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2010年2月26日 (金)

オリンピックは戦争である。

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かって毛沢東は「政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である」(持久戦論)なんて事を言ったけれど、「オリンピックは血を流さない戦争であり、涙を流す戦争である。」(団塊堂)なんて事を思う今日この頃、真央ちゃんは最高で、ミキティは素晴らしく、鈴木は努力の人だと思うけれど、団塊の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

くやしいけれどキムヨナは強く美しく、しかしカワイクて強い真央ちゃんの方が団塊堂は好きで、あの5点の事は言うまいと思うけれど、やはり不愉快ではあり、この21世紀にテーハミング「大韓民国」なんて自分の国を言う神経は、小さな日本が「大日本帝国」と自称していたくらい馬鹿馬鹿しい事で、小さな日本より小さな韓国が、いまだにそんな事を言っていたら、コンプレックスの裏返しって見苦しいことだと教えてあげたい!なんて、ネットウヨクみたいな書き込みで、何時に無く大人気ない団塊堂の本性に恐縮。でも、教養豊かな団塊堂すら右翼的にするオリンピックって危険な戦争そのものではないか!

でも、民主党の高校無償化の朝鮮人学校の除外は大人気なく、在日の子供も日本の子供なのだ、大人になれよ民主党って団塊堂は思う。

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2010年2月23日 (火)

古道具屋

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古道具屋では、実際何でも売っている。

まだ一度も人を殴ったことがないのに中古になってしまったボクシングのグローブ、船具、帆布類。独習書つきのギター、外套、用途不明のねじから、時には棺桶まで。

だが、どんな古道具屋でも「幸福」だけは扱っていない。その目方、長さ、値段の相場もあいまいだし、それを論証することなど不可能に近い代物だからである。

                             さかさま世界史 寺山修司

でも、団塊堂、「幸福」をオークションで手にいれていますが、何か?

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2010年2月20日 (土)

ヴィクトリアンレディの半裸像。

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あの西洋絵画史上初のヌード作品であるゴヤの「裸のマヤ」1795-1800のようであり、いや、J.ダヴィッドの「レカミエ婦人」1800のようでもあり、少し遡ってベラスケスの「鏡を見るヴィーナス」1648-1649のようであり、戻ってマネの「オランピア」1863のようでもあり、やはりアングルの「グランドオダリスク」1814ではないか?と、考えを巡らすだけで結構おもしろい着色石膏像だけれど、妙にリアルな裸像で、挙げた名画の美女と、なまじ競わずヴィクトリアンなオバサンの風情で、そこがまた猥褻であるともいえる。

その後の、アールヌーボーやアールデコのように様式による洗練を経ず、美が昇華しきれず女性がまだ生のままだけれど、実はそれこそが強いレジスタンスであり、宗教画から離れて、女性がただ裸であることが、いかに過激な事でスキャンダラスな事であったか、なんて事を妄想してみると、この像がドンドン美しくみえてくるのだ。ナンチャッテ!

そんな馬鹿な事を、本名でブログに書いていたりしたら田舎じゃやっぱり変な団塊のオジーさんにされてしまいそうだけれど匿名だから何でも書ける。

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さて、今回は、寝室にまでカメラが侵入しての撮影となったが、実は団塊堂はアンティークをこうして撮影するのが好きで、写真を撮りたいが為にフォトジニックな物をついつい集めているという事に最近気がついた。

こうして写真を撮って自己陶酔しながら、我が家は毎日が日曜美術館だなんて独りゴチている今日このごろ、本当に御馬鹿な老人でゴメン。

Statue Figurine Semi Nude Female Victorian. It is made of plaster of paris.

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2010年2月16日 (火)

アールデコ・フラッパーレディのビスクドール。

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この事は、あまり他人に言わないで欲しい。なにしろ還暦の爺さんが、お人形を集め始めたなんて、勝手に話が面白おかしく出来上がらないとも限らない。何度も念を押しますが、団塊堂、オネー言葉を使ったりはいたしません、カラオケのマイクを持つとき、時々、小指が立つことがあるくらいなのです。

さて、近頃は、アンティークカップからフィギュアに手を拡げた団塊堂でありますが、とりあえず小品で恐縮、ドイツ製のビスクドールで、アールデコの雰囲気を良く伝えるフラッパーレディであります。

Her face is finely painted with blue eyes, rosey cheeks, and red lips. そして、ヘアーバンドとシンプルなドレス、まさにローリング20'sそのものであります。

