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2007年12月27日 (木)

オールドノリタケ 吹き絵付けマット薔薇絵花瓶の疑問。

On_bokashi_002 去年、このブログを立ち上げて間もない頃、このオールドノリタケの花瓶を「薔薇絵」としてアップしたのだけれど、ずっと「薔薇」では無いのでは?と疑問符が点灯したままだった。

On_bokashi_006 一重の薔薇と安易に判断したけれど、この花びらの形に疑問が残っていて薔薇と言うには少し違和感があった。

最近、あるサイトで同じような絵柄を「アゼリア」では?とアップされていて、そうかアゼリアか!と胸のつかえが下りた様な気になったけれど「つつじ」というには少しまた違和感が沸いて来て。

On_bokashi_005 葉の調子といい蕾といいオールドノリタケの薔薇絵には全く同じ調子の物が写真集にも掲載されているけれど写真集の薔薇は一重の物ではないので判らない。

これをクレマチスと観れば花も葉もピッタリの様な気もするけれど。近頃「団塊のブログ」も 「オールドノリタケ」をキーワードに沢山の皆さんに訪問して頂ける様になったから、少し責任も感じていて、ならば皆さんにお尋ねして、この絵柄は「薔薇」なのか、「アゼリア」なのか、「クレマチス」なのかそれとも何か?是非コメントしていただいて参考にしたいのですが皆さんいかがでしょうか?

On_bokashi_004 この花瓶、実はついでに購入した物。本命を購入した際、少し余裕があったのでついでに注文したものだけれど、そして本命とは対極にある渋い物だったけれど、時を経るごとに味わいが増している。地味ではあるけれど技術的には吹き暈かしという高度な技術が使われていて、また、イッチンによる盛り上げも極めて細かく精密。

オールドノリタケの素晴らしさは、こんな細かなところまで極めて高い技術がコレでもかコレでもかと使われている誠実さです。

IWANA OLD NORITAKE COLLECTION

吹き画付けマット◎◎絵花瓶

裏印 グリーン M=NIPPON印 明治43年頃(1910)On_bokashi_007

On_bokashi_001_2

最近、これは花水木ではないか?

確かに、この花びらの感じは花水木だ!、と考えています。1/26

と書き足したところ、on様から花水木は花弁(包)は四枚で間違い。ノイバラではとのご指摘がありました。確かに言われてみるとその通りです。詳しくはコメントをクリックしてご覧下さい。

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コメント

こんにちは。はじめまして。
下方のすーっとのびた、つぼみのあたりが、なんとも言えず薔薇の雰囲気ですね。素敵な会話に、まさに花が咲きそうなお品ですね。

投稿: マカロン | 2008年1月 3日 (木) 06時22分

マカロン様 
お立ち寄り有難うございます。
やはり蕾あたりの雰囲気は薔薇ですよね。
数少ないIWANAのコレクションですが、こうして色々なアングルで写真を撮ったり、色々組み合わせて写真を撮ってみるとナカナカ楽しいものです。ブログのお蔭でコレクションの新しい楽しみ方を見つける事ができました。

投稿: 団塊堂主人 IWANA | 2008年1月 3日 (木) 19時29分

ハナミズキの花弁は4枚なので、この絵はハナミズキではありません。
ノイバラだと思います。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/nobara.html

投稿: | 2008年1月26日 (土) 22時35分

on様お立ち寄り有難うございます。

花水木の花弁は四枚だったのですね、早速調べてみました。いいかげんな事を書いてごめんなさい。
野イバラ、花びらの乱れが気になっていたのですが、この乱れは原生種に近い薔薇の特徴かも知れませんね。我が家の薔薇も日陰ではポールズヒマラヤンムスクもついぞ咲かなかったし薔薇原生種のハマナシ?ハマナス?もあまりの日陰ぶりに驚いて咲かなかったからと言い訳しつつハマナシの乱れ方なら納得、やはり薔薇という事ですね。
こんな事を色々と論じるのは、とても楽しい事です。今後も是非お立ち寄り下さい。

投稿: 団塊堂主人 IWANA | 2008年1月27日 (日) 08時43分

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