« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月30日 (水)

Porcelain figural perfumebottle from Germany,1880s; 陶磁器製のアンティーク香水瓶。

L1050096

L1050095

本に載ってる物が手元にあったりすると、他人に説明するのにとても分かりやすいわけで、ついつい我が家に来客があったりすると、本を見せながら自慢したりしてしまう、今回の陶磁器製のアンティーク香水瓶、ドイツ製のレアな物でInternatinal Perfume Bottle Association(IPBA)のコレクターのコレクションを主に紹介した、THE WONDERFUL WORLD OF COLLECTING 「Perfume Bottles」second editionの表紙に掲載されている物なのだ。

L1050098

編者のJane Flanaganの余程のお気に入りとみえて内表紙にも本編にも都合5回も掲載されているのだ。これを自慢の種にしないでナニを自慢するのだなんて少し嫌らしいけれどゴメン。

オールドノリタケ・ヨーロッパアンティークカップ・アンティーク香水瓶とながれてきた団塊堂コレクション、当然の事ながら香水瓶はガラスのみならず初期の磁器製の物を手に入れなければナラヌ!というのは至上の命題であったわけで、アンティーク香水瓶コレクター歴半年のビギナーながら、こんなものが手に入るなんて“天に神様はおわします”と確信しつつ、汗と涙と努力の六十年の人生が無駄ではなかった、なんて思う今日この頃なのであります。

L1050097

さて、陶磁器となると、ついついメーカーやら年代を語りたくなるのだがGermanyの表記のみでメーカー名は無い。年代をフラナガンは表紙裏の解説でこれを1920年代としているが、本編でコレクターは1880年代としている。

L1050094

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月27日 (日)

連日のワールドカップ観戦で。

L1050088

さて、昨日の韓国戦など、韓国が勝ったら、また五月蝿いぞ(うるさい)、もし韓国が勝ち進んで日本だって勝ち進んで、日本と韓国が決勝戦なんて事になったら、東アジアは、それこそ戦争前夜で、いやサッカーが元で日韓戦争が始まるなんて事もありうるなんて事で、戦争が嫌いな団塊堂はウルグアイが点を入れると拍手し、韓国が巻き返すとオイオイなんて思って。やっぱし韓国が負けるとこれで東アジアの平和は保たれる、この際ニッポンには何としてもパラク゜アイに勝ち、韓国の皆さんにはアイゴーなんて泣いていただきたいなんて、自分の性格の悪さに、やはり自衛隊は必要で憲法九条は守れないななんて思う今日この頃、スポーツは戦争の一形態だなんて、梅雨の湿度でただでさえ重い身体を睡眠不足で更に重くしたりしてお互い若くはないのだし、団塊の世代の皆様には更にご自愛いただきますよう他人事ながらお祈り申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月22日 (火)

オールドノリタケの周辺。瀧籐商会のカップ&ソーサー。

L1050062

名古屋周辺は、オールドノリタケのみならずニッポンモノといわれる輸出陶磁器の一大産地を構成していた時代があって研究テーマとしては極めて面白い。

さて、今回は名古屋の瀧籐商店・瀧籐商会のカップ&ソーサーのご紹介。瀧籐商店は1874年(明治7年)に名古屋の伝馬町で設立され、ノリタケの森村組からも大量の注文を受けていた名古屋のトップクラスの製陶業者で、

L1050071

この時代の状況は名古屋陶磁器会館のホームページで詳しく見られる。昭和初期の瀧籐商会は陶磁器輸出業者としてトップクラスの業績を残したが、裏印は瀧籐のアメリカ輸出会社・太洋トレーディング名で、大正・昭和初めの物。オールドノリタケのファンからみると、何だこれはオールドノリタケのコピーではないかと思われるかもしれないが、オールドノリタケの製造はこれらの業者が行っていたわけで、本歌云々をいうのは適当ではないかもしれない。

