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2011年7月31日 (日)

郡上八幡・乙姫水神祭で郡上おどりする。

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20110730l1000943今シーズンの郡上おどり、少なくともオイラが出かける日は全て雨に祟られる事もなく、昨年よりずっと人の出が多い気がするのだ。昨夜は慈恩禅寺弁天祭・乙姫水神祭の縁日おどりという事で川原町の古い町並みのなかで行われたのだ。

乙姫水神といえば、郡上おどりの“かわさき”にもうたわれる郡上八幡でも屈指の名水でnote日照りしたとて 乙姫様の 瀧の白糸 切れはせぬnoteという貴重な水源であるのだ。

20110730l1000946郡上の人は、本当に郡上おどりが好きで心からこの行事を愛していて、この文化を楽しんでいるのだと思う。昨夜の会場では、ご町内で最近普請された立派なお宅の公開もあって、木造の極致・指物の極みといった素晴らしいお宅で、郡上の匠の技の凄さと、郡上のお金持ちの心意気みたいなものを感じて嬉しかった。

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さて、昨夜も本当に人の出が凄かった。なにせ古い町並み、つまり狭い町並みでの開催で、踊るのも大変なんだけれど、オイラの様に写真を撮るのも、大変なんだ。

素敵な踊り手を見つけても、狭いから思うようなアングルから撮れないし、絵になるポーズの踊りはテンポが速いし、夜間で光量不足でシャッターが下りないのだ。ほとんどの写真をISO3200なんて設定で撮っているけれど、まだデジカメなんぞ無い時代、オイラ、アイスランドへオーロラを撮影に行った時に持っていったフィルムがASA1600だったけれど、ほんとデジカメっていいよね、設定かえるだけだもの。

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さてさて、昨夜の踊り免許の課題曲は“春駒”。「かわさき」とならんで郡上おどりの代表的な踊りで、岐阜の小学生はかならず“運動会”の演技で教え込まれる曲で、アップテンポで子供いや大人だって大好きな踊りなんだ。面白い踊りだからツイツイ面白すぎる踊りになったり、いろいろ変化してしまったりしていて、講習会で習って現場に出ると、アレ?なんか、みんなと違う!って感じがするんだけれど、オイラ冬の間、郡上おどりのDVDでしっかりと基礎を学んでおいたのだ。

20110730l1000956それでも、昨夜は手綱を締めるポーズが後ろを向きすぎって直されたのだ、さて直していただいたという事は、免許を戴いた!のです。この木札を戴いて免許状を戴く手続きをするのだけれど、実はオイラ、免許状より、この木札が欲しかったりして(笑)、でもソウイウヤカラも多いとみえて、持っていかれないように、合格者は、保存会の方に身柄を確保されて受付まで護送されるのだ。

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“かわさき”“三百”“猫の子”そして昨夜の“春駒”オイラの郡上踊り免許皆伝マラソン、折り返し地点です。

団塊のブログ、夏の2ヵ月は、郡上おどりと郡上八幡に徹して書いていきますが、このブログ、アンティークやらオールドノリタケのアクセスが中心のブログですが、この期間もアクセスは減らないのが不思議です。

郡上おどり、今年もマスマス、我々団塊の世代の踊り手が増えています。

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2011年7月27日 (水)

郡上八幡・惣門坂と惣門橋。

20110723l1000846郡上八幡で、路地やら、赤瀬川の言う“トマソン”を探して廻るうちに、その二つの要素を兼ね備えた美しい一角を見つけた。美しい路地で坂だよね。

さて、郡上おどり「かわさき」の一節に

note心中したげな 惣門橋で

小駄良「才平」と 酒樽とnote とある。

その、惣門橋惣門坂の現場のご報告なのだ。

この話、いかにも、雪国にありがちな話で、酒樽と心中した、小駄良(こだら)の「才平」さん、オイラの友人の“スケベのスーサン”と良く似ていて、スケベのスーさん、彼も郡上の出身なんだけれど、無類の酒好きで、ビールなど“何本飲んだ”ではなく“何ケース飲んだ”というヤカラで、二度目の女房にも逃げられ、ヤケノヤンパチの定年後、酒に足をとられて明け方、車に轢かれて、その後、何度も手術を経て、今日このごろは、言う事もクルクルと同じところを行ったり来たり、しかし一人暮らしには有り余る厚生年金、こりずに、note朝顔の花に良く似たこの盃で 今日も 酒 咲け、明日も酒note なんて事で、さすがのオイラも手を焼いて、近頃は、ほったらかし。

