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2007年4月13日 (金)

六代目 柿匠渋左衛門 柿渋染帆布バック

Dosanmaturi_015 岐阜の西濃地方は富有柿の一大産地です。

岐阜の家には、昔は、どの家にも柿の木があって柿など何時もいっぱい食べていたから、大人になった今では反作用で、柿を買ってまで食べたいと思う事はない。遠方の友人が柿をたいそう有難がってくれるのが不思議なくらいだ。

柿渋。IWANAが住む岐阜市の加納は、昔は和傘の産地で、広場には和傘が沢山干されていた。傘の和紙に染みた油の匂いと染料の柿渋の匂いが何時も街に漂っていた。

柿渋の匂い、とても強烈で、たまらない匂いなのです。IWANAは、幼児体験とあいまって、この匂いを、お爺さんの匂い、田舎の匂いと位置づけています。

Dosanmaturi_013 「六代目 柿匠渋左衛門」。先日立ち寄ったフリーマーケットで一際目立ったこの親爺さん。強烈な柿渋の匂いを消す無臭技法を開発したのだという。以前のブログ・郡上魚篭で書いたように、柿渋を魚篭の加飾に使った事があるIWANAは、無臭の秘密を聞き出すべくお話を。

この親爺、ただならぬ狂気を持った親爺なのです。直径二メートルもあろうかという醸造タンクに二杯も柿渋を仕込むという「柿渋」屋なのです。摘果で摘んだ青柿を絞って六年間寝かせて発酵させるのだという。六年という月日が無臭の秘密だという。

近頃は、オシャレなアウトドアショップに柿渋染のリュックが売られていて3-4万円という結構なお値段が付いている。

ただでさえ加齢臭を気をつけなければならないのに、IWANA自身「お爺さんの臭い」としている柿渋の臭いがする物を持つわけにはいかない。無臭というのは有難いと早速購入。お値段も3,500円と格安。

Dosanmaturi_017 でもね、外では気にならなかったけれど、室内では臭いが・・・。爽やかな青柿の匂いとも、不快な田舎の臭いとも。いけませんいけません。早速「柿匠渋左衛門」直伝の消臭方法を実施。酢をスプレーして一昼夜ポリバケツで水につける。消臭剤をスプレーして更に一昼夜ポリバケツで水につける。確かにこれで無臭に。

このサインペンで書いた様なタグが馬鹿馬鹿しくて良いだろう。好きだな、こういうの。

Dosanmaturi_016 もちろん、柿に○印の皮のタグだって付いてるのです。縫製だってシッカリシテいるし、デパートなら二万円だぜと思う元デパートマンのIWANAの今日この頃です。

カキジョウシブザエモン。この名前、ギャグか本気か。それを訊くべきだったね。

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