L1050063

ちなみに、同じランドスケープ柄のオールドノリタケのマルキ印の物をアップしてみる。明らかな質的な違いがあるけれどこれはマーチャンダイジングの違いであって、ニッポンモノは粗悪であったとヒトくくりで語るのは可哀想ではある。まあしかし、概ね粗悪ではある。

もちろん、このTAKITOはオークションで13ドル、オールドノリタケは骨董屋で45,000円。

さて、あまりに扱いが違い過ぎるのではなんて思いつつオールドノリタケのセロリ皿と花瓶を背景にTAKITOのカップを撮影、たぶん同じDNAだから。

TAKITO BLUE/ORANGE MORIAGE LUSTREWARE CUP & SAUCER

名古屋陶磁器会館 http://www12.ocn.ne.jp/~pottery/

瀧籐商会 http://www.24azabu.net/setolabo/creatortakito.html

L1050058

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年6月19日 (土)

消費税10%を支持する。

L1020558

子供手当てやら何やらで、この国は、高福祉に舵を切った訳で、次世代に借金を負担させない為には、今の問題は今解決すべきで、菅直人首相が将来の消費税引き上げをめぐり「自民党の10%案」を一つの参考にしたいと述べたことは、まったく責任政党の民主党としては正しく、高福祉のための高負担は当然であると思うが、今日もまた団塊堂の床屋談義にお付き合いいただき恐縮至極、なにしろオイラ、最近はシャンプー付き1,800円の床屋で、15分で済んでしまうから床屋談義もクソもなく、ましてこの15分の床屋、時間に追われて余裕もなく頭も悪そーなのばかりなのだ。

なんて事はさておき、消費税が10%になって児童手当が出て高校の無償化が進んでも、我が家は、全く得るものはなく、取られるばかりだけれど、そんなオシリの穴の小さな了見で物いうのではなく、政治はいつも、社会のヒズミを修正し、競争の行き過ぎを修正し、富の再配分を行うのが役割だと思うから、できれば消費税は15%あたりまで上げ、医療費の無料化・年金の60歳支給・子供手当ての支給・国立大学の無料化を実現すべきだと思う。

これらは、民主党が参議院選挙で勝ち、衆参両院での過半数を実現すれば、可能な訳で、そして谷垣自民の惨敗は確実で、団塊の世代があの日、夜明けは近いと歌った夜明けが間もなく来るのだと思う、つまり近頃は日本の夜明け前なのだと思う今日このごろ、藤村記念館がある木曽路の馬籠は数年前から岐阜県なのだという事を知ってましたか?

この不況は、景気・不景気で語るべきではなく、日本経済の構造的な問題で、もう既に成長なんて事は考えられないし考えるべきではないのであって、ヨーロッパ経済の様に、このままで皆が幸せになる方法を、契約と負担によって行うべきであって、不況からの脱出は不幸からの脱出によってモタラサレルのだと、独りよがりな団塊堂持論で申し訳ない。

そんなこんなで、ドウ見たって前回の民主党のマニフェストを実現するには、消費税アップしかないのであって、小沢的選挙目当てのデタラメは国民は見抜いているのであって、だから小沢を切って民主がマニフェストは若干後退させるけれど、高福祉を実現する為、高負担を求めるのであれば、ヨシとしようという良識派は多いと思う。

それにしても自民党は、間抜けで、菅は消費税10%を言うと見て、先に打ち上げて責任野党を強調したつもりが、菅に「自民党の10%」を参考としたい、なんて言われてしまって、「民主党の増税」への攻撃を不可能にしてしまった。菅の策にまんまと嵌った自民党って本当に馬鹿だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月15日 (火)

アンティークカップとアンティーク香水瓶のコラボ。

L1050049

去年の暮れあたりから、ほぼ毎週アンティークをブログにアップしてきたわけで、こんなに頻繁にアップするという事は、頻繁に買っているという事で、壊れてしまったのか団塊堂、いいかげんにしろIWANAなんて、温かいお叱りが聞こえてきそうで聞こえてこなかったけれど、さすがに自分でも、ここいらで終わりと決めて、先月はオークションはやめて静かにしていたオイラは節制が効いて立派だと思うのもつかの間、今度はアマゾンで色々とアンティークの洋書を取り寄せたら、ナカナカに面白く新しい欲望も湧いて、今月はマタ、オークションで面白い物を色々と落としてしまった、でも禁煙も既に一ヶ月で、オークションの代金もタバコ代程度だからこれくらいの無駄遣いは許すとして、この夏は「物」から「事」への関心の対象の転換を図る覚悟の団塊堂主人IWANAの今日この頃なのだ。