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このデコのスタイルが団塊堂とても好きなのであります。

19世紀末から20世紀初頭のアールヌーボーは、未だ貴族趣味からは脱することが出来ませんでした。パリ25年様式あるいは1920年代様式と呼ばれるアールデコのスタイルは、産業革命の富がようやく市民階級に及び、生活文化といったものが市民のなかに生まれた時期なのであります。

アールデコ、美しさの主役が市井の女性に移った時期であります。女が自由になり、男がキザで楽しく生きた時代です。

Old Germany Bisque Deco Flapper Lady w/ Fan

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2010年2月13日 (土)

没落自民党のボロ雑巾・与謝野馨のお粗末。

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あまりにも見苦しいでは無いか。12日の予算委員会での自民党の与謝野元財務相の質問。「邦夫さんがぼやくんですよ。うちの兄貴はしょっちゅう、おっかさんの所へ行って子分に配る金が必要だとお金をもらっていた」。

オイオイ与謝野、金に汚い事で有名な与謝野さんよ!だから何だってんだよ与謝野さんよ。弟の出来の悪いハトポッポをオダテテ、ある事無い事しゃべらせて。出来の悪い弟のメタボの鳩も、自民党を出たり入ったりして居場所が無いから、イジメラレっ子に、ならないために、悪がきの仲間入りするために、おニーちゃんの悪口を言って悪がきのご機嫌取ったりして、本当に馬鹿な小学生のケンカを見ているみたいで、情けないやら恥ずかしいやら、落ちたね自民党も。

さて、母親を喚問しろだって?面白いから是非やってみろよ!自民党さんよ、その時は、保守の保守たる地盤が音をたてて崩れる時だよ、保守層の母親からは決定的な離反が起きるだろうよ。

さて、シミだらけのボロ雑巾みたいな顔で、ロクニ立っても居られないような老人が、自らと、身内の出来の悪い鳩の事は、棚上げしての民主党攻撃。地に落ちたね自民党。見苦しい事やるんじゃないよ。そんな質問して喜んでいるのは「2ちゃんねる」のネット右翼だけだぜ。

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まあ、そんなこんなで腹がたつから、書いてみたけど、こんな汚い話に、与謝野のシミだらけの写真などアップした日にゃブログが雑巾になってしまいそうで、意味も無く綺麗な写真をアップした今日この頃です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

長引かせるな 君 死にたまえ 与謝野くん

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2010年2月10日 (水)

飾るという事。

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ある必要があって部屋の写真を撮ったけれど、コレクターの部屋としては、整然としすぎて狂気が足りないと思う。

アンティークカップやらオールドノリタケのコレクションは、装飾芸術・デコラティブアートと分類される。

さて、わたくし的には、蒐集しているのであって飾っているのではない、のだけれど、家内からは、これ以上飾り立てるなと、ときどきイエローカードが出される。彼女には、わたしの行為は飾っているように見えるらしい。野蛮人め。

それで今日のテーマの、アンティークは「装飾芸術」という事なのだが、飾るという行為は、我々日本人は苦手で、いや道徳的に飾るという行為を否定しているところがあって、近頃の「龍馬伝」の時代、将軍に謁見を求めたペリーなど外国人が、日本の家屋に家具と装飾が無いことに驚いたなどという記録があるけれど、およそ日本の家の室内は、装飾というものが無いに等しい。我々の文化は室内の装飾を否定していると思う、西洋のそれと比較して。

少なからず、アンティークの蒐集は、飾るという行為になるわけで、だから間違うと成金趣味を露呈する事になったりするわけで、家具やらライフスタイルとの調和を考えてコントロールする必要がある。

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さて、この食堂兼居間は壁紙がアーツアンドクラフトだからヴィクトリアンも引きずっているわけで、ヴィクトリアンからヌーボーあたりまでの物は調和できるかなと思う。こうして、写真を撮ってみると、飾っているようで飾っていない、ツクヅク日本人的インテリアだと思う、空白が。

コレクションについては、カップから少し枠を広げて、この空白感を埋めていく必要があると思う。アンティーク全般に蒐集の枠を広げたら、またまた嵌ってしまった。団塊堂コレクション、次の展開はフィギュアであります。もちろんフィギュアといってもアニメの物ではありませんよ、念のため。

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2010年2月 6日 (土)

傲慢トヨタのリコール騒動。

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あの、年金騒動の際、「マスコミは年金年金とヤカマシイ、マスコミを黙らす方法はある」と発言して、そして世論の反発にあっても、発言を撤回する事がなかったトヨタの相談役の奥田なんて傲慢なヤカラがいたけれど、少しばかりトヨタとの取引を知る者として、いかにもトヨタらしいなと思った。