だけどアノ馬鹿まだ生きているだろうか、ひさしぶりに電話してみようか。

オット!今日の話は小駄良(こだら)の才平さんの話で、郡上の明方(みょうがた)出身のテルマの話ではなかったのだゴメン。郡上では「てるさん」のことは「てるま」と呼んだりするのです。

さて、郡上おどりに集まる御仁、いや他の方はともかく・・・、多かれ少なかれ人は傷ついていて、ダメな自分があって、だから踊っているわけで、だから小駄良の「才平」さんの事も“他人事”とも思えないわけで、酒樽と心中した「才平」さんが妙に愛おしくもあるのだ。

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さて、才平さん、酒樽と心中したとあるから、きっと、今や郡上の夏の風物詩、郡上八幡の新橋から飛び込む子供のように、高い橋から酒樽抱いて飛び込んだなんて思っていた・・・ら、どうよ!これが惣門橋の心中現場なんだ。

飛び込んだって死ねやしない、せいぜい捻挫くらいのものなんなんだ。

小駄良の「才平」さんの死因は、心中なんて美しいものではなくて、酒を飲んで帰る途中、惣門橋のたもとで寝込んでしまいダラシナク凍死したって感じなんだ、郡上の冬は寒いからね。

まったく酒飲みってヤツは!

写真はクリックすると大きくなります。

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2011年7月24日 (日)

昨夜も郡上おどりの団塊堂。

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さて、過ごしやすい夜が続いて、この寒さひょっとして放射能の?なんて事を思いつつオイラ昨夜も郡上八幡(ぐじょうはちまん)へ出かけたのだ。

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踊り会場では、G社でご一緒したS氏とばったり遭遇、旅館の浴衣姿のS氏は、高校の同級生と旅の途中との事、たしか彼の出身は鳥取か島根だったはずで、という事は、お友達は遠路はるばるのお越し、さてどうよSさん“爺様たちのこのド元気”。

オイラがココに居る事も、Sさん不思議そうだったけれど、オイラ自分で言うのもナンだけれど「お元気でなにより」これが本当のオイラなんだ。

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まだまだオイラ、お元気で楽しい事だけ追いかけて遊んでいますよ。

でも、こんなところで出会えるなんて嬉しいね、いろいろあって、同じような苦しみを経てきた仲間だもの。郡上はね、俺達みたいな、年寄りがとても元気なんだ。Sさんもね、観光ではなく、次回は参戦を。

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さて、唐突ですが踊りが始まって一時間、九時を合図に、踊り免許が戴ける“踊り審査”の時間です。審査員の先生が輪の中に入って真剣に踊り上手を探しはじめました。

今日の審査の課題曲は“かわさき”。いつものオイラなら、ここぞとばかりに踊るのだけれど“かわさき”はオイラ既に免許取得済み、昨夜は余裕で、カメラマンに廻ったのです。

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さてさて、先生が見つけたようであります。なにやら踊りの指導が始まりました。でも、この指導が始まったという事は、既に“選ばれた”という事なのです、少し踊りを直して、必ず免許が戴けるのです。でも、この女性、かなり上手で先生方が「あそこに、じょーずな娘が居るね」ってヒソヒソ話していたのをオイラ、チャンと聞いていたんだ。

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とにかく、“おどり免許”を戴けるって事は踊り手にとってはホントに嬉しい事なんだ。せっかくの免許取得の瞬間がボケた写真で恐縮、オイラ戦場カメラマンではないから。でもソフトフォーカスって美人がマスマス美人に写るんだぜ。

踊り上手が認められると、こうして木札が渡されるのだ。この木札を持って詰め所へ手続きにいくと、踊りが終わる頃には立派な額入りの免許状が出来上がるって段取りなんだ、額入りは実費・野口英世お二人なんだけどね。

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さて、昨夜は会場に、カワイイきつねが出たんだ。まったく子供にはカナワナイね。子供にこういう格好をさせる親の気持ちが嬉しいね。そして、こんな事が出来る街って楽しいね。郡上八幡って“和のオシャレ”が思いっきり楽しめる街なんだ。

あれっ?これってキツネだと思っていたけどウサギか?

オーイ!団塊のみなさん、郡上で待ってますよ!

