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2007年4月15日 (日)

AEウィリアムズ ピュータースプーンセット

AE.Williams 英国製

Williams_001 1779年創業のイギリスのピューターの老舗、AEウィリアムズ社のもの。これでも2001年の新作。エナメルを施したアールヌーボー調の新作が登場とカタログのキャプションに書かれている。

日本人には馴染の薄い素材だけれど、ピューターは錫(スズ)を主体とする合金で。2000年前の中国で生まれ、西洋ではローマ時代から使われていた。ローマ帝国占領下のイギリスで盛んに作られたもの。中世ではロンドンが世界最大のピューター製品の産地であったという。

アンティークのコレクションのカテゴリーの一つに、カトラリー、ナイフ・フォーク・スプーンといったアイテムの蒐集があるけれど、とても趣味の好い物だと思う。

場所を取らず破損する事もなく誰にも解る良さがある。最高は、やはり銀器だけれど、耐変色性・金属臭が少ないという点でピューターを好む人いる。

このスプーンセット、新しい物だけど、まるで中世の様な趣。

ウィリアムモリスのアーツアンドクラフトのデザインの様で。カタログではアールヌーボーというふれこみだけど、アールヌーボーは、イギリスではモダンスタイルと呼んだのだけれど、むしろ武骨で洗練とは程遠い中世的な物を感じるよね。

アンティーク蒐集の楽しみは「使う」事の出来る楽しみがあるけれど、お客様をもてなす際、相手がアンティークを良く解ってくれているといいけれど、相手次第で逆効果になる不安がある。例えばアンティークの少し擦れが出たようなカップでお茶を出しても気持ち悪く思われはしないかと心配。ましてスプーンなどはIWANAでも使うには新しい物の方が良い。

Williams_003 このスプーンセット、お客様のもてなし用に買ったのだけれど中世的すぎてIWANAのコレクションの中ではスポードのカップにしか合わないのです。

とても柔らかいので、このスプーンが有れば、誰でも簡単にユリゲラーになれます。

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受信: 2007年4月25日 (水) 23時13分

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