなので、地上にあるあいだ、葉を針金などで支えていかに長持ちさせるか、葉を痛めないためどう雨を避けるかだけが栽培方法といえば言える。

さて、オイラの青春の大きな柱だった思想家が亡くなった。とても難解で、アノ頃のオイラ、実は何もわかってはいなかった。卒論は彼の共同幻想論を借りて猥褻を論じたけれど、整理してみると彼は大したことは言っていないんだ、かなり常識的なことを言っているんだ、と思った。難しいのは文章だけなんだと分かったとき、卒論を書き終えてオイラの青春が終わった。

有名な作家が晩年、宗教を論じ始めたりすると急にくだらなくなったりする。それはオイラの思想の老化なのか、作家の老化なのかと自問するが、まだ、オイラの肌には、宗教をハジク程度の脂は残っている。ナンチャッテ!

 ア・バ・ヨ !   よ・し・も・と。

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