天狗の根付けの印傳の信玄袋。
大方の善良な市民の皆様は、団塊堂の浪費癖に、あきれ返っておみえと思いつつ、馬鹿を承知でご案内。
天狗の根付けの印傳の信玄袋。
さて、財布一つくらいなら、腹でも、袖にでもナントカなるのだけれど、携帯やらデジカメやらを持って出かけようとなると、浴衣やら着物は不便で、とりわけ郡上踊りに出かけて踊ろうなんて事だと、ブロガーの団塊堂としては、財布とデジカメは必携で、しかし両手はフリーにしておく必要があるわけで、信玄袋なんてものが必要になるわけで、さて、袋物となるとやはり人柄や人格なんてものも出るわけで、やはりそれなりにコダワルわけで、和物の革となるとやはり印傳となるわけで、柔らかな鹿革に漆を置いた黒地に黒漆の信玄袋。大きさは重要で、手持ちなら問題はないのだけれど、踊るとなると、腰からぶら下げる事になるわけで、大きすぎれば桃太郎の黍団子になってしまうわけで、財布と携帯がギリギリ入れば良いという選択。根付けの天狗を帯にくぐらせて腰から下げる。サイドのファスナーで開閉。ホント格好ばかりでゴメン。でもオイラ根っからの百貨店人ですから。
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