あっそうだ、タイトル通り、アンティークカップとアンティークの香水瓶を併せて並べてみたら、なかなか効果的で、平板だった展示が立体的になったくらいにキュリオケースが面白くなったのだ。

さて先日も、親友の篠田君が来て、お茶しながら話したのだけれど、救急車に乗るなんて事があると、嗚呼!オイラの残りの人生もそんなに無いぞ、なんて思うし、今やっておかなきゃもう出来ない事があるという事を痛切に思う、痛切というのは大げさだけれど、たとえば今年の夏は、団塊堂、郡上踊りに挑戦して「踊る団塊老人」を実現するつもりなのだ。既に7月の「郡上踊り講習会」も申し込み済みで、浴衣も帯も京都の呉服屋に手配済みなのだ、浴衣は踊り浴衣の派手な物ではなく、極めて地味な、夏大島の十字絣、帯は少し派手に唐獅子だったりするけれど、基本的に地味派手で郡上の闇に溶け込むような黒を基調にしているのだ。

なんて、いつもカッコばかりのオイラで恐縮だけど、ご近所の“盆踊り大会”にデビューする勇気などないし、もちろんオイラが“ご近所”の盆踊り大会で踊っていたりしたら「アソコのおじさんリストラ以来おかしくなった」なんて言われそうで、とてもそんな勇気はないから、高速を使って車で一時間の奥美濃の「郡上八幡」に毎週末出かけて踊ろうというのだ。定年でハワイやヨーロッパへ出かけるより、「郡上八幡」に毎週末出かけて踊る、なんて事の方がオイラには出来ない事だし、オイラの人生にとって異次元の事なんだと思うが自意識過剰かも知れない。でもそうするつもりの還暦の夏の夜なのだ。オレって馬鹿?

でも今までの人生、馬鹿のくせに利口ぶって生き過ぎた感じがするから。

郡上踊り

http://www.gujohachiman.com/kanko/gujo_odori_j.htm

L1050055

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年6月12日 (土)

金魚の産卵。

L1050044

庭の石臼で飼っている金魚が卵を産んだ。親の金魚も実はこの石臼で生まれた金魚で、五年程まえに孵化したもの。ランチュウと青文魚の雑種だと思う、なにしろ何匹もの金魚が乱交状態だったのでよく分からない。

お陰で一時は、我が家は金魚屋状態で、庭の石臼とポリバケツとガラスの金魚鉢とペットボトルにまで金魚で、どんどん大きくなるから手に負えなくなって、姉の家にも友人の家にも押し付けて飼ってもらった。お陰で姉の家など、その後、更に産卵して殖え、今でも金魚屋状態だけれど。

さて、そんなこんなだったけれど、我が家では、今は二匹だけが残っていた金魚が、数日前、産卵。増えても困るしマアほっとこう、なんて思ったのだけれど、それじゃあ沢山の命が可哀想だと思い直して、親に卵が食われないないようにポリバケツに親を隔離して、ブクブクのチューブを二股にして石臼とバケツにエアーが行くようににして、孵化に備えてそれ様の餌を買ってきたりした、でも死んで白くなった卵も多いみたいで、手遅れの様な気もする、今日この頃、団塊の世代の皆様いかがお過ごしでしょうか。

L1050045_2

来る参議院選で民主が勝てば亀など外へ放り出して日本がモット良くなると思うのは、期待しすぎだろうか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年6月 8日 (火)

