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2011年3月 7日 (月)

ペケイチ(ライカX1)が来た日。

L1050971

ライカのX1なのであります。コンデジといわれるコンパクトカメラの最高峰であります。カメラが最もカメラらしい美しさを持っていたバルナック型のライカを思い出させるノスタルジックなデザインであります。

フイルムカメラがデジカメになって、カメラが家電化して、数ヶ月で新製品が出て、古い物は陳腐化するといった事が続き、カメラに思いをよせるなんて事がなくなって久しいけれど、デジカメの進歩が一段落して円熟期を迎えたのだろうかスペックを競うといういきかたとは少し違う趣味的な高級カメラが人気を集めている。もうそろそろ、こんな贅沢も良いのではないかという気分なのだ。

さて、このペケイチ(X1)単焦点レンズで、つまりズームが出来ないのだ、ちょうどのサイズを得るためには人間がカメラを持って近づいたり離れたりしなきゃならないわけで、30年前なら当たり前だったけれど、これって大変な事で、あらためて写真を撮るって事はどういう事なんだと考えさせられるくらいの事なんだ。

空を飛ぶ以外なんでも出来そうな近頃のデジイチ(一眼レフ)に比べたら、極めてストイックで原理主義的なカメラなのだ。軍艦部の二つのダイアルはシャッター速度と絞りのダイヤルなのだ、極めてアナログなのだ。もちろんオートの設定はあるけれど、そしてオートで撮る事がほとんどだけれどマニアル撮影こそこのカメラの醍醐味なのだ、デジタルカメラは液晶で常に写りは確認できるわけでオート一辺倒のデジカメに疑問を持っていたオイラ、このマニアル撮影がしてみたかったのだ、なんにも知らないくせに。

さて、なによりこのカメラのウリは、セミプロ用のカメラに匹敵する大型センサー APS-CフォーマットCMOSイメージセンサーを搭載している事なのだ。一日いじくり回した感じでは、暗い室内やら夜間撮影は格段の美しさなのだ。今まで愛用のライカのコンデジC-LUX1と比べての事だけれど。冒頭のX1の写真は、もちろんX1で撮影したものではありませんC-LUXで撮影。さあ次回のブログからはX1の画像でいきます。

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コメント

素敵な自分へのプレゼントおめでとうございます。
それにしても、、、前日の金欠発言は何処へぶっ飛びましたか
マニア垂涎のカメラなのでしょうねぇ
私のデジ一2個買えちゃうぞ
カメラ片手にプロンプトでのポタリング早く来い来い春の風~
雰囲気の有る写真を楽しみにしておりまするぅ

投稿: boss | 2011年3月 8日 (火) 08時10分

boss様
ライカの原資は「禁煙」であります。もう、これで喫煙には絶対もどれません・・・少なくとも20ヶ月は。

投稿: 団塊堂主人 IWANA | 2011年3月 8日 (火) 17時54分

IWANAさま

待ってました!やっとペケイチくんが出て来ましたね。
コンパクトカメラにしては大きく見えますが。
重さは?感触は?シャッター音は美しい?
マニュアル撮影で、しかも単焦点レンズっていうのがいいですね。
IWANAさんの喜んでいるご様子が目に浮かびます。
どんな作品を撮られるのか楽しみですね〜。
期待しています!

投稿: annie | 2011年3月 9日 (水) 21時58分

annie様
このカメラ結構大きいのです。レンズが小さいだけで一眼レフ並みです。感触もシャッター音も感性の部分は全て良い仕事してます。
ところで、「寄れない」のです。「寄れない」ってこう云う事なんですねって感じ、アンティークカップが写せない・・・トホホ。まあフォトショップで切り出しても画質は良いから今までよりはいいのですが。さあ、週末は「赤瀬川」するぞ!

投稿: 団塊堂主人 IWANA | 2011年3月10日 (木) 17時39分

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