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2007年4月20日 (金)

博多びーどろ 三足金魚鉢

Kingyo 和のガラスをインテリアとして楽しむなら、やはり金魚鉢だと思う。風鈴の様な薄手の涼しげな物も良いけれど、これは厚手で存在感たっぷりの物。博多や長崎にはオランダ渡りのガラス文化が根付いているが、博多ビードロの物。(たち吉)

イタリア北部のモンツアという街では、金魚鉢禁止令という法律があって、金魚を丸い金魚鉢では飼ってはいけないのだそうです。なんでも、金魚鉢の丸い形がレンズになって、金魚にとって、外の景色が歪んで見えるという事からだそうです。

知らなかったけどイタリアというのは世界でも最も厳しい動物愛護法が制定されている国だとか、ちなみに一日三回以上、犬を散歩に連れて行かないと7万円の罰金だとか・・・。これってどうよ、我が家のジョンなら泣いて喜ぶぜ。吠えてばかりいる馬鹿犬なんだけど・・。

この金魚鉢の伝統的な形、「きんちゃく」と呼ばれるスタイルだけど、「金魚玉」と呼ばれたガラスの金魚鉢が一般的になったのは、1800年代 江戸の終わり文化文政の頃だという。

金魚が、日本に入って来たのは1502年、室町中期だから、金魚鉢が登場するまでは、金魚は、金魚舟と呼ばれる木製の水槽に飼われていた。当然、上からの観賞となる為、金魚本来の美しさは充分発揮されない。ガラスの水槽の登場で金魚は横から観賞されるものとなり、その派手さから爆発的に流行する事となった。

金魚鉢のアンティークのコレクターという人もいて、大名道具の金魚鉢なんてのは素晴らしく、和ガラスのコレクションとしては最高にオシャレだけれど、地震が来ない事を祈るばかりです。

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コメント

こんにちは。
イタリアでは1日3回以上、犬を散歩に連れて行かないと罰金なんて始めて知りました。
ホント、犬は大喜びですね^^

投稿: まだまだ現役 | 2007年4月21日 (土) 13時39分

日本も、同じ法律作れば、消費税上げなくて済むかもしれませんね。
一日三回の散歩で、犬も元気、人間も元気になって、その上、罰金で年金基金も潤って。皆が幸せになるスローライフが実現するかもね。

投稿: 団塊堂主人 IWANA | 2007年4月22日 (日) 12時18分

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