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2011年7月20日 (水)

夕方の郡上八幡。

L1000776_3郡上おどりで、郡上八幡に出かける時は、ゆうがた五時頃に現地に着くように出かけて、踊りが始まるまで、食事をしたりカメラ片手に散策したりするのだけれど、駐車場に着いて車を降りると、方々の寺から、ゴーン ゴーンと鐘が鳴り出したりすると感動的だ。

郡上八幡の寺の多さと同時に、たしかにこんな暮らしが昔あった様な気がして。

踊りには少し早すぎるのだけれど、夕方の鐘の時間に合わせて着くようにでかける。

でも、写真を撮るには中途半端な光の時間なのだ。

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2011年7月18日 (月)

団塊堂、二日続けて郡上おどりする。

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さて、今夜、いや日付が変わったから昨夜も、団塊堂、郡上八幡へ出かけて郡上踊りしたのです。前夜の四時間踊り通しが足にきていて筋肉疲労が残り、オマケに寝ている間にクーラーに冷やされて筋肉痛となり、足の親指の裏には水膨れという痛ましい状態にもかかわらずであります。自分で言うのもナニですが、お元気で何よりであります。

L1000805さて郡上踊り、連日、大勢様のお出ましでありますが、今シーズンの新しいスターの誕生であります。

このチビッ子、とても可愛くて踊りも上手いのであります。いわゆる跳人(ハネト)で、会場を凄いスピードで跳ね回るのですが、あまりの可愛さに会場騒然であります。余りの速さに写真を撮るのが大変でありました。

言っておくがな、オイラだってチビッ子の頃は浴衣姿が可愛いって言われたもんだ、オトコが可愛いだけで生きられる世の中ではないぞ勉強も少ししろよ!なんて不粋なことは言うまい、踊ってずっとそのまま生きられたらそれも良いと思うぞ、都会なんかに行くなよ。

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さてさて、話がアトサキになって恐縮、今夜、いや、つまり昨夜は、「犬啼水神祭」(いぬなき)の縁日踊り、踊りの始まる前には神事も行われ、水にまつわる神様という事で水道工事の関係者の参拝もあって、先日の震災と原発事故で、郡上市と友好関係にある東京都港区には、赤ちゃんのミルク用に「郡上の名水」が大量に送られたんだとか。

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この郡上の名水を使った近頃のヒット商品が、「踊る炭酸水・郡上サイダー」で、郡上おどりの水分補給には欠かせないものなんだ。踊る炭酸と言うものの炭酸は控えめで飲みやすいのだ。

さて、午後八時から十時半まで踊って、十一時半に家に帰ってシャワーを浴びて、こんな時間にブログを書いてる還暦ってドウよ?って感じなんだけど、若干ランナーズハイって感じで、ブログを書き終える頃、ようやく眠くなって良いのだ。

なお、余談ですが、ワタクシ今夜、国重要無形文化財・正調「猫の子」の踊り免許を頂戴いたしました。昨年の「かわさき」「三百」に続いて三枚目であります。なお、時節柄、祝電・献花・香典のタグイは固く遠慮申し上げております。

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2011年7月17日 (日)

団塊堂・郡上おどりの夏始める。

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L1000766さて、待ちに待った郡上踊りの開幕なのだ、もちろん郡上踊りは、先週始まったのだけれど、オイラ仕事の都合で、発祥祭は参加出来ず、一週遅れのスタートとなったのだ。なにせ三連休というわけで、頭の二日は少々無理もできるわけで、今年は、でだしから爆発的に郡上おどりしてやろうと決めたのだ。

だから、これからの2ヵ月のブログは郡上踊りと郡上八幡一色とさせていただくわけで、団塊のブログ恒例の夏の特別企画という事でお許しを戴きたい。

さて、この日の為に買ったカメラ「ライカX1」、今までのパナソニックのOEMのライカのコンデジては、歯が立たなかった夜の屋外撮影、ノイズだらけの去年の写真に比べたら格段の違いがあることがお分かり戴けるのではないだろうか。センサの大きさが効いています。

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郡上踊りは、縁日おどりで、期間中、縁日に合わせて、郡上八幡の色々な町内で行われるが、今日の上殿町の会場は投光器の照明が逆光となったり、暗すぎたりで思うような写真は撮れていないが、オイラも久しぶりて踊りたいわけで、じっくり写真など撮ってはいられなかったのだ、お許しを。

川と山に囲まれた郡上八幡が暑いわけはないと誰もが思うのだけれど、郡上八幡は暑いのだ。今夜も、いやもう昨夜ではあるけれど、昨夜も暑かった、オイラ、車に凍らせたペットボトルを持っていったけれど、足りず買い足して二本も飲んだ、もちろん老人の熱中症がやかましい今日この頃、少し過剰防衛ではあるけれど。

