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2008年3月 8日 (土)

岐阜 瑞龍寺の緋紅梅。

Zuiryuji_004_2 昨夜の飲み会は、今日の釣行の為にお酒はカナリ控えていたのだけれど、何のことは無い今朝は寝すぎてしまい、釣は来週に延期。

いや来週はカナリ温かくなるという予報だから、今週バタバタするよりも、来週は思い切って一気に荘川あたりへ出かけようとの深い読みがあっての事だけれど、今日も暖かくなりました。まったくの春の日差し、けれど頬に当る風は未だ冷たくて、いやこれくらいがポタリングには丁度良いのです。今日は久しぶりに愛車ブロンプトンでポタリング。

間もなく春の彼岸だというのに、去年の夏に頼んだ墓の改修が未だ着手されていなくて、無責任な石屋に腹をたてながら、墓参りするけれどやはり工事の気配もない。そんなこんなで墓参りをスタートに、この時期の定番、岐阜・梅林公園の梅祭りへお出かけ。

Zuiryuji_001 岐阜の中心街 柳ケ瀬から歩いても20分足らず、JR岐阜駅からでも徒歩でアクセス可能な梅林公園は、お年寄りのハイキングには格好の場所。1300本の梅が満開で今が見ごろ。

花見といえばその昔は桜ではなく梅だったのだよと平安貴族みたいな事をツブヤイテみつつ。しかし梅というものは桜と違って人ごみで見るものではなくて、薄ら寒い早春に一人で、イヤ文学の判る妙齢の御婦人と二人くらいで見るものだよと、幸せそうな家族連れに背を向けて、こんな日は、菜めし田楽に梅昆布茶、そして菜の花の胡麻和えナンカが良いななんて思ってみつつ、屋台のタイヤキもタコヤキにも目も呉れず、梅林公園を後にしたのだけれど、オット今日のお題は岐阜・瑞龍寺の「緋紅梅」。

Zuiryuji_003 「瑞龍寺」素晴らしい寺だけれど、決して有名というわけではなく、生まれてこの方岐阜育ちで物知りのIWANAですら今日始めて知った寺なのです。梅林公園から柳ケ瀬方面へ数分の場所にあって人の流れが少しそちらを向いているので興味本位で曲がってみたのだけれど、由緒正しいこんな寺が此処にあったなんて始めて知ったのです。

Zuiryuji_010 室町時代の「応仁の乱」のあと、斉藤妙椿が室町幕府八代美濃守護・土岐成頼の菩提を弔う為、開山したというから随分と歴史のある寺なのです。

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勿論、信長・家康の岐阜攻めで焼かれたり、岐阜空襲で全山焼失といった事で、その歴史が見えなかったという事に原因があるのだけれど、昭和の大改修、平成五年の本堂完成で素晴らしい全容を見せてくれています。ただ残念な事に本堂の公開は、この梅林公園の「梅まつり」の二日間のみ。1300本もの梅だけれど梅だけで少し物足りなかった向きには、この「瑞龍寺」の参拝をお勧めします。   小さな写真はクリックすると大きくなります。 

境内には見事な一本梅「緋紅梅」もあります。

本堂では土屋禮一画伯の見事な障壁画 蒼竜 瑞竜が見られます。

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