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2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます。

Nenga朝はどこから 来るかしら

あの空越えて 雲越えて

光の国から 来るかしら

いえいえ そうではありませぬ

それは希望の 家庭から

朝が来る来る 朝が来る

「お早よう」「お早よう」

昼はどこから 来るかしら

あの山越えて 野を越えて

ねんねの里から 来るかしら

いえいえ そうではありませぬ

それは働く 家庭から

昼が来る来る 昼が来る

「今日は」「今日は」

「朝はどこから」 森まさる作詞 橋本国彦作曲

戦後の混乱が尾を引く昭和20年代の終わりから30年代の初め、ラジオから、とりわけ朝のラジオ体操の前にNHKラジオから何時も流れたこの曲は、IWANAを始め団塊の世代にとって、その精神構造の土台を造った歌だと思うのです。

戦後の混乱といっても、団塊の世代は、戦争というモノを知らない世代ではあるのですが、団塊の世代の子供の頃には、其処かしこに戦争の傷跡があり、庭には空襲で焼けたガラス瓶がころがり、焼けたトタン板の掘っ立て小屋から抜け出せない家庭が町内に何軒かはありました。我が家もまた、その内の一軒であったのですが。

「貧しかった」とはいえ、我々の世代は貧しさしか知らなかったのですから、貧しさは普通の事で、貧しさには希望が同居していました。勿論、貧しさゆえの悲しい事も沢山ありました。しかし、男の子は夏はいつもランニングシャツ一枚、女の子はシュミーズ一枚で朝のラジオ体操に精勤し希望に満ちていました。貧しかったけれど、誰もが今より一生懸命で、誰もが真面目に働き、希望を持っていました。

朝が「希望の家庭」から

昼が「働く家庭」から  来るといったら笑いますか?

およそ「偽」という字が、その年を表わす字となったり、

総理大臣が「公約違反と言うほどのことなのか?」と平気でノタマウこの国も、

今年あたりは人々の怒りが国をかえ、少しは真面目に本当の事をキチンと考える国になるはずと希望を持ちながら、今年もダラダラと団塊のブログを続けてまいります。

今年も宜しくお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。

この年が、どなた様にも良い年でありますように。

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コメント

明けましておめでとうございます。
昨年は同盟婦人部長の任にお応え出来ず申し訳ございませんでした。
今年こそ婦人部長としての職を全うする所存でございます>なんちゃって、あはっ(^^ゞ

昨年後半はマイパソの故障などで大慌て、未だに立ち直れないbossでございます。

今年も一年、辛口のブログを楽しませていただきます。今年もよろしくお願いします。

投稿: boss | 2008年1月 2日 (水) 10時03分

boss様 あけましておめでとうございます。
そして新年最初のコメントありがとうございます。「おかんのつぶやき」から賑やかでお目出度いboss様のお正月風景を想像致しております。今年もチャイナペイントとブログ楽しんで下さい。

投稿: 団塊堂主人 IWANA | 2008年1月 2日 (水) 20時16分

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