Antique Sterling Silver Overlay Perfume/Scent Bottle

L1050034

シルバーオーバーレイのアンティークな香水瓶。

以前アップした物は余りに小物で、シルバーオーバーレイの素晴らしさを伝えるには不足だったから大物をアップ。これなら立派にシルバーオーバーレイを語れる。

シルバーオーバーレイは、銀メッキによりガラスの表面に厚い銀の層を作り装飾する「銀巻き・銀張り」といわれる手法で、導電性の物質で模様を描き絵柄に通電して電気メッキを施して模様を付ける。更に出来た銀の層に彫金により模様が入れられている。アールヌーボーの植物文の香水瓶。

L1050035

Art Nouveau scroll and floral design.Hallmarked Alvin, 999/1000 Fine , Patented 3118-7 The glass and the stopper are marked 101.

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2010年6月 4日 (金)

民主党 菅直人総理誕生の夜に蓮舫が岐阜で吼える。

L1050017_2

他人には厳しいけれど自分には甘い団塊堂だけれどハトポッポの事はケッコウ支持していて、普天間の事など鳩山は誠実であったという評価なのだ。五月末までの決着というのは軽率ではあったが鳩山の方向性は正しく、もし十年かけて正しい解決をするという事なら問題はなかった、むしろアメリカ詣でして「アメリカへの告げ口」に奔走した自民党の売国奴どもこそ国を危うくするものであると思のだ。

L1040963

とはいえ、ハトポッポの甘さに少しウンザリだったけれど、「私は辞める、ついては貴方こそ辞めるべきだ」と小沢の首を取ったハトポッポの意地こそ、久々に男を見たと思うのは、心情的過ぎるだろうか。鳩山由紀夫に座布団五枚くらいあげたい。

よかったよかったこれで良いのだ、の民主党なのだ。

さて、団塊党党首の菅直人氏が民主党党首になり第94代首相に指名された。市民運動家からの首相誕生で、戦後始めて、いやようやく、やっと、民主主義が実現されたと団塊堂、心から喜んでいるのだ。

ハトポッポの手柄だけれど、何より小沢を排除出来たのが良い、小沢的なるものは民主党の汚点であるというのが団塊堂の主張だった。団塊老人党の実質的党首である団塊堂、ネットでは「団塊党」の甘さを指摘して批判しているけれど、この際連立など申し入れられれば考えても良いナンチャッテ

L1050028

サテ、そんなこんなな、革命の夜に、あの!事業仕分けの蓮舫女史が岐阜へ来て吼えた、世界一じゃなきゃいけないんですか二番じゃだめなんですか!なんて事は言わなかったけれど蓮舫の熱は燃えるように熱く、不景気な岐阜の夜にパッと明かりがさして街を行く人も元気を蓮舫女史からいただいたみたいだった。

もちろん、蓮舫来岐は当地の参議院議員候補予定者の「小宮山よしはる」氏の決起集会の為だけれど、去年の衆議院選挙で自民党の「野田聖子」をブチ破った「柴橋正直」氏なんかも、ひときわタクマシクなった姿を見せて、大きく盛り上がったのだ。ながく保守王国の汚名を着せられていた岐阜だけれど、少なくとも今夜は民主王国そのものだったのだ。そしてもう、覆りそうにない確かさの民主党への支持なのだ。

さあ、菅さん、イライラしないで、部下を上手に使って、がんばってよ。

風は完全に民主に戻ったのだから。

L1050016

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 2日 (水)

ボヘミア マラカイトガラスのアンティーク香水瓶。

L1040985

このマラカイトガラス、まるで鉱物のマラカイト(孔雀石)のようであり、とても重厚な三人の天使のレリーフが施されていて、ガラスコレクターとしては外せないアイテムだけれど、残念ながらボトルネックが破損している。なんとかストッパーが納まる状態だけれど、それだからようやく手に入れる事が出来た。肝心のネックが失われているが、そんな事は忘れさせてくれるくらいの迫力で満足の一品。花束のストッパーだけでも鑑賞に堪える。年代は1930年代。

Bohenian Malachite Glass Perfume Bottle

L1040987

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »