« 生活保護について。 | トップページ | ステンレス工芸模型・日本軍軍用機 プロペラ機で回想。 »

2010年3月 5日 (金)

絶対古道具主義。

L1040586

ものぐさは錆とおなじ、労働よりもかえって消耗を早める。一方、使っている鍵は、いつも光っている。  フランクリン

なんて言葉を引用しつつ、しかし錆び付いてしまった悲しみの老人の今日この頃、久々に、男の隠れ家4月号増刊 「絶対古道具主義」は素晴らしいと思って、近頃は図書館か立ち読みがほとんどで雑誌を買うなんて事はめったと無いのだけれど、これは買ってヤラネバならないと思って、今月も小遣いからアンティーク購入代を差し引かれたら福沢諭吉二人という寂しい財布から野口英世を送り出したのだ。オイオイ、明日はガソリンを入れなければならないし、来週は大物の荷物が届くけれど送料と消費税だけでも樋口一葉だと思うとオイラまったく金が無いのだ。

こんな暮らしは、もう嫌だ、田舎でのんびり暮らしたい、田舎でのんびり暮らしながらアンティークに囲まれて、カードの支払いに悩むオイラの背中で冷たく微笑む家内の視線。それでもクレジットクランチを起こさないあたり、最低限の老人のタシナミであり小市民的限界でもあり、ここいらあたりが何も出来ないで終わった、ワタクシの人生を映しているようでもある。

そして、今日も、身捨つる程の骨董はありやなしやと、オークションサイトを往ったり来たりなのだ。ああ、錆び付く程のカネが欲しいぞ!なん茶って。強欲はいけません、程ほどに動いて光っている百円硬貨の人生こそ健康の秘訣だなんて、グルコサミンやらセサミンの効能みたいにあいまいな結論で恐縮。サア風呂に入って寝ます。

|

« 生活保護について。 | トップページ | ステンレス工芸模型・日本軍軍用機 プロペラ機で回想。 »

アンティーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 絶対古道具主義。:

« 生活保護について。 | トップページ | ステンレス工芸模型・日本軍軍用機 プロペラ機で回想。 »