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2011年9月 4日 (日)

台風12号接近下の郡上で踊り納めする。

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オイラが住む岐阜市は一昨日から台風12号の風がビュウビュウと音をたてていて、少し高くなった土地にひと際高くそびえる?我が家なんぞ風当たりはオイラのサラリーマン人生の最後の頃の様に辛く厳しいものがあって、風がヤカマシかって昨夜はあまり寝ていないんだ。

まさか、こんな日に郡上おどりもあるまいと、あきらめつつも、あきらめきれずに、なんども郡上踊り事務局のブログを覗いたりしていた昨日の事は、昨日のブログに書いたけれど、とにかく昨夜は台風12号が接近中にもかかわらず郡上おどりの“おどり納め”が行われたのだ。

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さて、昨夜の郡上は風もなく、一度だけザアーッと雨が降ったけれど、ほとんど台風の事なんか感じる事の無いコンディションで、秋の気配の濃厚ななかの踊り納めとなったのだ。

思えば去年の“おどり納め”は猛烈な残暑で郡上八幡の気温が39.1度で日本最高だったのだ。今年はTシャツ一枚では寒いくらいの気候だったのだ。踊り納めはやはり浴衣が少し寒いくらいがイイよね、そうでないとアキラメがつかないもの、いつまでも踊っている訳にはいかないんだってアキラメル、なんて事を思ってみつつ、おどり始めたら汗ダクで一緒なんだけどね。

20110903l1001440ひと夏に、33夜の郡上おどり、オイラの様にクレイジーに通っても精々10日なんだ。それを毎日通って皆勤賞を戴いた方の表彰があった。地元のチビッ子ならともかく結構みなさん遠くから皆勤なさっていてビックリ。高速料金やらガソリン代はともかくとして、いったい君の人生ってなんなんだ?

他人に聞くまでもなく、オイラの人生にとって、この夏の“郡上おどり”って何だったんだ?

笠木透は、

私に人生と言えるものがあるなら

あなたと過ごした あの夏の日々  なんて歌っているけれど。

オイラは、

私に人生と言えるものがあるなら

郡上おどりの この夏の日々  ナン茶って、オレって美しいだろ。

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さてさて、いまもまだ東北で苦しむ人がおり、広島の原爆の百三十個分もの放射能が人々の身体を犯しつつあるわけで、それが数年後おもてに現れ始めるとしたら、考えるだけでも恐ろしい事だけれど、東北に神が現れたとも、仏様が立ったという話しも聴かない。

しかしコノナツモ、郡上の切子灯篭の下には、精霊も爺様も集まって夜ごとの極楽でありました。神様というのは本当は、この赤フンドシの爺様かも知れないと思うのであります。

楽しい夏でした。できれば来年の夏も、郡上の切子灯篭のしたで、元気にお会いできることを。

間違っても、宗十郎の芝居じゃないが 行灯の陰から ヒュッヒュラヒュット 化けて出るなんて事にならないでください。

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