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おどりは、土曜日は午後11時までで、高速をトバシテ日付が変わる頃帰ってきたのだけれど、ようやく興奮も収まったようで、ではこれで寝ます。明日も、いやもう明日なわけで、今夜も郡上へ出かけるつもりだから。

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2011年7月13日 (水)

ああしたら、こうしたら。

L1000664あの時の事を、ああしたら良かった、こうしたら良かったと思ったりする事があるが。もう還暦を過ぎて、あの時に戻る事は無いのだから、そんな事を思うことだに意味がないようになった。

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2011年7月10日 (日)

いよいよの東海大地震に備えてオールドノリタケコレクションをしまう。

L1000683昨日は「郡上おどり」の発祥祭で、郡上八幡では、提灯行列に続いて踊り屋台が引き出され、いよいよ今年の郡上踊りが始まったわけだけれど、オイラときたら早朝から半年に一度の研修で朝から晩までしっかりとお勉強だったわけだ。この研修、毎年の事で、どうやらこの仕事を続ける限り永遠に郡上おどりの発祥祭には参加できそうも無い、とはいえ昨日の暑さ尋常ではなくて、ひとりで車で出かけるのも心細くもあり、まあ来週は三連休なわけでオイラの発祥祭は今度の土曜日というわけだ。

さて、浜岡原発の停止の根拠となった東海大地震の今後三十年の間におきる確立が87%というのは、とりあえず浜岡原発は止めた「スッカラ菅」のモットモ印象に残る言葉だけれど、声高に原発廃止を叫んでも、たとえば小さな事で恐縮だけれど自分の暮らしの事を本気で「87%」に対処したのかといわれると出来ていない。

先日来、骨董商の方やらコレクターの方のブログを拝見していると、あの地震で東京の方が、コレクションのうち300万くらいの物を失っただとか、あれ以来全てダンボールに仕舞い込んだという話を読んで。我が家も家具やコレクションは殆ど固定して対策済みのつもりだけれど、オールドノリタケのコレクションのキュリオケースが背が高いのと棚板がガラス板で、当地の予想震度5弱に対処するには心もとない。

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だからオイラ、今朝はオールドノリタケのコレクションを全てダンボールに仕舞い込んだのだ。でも、空いたキュリオケースがとても間抜けな感じがして、またナニカ・・・オイオイそれじゃいっしょだろ!でも、これから地震が来るまで、このままにしとくワケ?つらいよね。

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2011年7月 9日 (土)

洗濯物のある風景。

L1000656面白い、マチナカの景色を見つける法則みたいなものを、こっそりとお教えしよう。

たとえば日本共産党のポスターとか公明党のポスターを見つけると良い。このポスターのまわりには必ず面白い景色がある。

このポスターの周りには、取り残された悲しみや、時代との違和感やらが必ず漂っている。

この二つの党は、ワタクシ的には、大嫌いなのだけれど、それは自分の中にある、それらと同類のものへの憎悪なのかも知れない。

背景の高層マンションと、手前の欺瞞的なポスター。そして生活の裏側を全てアカラサマにするが如き洗濯物。

まるでポップアートの様な洗濯物ではないか。昔、ズボンというのはこうして物干し竿に干したのだよ。シャッだってコウシテ干すのが本当なんだ。

この画の中には五十年くらいの時間の幅がある。

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2011年7月 6日 (水)

黒い家。

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カメラを提げて街をブロンプトンで流していると、すーっと吸い込まれてしまいそうな路地やら、魂が持っていかれそうになる家がある。

オイラ、これでいいのだと思った、この家の前で。

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2011年7月 3日 (日)

この夏。

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百貨店を退職以来、同じ職場を渡り歩いてきたN氏が、八月でいよいよ退職する。つまり、もう働かないということで、先日の飲み会はN氏の慰労会でもあった。

この夏は、どうやら友人三人が仕事をやめる。そういう時期なのだな、この夏は。

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2011年7月 2日 (土)

民主党も自民党も公明党も嫌いです。

L1000571_2さて、海江田万里などという漫才師が、福島の原発事故などカエルのツラにションベンで佐賀原発の再開を指示、一体この国ってなんなんだよ。

もう、駄目です、とても支持できません民主党。菅など最低です。

信念のない政治家、理念の無い政党は潰すべきです、民主党の事です。

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「民主党も自民党も公明党も嫌いです。」といったのは、ボンクラと噂される左翼のプリンス松本龍復興相だけれど。オイラ、民主党も自民党も、公明党も共産党も中国共産党も減税日本も革命的共産主義者同盟もグリーンピースも皆キライです、キライになりました。

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