さて、今回のトヨタ車のリコール騒動、キワメテ大規模なもので、トヨタの屋台骨を揺るがすような事になってきたけれど、強すぎるトヨタが、アメリカに遣られた!なんて見方は、「強すぎる朝青龍が日本人に遣られた」というモンゴル人の見方と同じくらい滑稽で偏った見方かもしれない。

三年程前、新聞の広告欄に、トヨタの関連企業と謳って、ある会社の人事募集の広告が載った、年齢も五十以上を対象としており、週三日の勤務で、時間給もかなり高かった。期間は三年程度とあった。

さっそく問い合わせてみると、仕事の中味は、コールセンターでトヨタの苦情処理だという。元デパート勤めで苦情処理は得意の団塊堂、先方も元百貨店の方ならピッタリで是非とのノリ。

で、週三日の勤務は、有難いけれど四日働けば収入は増えるし五日は働けないのかと聞いてみると、担当の女性が笑いながら「とても週五日なんて働けません、苦情がシビアで、グッタリしてしまい、週三日が限度です。」ときた。ところで期間は三年という事ですが、三年以上働きたいのですが、と聞いたら、クダンの女性は笑いながら「こちらは結構ですが、三年以上働いた人は今までいません、一年たたないで皆さんお辞めになります。とにかく苦情が凄いんです。」ときた。

さてさて、トヨタの売りは「カイゼン」では無かったのか。苦情こそは宝の山で、苦情こそは「カイゼン」の種で、経営資源では無かったのか。

苦情の受付は、子会社で行い、時間給の臨時雇いのオジサンがやっているのだ「世界のトヨタ」は。コガイシャの時間給のオジサン達が受けた苦情が本社に伝えられて真摯に製品にフィードバックされるなんて事は無さそうだった。

「苦情の受付」などという業務は、ほんらい企業の中枢で行うべきで、責任を持った処理と、「カイゼン」の為に積極的に苦情を解析しながら品質向上に努めるのが一流企業というものだろう。

さて、今回のトヨタの反応を見ていると、どこか「遣られた感」があって「朝青龍」てあり「モンゴル」をトヨタに感じるのは団塊堂だけだろうか。「マスコミを黙らせる方法はある」傲慢元トヨタの奥田は今回もそう思っているのだろうか。

だから、子供店長は今、泣いていると思う。

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2010年2月 3日 (水)

ロイヤルウィーンのポートレイトキャビネットカップ。

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このところ意図しているわけではないけれど、選ぶカップが、ことごとくウィーン窯に絡んでいて、ウィーン・ドイツの文化圏に引寄せられる何かが団塊堂を支配している様に思う。

さて、またまた「ロイヤルウィーン」に手を出してしまった。

初めてお立ち寄りの方には説明が必要だけれど、つまり本物の「ウィーン窯」ではない贋物のウィーン窯である「ロイヤルウィーン」なのであります。

しかし、贋物と一言で切り捨てるにはモッタイナイ魅力があるのです。そしてオークションでも結構人気で、お値段もソレナリにするのであります。

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これを「ウィーン窯」と言って売るのは詐欺だし、これを「ウィーン窯」だと思って買うのは馬鹿です。でも、団塊堂の様に、少ないお小遣いで、絵画的なアンティークの陶磁器を楽しみたいという輩には面白い物です。

サイズは、デミタスより小さなキャビネットカップですから、贋物の荒さがカバー出来てちょうど好い。最近はアンティークカップのキュリオケースはデミタスとキャビネットサイズの物が一番いい場所を占めている。並べてみると普通のサイズの物はコレクションとしては日常性を引きずり過ぎて良くない。

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真贋を語る程の事も無いが、蜂の巣マークに敢えてオーストリアとサインするあたり、ドレスデンやチェコの贋物ではありませんオーストリア製ですとの主張だろうか。

テーマはLavinia 。ラビニアあるいはラウィーニア、収穫した果実を捧げる女性の名前だろうか、あるいは女神・妖精だろうか。あるいは初の女性画家、ボローニア派のラヴィーニア・フォンターナか。

さてさて、もう本当にケースは一杯になってきた。ただ、カップ&ソーサーのアイテムのみで、コレクションが平板な感じが否めない。少しカテゴリーを拡大して新しい展開をしたいと思う。フィギュア、ブロンズなど付け加えて厚みを出したいと思う。まあしかし、この辺が、部屋を悪趣味と趣味を分ける分岐点かなという気がしないわけでもない。

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