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2010年3月 7日 (日)

ステンレス工芸模型・日本軍軍用機 プロペラ機で回想。

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さて、今日は、団塊堂の友人が開いた展示会のご案内なのだ。日本海軍機九三式中間練習機(赤とんぼ)からゼロ式艦上戦闘機、そして陸軍機一式戦闘機「隼」など戦闘機・爆撃機の極めて精密な縮尺1/30のステンレスの模型30機が並べられている。

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軍事オタク・飛行機オタクなら泣いて喜ぶ様な展示なのだ。しかもこれら全ては、ワタクシの友人である後藤志朗君兄弟が、かって海軍甲種飛行練習生であった父親と共に18年かかって作り上げた物なのだ。ゴトー君は偉い!そして凄いのだ。作ったといっても彼らはステンレス成形のプロなのだけれど、日常は産業用のステンレス機器やらステンレスの滑り台なんかを作っているわけだけれど、仕事の余暇に父親の若き日の夢をかたちにすべく夜なべして作り上げた物なのだ。まったく親子の労作で美しい話でもあるのだ。

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さて、団塊堂、幼少のみぎりは、学校から帰ると模型屋さんへ直行して、模型屋の店先でアアダこうだと薀蓄を垂れていたプラモデルキッズで非行少年、いや飛行少年だったりしたわけで、大人になってからも複雑なバルサモデルの飛行機なんかを作ったりしていたのだけれど、さて、そのオイラの厳しい眼でみても、この後藤モデルは凄い。

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かなり厚手のステンレス板をハイテク機器を駆使してしっかりと精密に作り上げられている。そして30機全てが1/30の縮尺で作られているので、こうして並べられると大小とそれぞれの機の持ち味がとても良く分かる。素晴らしい物なのだけれど、残念ながら地方のマイナーな催しで、多くの方の目に触れる機会が無いのが悲しい。ご近所の皆様は是非お出かけください。笠松町の文化遺産ですよ。

私のコレクション ステンレス工芸模型

~プロペラ機で回想~  入場無料

            後藤勝、志朗、導治親子作

平成22年3月2日(火)~3月28日(日)月曜休館

岐阜県 笠松町歴史民俗資料館

http://www.town.kasamatsu.gifu.jp/soumu/sm082.htm

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