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2009年9月13日 (日)

Antique Richard Ginori Rust and Gold Rooster Cup &Saucer

090913_004 リチャード・ジノリの赤い鶏のカップ。

どなたかのアンティークの本に、骨董屋の店先に飾られたジノリの赤い鶏のカップが気に入って、何度もタメライながらも我慢できずに手に入れた、それがアンティークカップ蒐集の始まりだったという事が書かれていて、なかなか趣味が良い人の本だったから、いつかオイラもと気にかけていたのです。そしてこの夏、26ドル27セント(米国内送料込み)で手に入れた。裏印から年代は1850-1903年の物。

090913_005 ジノリの赤い鶏は、現在も作られているデザインだけれど、お馴染みの和田泰志先生の「アンティーク・カップ&ソーサー」の28ページには、1745-65年の物が掲載されている。それによれば、二羽の鶏はジノリ窯より以前にシャンティーイで描かれていたもので、中国磁器由来のものとある。

さて、オイラの赤い鶏、ジノリのヤリカタは転写に少し筆を入れてハンドペイントを演出するワケだけれど、ペッタンコの転写に、鶏の鶏冠に濃い赤が加筆されている。磁胎は極めて薄く流石ジノリで高級感がある。

サテさて、ようやく残暑もおさまり、物思う秋。民主党政権の誕生と、一人孤高の戦いを続ける社民党のミズホタンの大人の判断に、すっかり怒りも納まって、満足の今日この頃、このままでは、満足したタダの豚となりそうで、豚になったら豚インフルエンザに罹患する可能性も増えるわけで、貧しい暮らしの日々でも美しいものを求める、痩せても涸れても暮らしのなかで美を実現すべき、いや、する事こそオイラの生きる意味ではないか?なんて、またユックリとアンティークカップの事なんか語っていこうと思うのです。

090913_003

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コメント

IWANA様
キワモノもIWANAさんらしくて面白いのですが、やっぱりアンティークカップは味わいがあります。
私の好きなエノコロ草に似た葉っぱが描かれていますが何でしょうね?

良い物はどうしても争奪戦でゲットするのが難しくなるのですが、だからと言って手頃な物を買うと後で後悔することが良くあります。競って奪い合った物って、やはりそれだけの価値があるのでしょうね。

IWANAさんがまたアンティークカップについて語ってくれると言うので、私もまた頑張ってe-bayに行って来ようっと!

投稿: annie | 2009年9月14日 (月) 21時17分

annie様
この植物何なんでしょうね。
最近、また、オークションで四個連続で安物を落としてしまいました。来週あたり続々届くわけで、着払いの送料だけでも大変で、連休もあるのにどうしょうって感じです。

投稿: 団塊堂主人 IWANA | 2009年9月14日 (月) 22時38分

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