松岡農水大臣の自殺 2 ご冥福なんて祈りません。
死後の幸福のこと。 仏教では、亡くなった人は49日間冥土をさまよい、生前の行いに対する裁きを受ける。生前の行いによって次に転生する世界が決まると言われている。 「冥福を祈る」とは、冥土の旅を無事終えて、良い世界に転生できるように祈ること。
だという。
ならば松岡利勝が冥土をさまよっている、この49日間に彼の罪状を更に明白にし、正しい裁きを下すのが、我々ただしい仏教徒の務めではないのか?なんて事を思ってみつつ、7月22日の参院選にはアベチャンにガッーンと一発カマシタイと思う今夜のIWANAです。
西の松岡が死んで、東の宗男が善人面して、同志松岡を語るなんて滑稽の極みだけれど、アベシンゾーの本質がハッキリと見えてきたね。岸・佐藤という自民の暗黒の系譜の中で育ったバカボン・アベは世の中なんて完全にナメきっていたんだろうね。
コイズミの多少の功績である利権政治との訣別が、多少進んだと思ったら、アベ内閣のこの汚さは何だろう?
ツギカラ次へ出てくるではないか。「きっこの日記」が詳しく教えてくれているけれど、バカボン・アベは、岸・佐藤のジィサマ達を見て育ってきたのだから松岡の事なんて大した事ではないと思っていたのだろうね。
日本中を敵に廻しても岸なんかは頑張ったわけだし、光熱水費なんて、もちろん年金問題だって大した事ではないし、いつでも強行採決で突破すればいい、岸のジイサマが生きていればそう言うに決まっていると思っているんだよ。
右だとか左とか言う時代じゃないけど、政権は時々交代しないといけないね。コイズミが力んでいたけれど、結局その下で、こういう輩がまた育っていたのだもの。利権を育てない為にも、政権は時々交代しないと。
ご冥福なんて祈ってられるか! って思うのが本当の仏教徒だぜ!!
ナンミョーのみなさんドウョ? 日蓮なら松岡の遺影に石投げつけるぜ!
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