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2010年3月20日 (土)

翡翠のブリッジのフロアランプ。

L1040615

アールデコ期のフロアランプだけれど、テイストはヴィクトリアン。ヒスイのブリッジなど、どことなく中国を感じるが、造りはとてもきちんと造られており、アメリカあるいはイギリス製か。ソケットは取り替えて現在でも使えるようにしてある。

エジソンが電灯会社を作ったのが1881年、アメリカの大都市の一般家庭に送電が開始されたのが1890年、フランスではパリの一般家庭に電燈が普及したのが1922年頃というから、こんなフロアランプが一般家庭で使われたのは、1920-1930年代。ロウソクが電灯にかわり、電気が贅沢でロマンだった時代。

アンティークとは言えなくとも古道具と言っていただければ充分、時代の美しさが宿ります。無骨で洗練とは程遠いけれど、まるで明治の文士の様な風格ではないか。オークションの落札価格など申し上げるのは下品ではありますが、195ドル39セント、送料含めて約300ドル。ニトリでこの風格を味わうことができますか?

「絶対古道具主義」。絶対とは申しませんが、団塊堂のチープでシャビーでシックなアンティークライフ、なかなかではないだろうか。何茶って。

Deco Jadite Jadeite Floor Bridge Lamp

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