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2010年7月25日 (日)

団塊堂、熱帯夜の郡上で“おどり助平”する。

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さて、本当に暑い! といってクーラーの効いた部屋でゴロゴロしていたら夏風邪なんて事で、アラ還といえど、いま少しアグレッシブに生きるつもりの団塊堂、昨夜もまた、東海北陸自動車道を自慢のアメ車で郡上八幡郡上おどり会場へ向かったのであります。

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昨夜も“おどり助平”が日本全国から集まっておりました。この“おどり助平”という呼称。「すけべ」などというと、聞き慣れない皆様には、なんだかとてもスケベな感じがして、少なからず「すけべ」を自覚する身としては、やはり自分のブログに自分の事を「助平」と書くことは、その度に少しドキッとしたりするけれど、まあ、L1050157 この“おどり助平”なんて言葉は“おどり好き”程度の意味合いで、つまり“オールドノリタケフアン”を“オールドノリタケ助平”と言ったり、アンティークカップコレクターを“アンティークカップ助平”と言い換えていただくと「助平」の意味と程合いがなんとなくお分かり戴けると思う今日この頃、団塊の世代の皆様いかがお過ごしでしょうか。

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さてさて、この“おどり助平”の諸氏の踊りは、それぞれカナリなクセのあるもので、オーバーアクションとヒネリが味わいなわけで郡上おどり保存会の先生方が目指す、抑制とタメが効いた美しい正統なる郡上おどりとは異質なようで、団塊堂も「目指す形」は、抑制とタメが効いた洒落た踊りだと、既に勝手な解釈をしているのだけれどどうだろう。

とはいいつつ、この“おどり助平”の皆さんの登場で会場は盛り上がるわけで、庶民のダイナミズムこそ盆踊りのチカラであり、郡上の夜はミンナスケベデイイと思うノダ。

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2010年7月18日 (日)

団塊堂、梅雨明けの郡上八幡で激しく下駄を鳴らす。

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さて、団塊堂の「郡上踊り」本格デビューであります。コザカシク生きてきた60年の人生で、人前で、これほど馬鹿をお見せしたなんて始めての事であります。「馬鹿」はとても楽しい事であります、そしてとても気持ちのいい事であります。

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写りの悪い写真で恐縮ですが、本格的“おどり助平”のじい様達の映像であります。

なんとファンキーな爺様達でしょう、ホッカムリしたネズミ小僧の様なイデタチであります。中には赤フンドシをノゾカセタ爺様もいて都会そだちのオジョーさんなど目がテンになってました。宮沢ケンジなら「ワタシハ ソウイウ ジサマニ ナリタイ。」と言ったかどうかは別にしてお元気で何よりであります。このジサマのグループ、平均年齢は70UPと見ました。なんと踊り終わったら杖をお持ちなんて方もいて、近づいてみると高価な夏着物をお召しだったりして、男意気であります。「ワタシハ ソウイウ ジサマニ ナリタイ。」

平成22年7月17日 郡上八幡 旧庁舎記念館前

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2010年7月12日 (月)

参議院選の日に、奥美濃・郡上八幡で郡上踊りを学ぶ。

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民主党の敗北が濃厚になった昨日の午後、この国の国民の馬鹿さかげんに少しムカつきつつ、前が見えない様な豪雨のなか、東海北陸自動車道を北に向かったのであります。

しかし、前が見えないほどの雨の高速道路ほど怖いものは無いでしょう、まるで日本の政局をみるようであります。走れば衝突、止まれば追突、久々に死と隣り合わせなんて言葉を思い出した昨日でしたが。

さて、この夏の団塊堂の「お遊び」の始まりであります。この夏は「郡上踊り」で遊ぶのであります。遊ぶなら、遊べばよいものを「お教室」に通ってしまうあたり、理屈っぽくて観念が先走る団塊の世代の限界でありましょうか。

この橋の向こうに見えるレトロな建物が「お教室」の会場がある郡上八幡の「旧庁舎記念館」であります。

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さてさて、団塊堂、「盆踊り」など五十数年ぶりの事であります。一軒おいてお隣のテンカフンまみれの“たまみちゃん”と浴衣姿で夜ごと盆踊りに通ったのは、幼稚園の頃でしょうか。“たまみちゃん”はオバアチャン子だったせいか風呂上りは、いつもテンカフンまみれでした。「テンカフン」懐かしいヒビキです。あの頃の子供はみんな夏はテンカフンまみれでした。

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あの、たまみちゃんは、オイラと違って勉強の天才で、東大を目指したけれど、東大紛争で試験が中止になって浪人して京都大学へ入るという、団塊の世代ならでは不運だったけれど、オイラとは、とおいとおい、そして昔のはなしで恐縮。

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教室の詳細は、下記のアドレスをクリックしていただくとして、一時間に二曲を学習して、三時間で六曲をマスターするわけで、つまり一曲30分というわけで、三回も踊ると次の曲となるわけで、たこ踊りしてるあいだに終わってしまった感じだけれど、五十数年の時空を超えてヨミガエル踊り助平の岐阜県民の血なんてものも感じて、よしこれで後は実践あるのみ、なんて思ったりしたのだ。

いきなり踊りの輪に入ってタコ踊りしているより、講座はとても有効で、しょせん盆踊りで、構成要素はすごく単純なわけで、踊りのパーツの形だけをシッカリと学んで、後は、盆踊りの流れと勢いにまかせれば良い、なんて偉そうに書いたけれど、来週は本番デビューを果たすつもりだけれど、どうなる事か。

郡上踊り教室。

http://www.gujohachiman.com/odori/odori-personal.html

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2010年7月 7日 (水)

天狗の根付けの印傳の信玄袋。

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大方の善良な市民の皆様は、団塊堂の浪費癖に、あきれ返っておみえと思いつつ、馬鹿を承知でご案内。

天狗の根付けの印傳の信玄袋。

さて、財布一つくらいなら、腹でも、袖にでもナントカなるのだけれど、携帯やらデジカメやらを持って出かけようとなると、浴衣やら着物は不便で、とりわけ郡上踊りに出かけて踊ろうなんて事だと、ブロガーの団塊堂としては、財布とデジカメは必携で、しかし両手はフリーにしておく必要があるわけで、信玄袋なんてものが必要になるわけで、さて、袋物となるとやはり人柄や人格なんてものも出るわけで、やはりそれなりにコダワルわけで、和物の革となるとやはり印傳となるわけで、柔らかな鹿革に漆を置いた黒地に黒漆の信玄袋。大きさは重要で、手持ちなら問題はないのだけれど、踊るとなると、腰からぶら下げる事になるわけで、大きすぎれば桃太郎の黍団子になってしまうわけで、財布と携帯がギリギリ入れば良いという選択。根付けの天狗を帯にくぐらせて腰から下げる。サイドのファスナーで開閉。ホント格好ばかりでゴメン。でもオイラ根っからの百貨店人ですから。

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2010年7月 4日 (日)

白木真物千両下駄。

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来週はいよいよ、団塊堂の郡上踊りデビューで、浴衣も帯も届いて、そわそわワクワクの今日この頃だけれど。

さて郡上踊りにとって、下駄は極めて重要な要素で、下駄はワールドカップのブブゼラで、フラメンコのカスタネットで、サンバのカシシなのであって、下駄で地面を蹴りリズム取るということで、とてもサンダルで代用したり出来るタグイではなく、徹夜踊りでは一晩で下駄を潰すくらい激しく消耗し、削れて傾いた下駄は勲章でもあるワケ。

下駄のような渥美清の顔なんて表現があったけれど、しかしあの四角い下駄は、既に靴やサンダルに慣れた身には、少し不粋で、団塊堂、下駄は役者風の三味線下駄坪下がり、つまり踵を後ろに出して履くなんて風情が好きなのだけれど、下手すると田舎のオカマになりかねないワケで、まあ少し細めの駒下駄で、軽い桐材をくりぬいた真物(まもの)で、歩きやすさと消耗を考えて形は千両下駄“のめり”というやつで、鼻緒は信玄袋に合わせて印伝を誂えた。なんて、どこまで往っても馬鹿なオイラでごめん。

でも今から履いて、鼻緒に負けない足づくりをしているワケで、さっきもコンビニまで下駄で行ったけれど、歩きにくいよね下駄って、大丈夫かしらこんなで。

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