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2007年2月14日 (水)

織田阿奴作 華紋酒器

0702214_003 oda ado

まるで色鉛筆で描かれたような開き過ぎた華がオシャレ。ポスターカラーで塗られた様なグレーの背景と、塗り分けられた銀釉が酸化して黒ずんで味を出している。

マットな仕上げで、陶器の常識から突き抜けた様なイサギヨサに目を奪われて信楽のギャラリーで手に入れた。上薬は器の中だけに施されている。刃物で削りだしたような削り跡を残した器形が面白い。

陶芸では、日本伝統工芸展などたくさんの受賞歴を持つ作者だが、画業でも、数々の受賞歴を持つ。

作品の若々しさから、若手作家と思い作品を求めたが、IWANAより少し上、まさに団塊の世代の作者。

しっかりとした画の描ける陶芸家、デザインの出来る陶芸家。居るようで居ないのです。0702214_004

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 1.始めに これから退職を迎えようとする団塊オヤジへの警告が2題。1つ目は生きがい「ない」人は病死率高い…「ある」の1・5倍という、仕事一筋にやってきたオヤジに今からを問うもの。2つ目は熟年夫婦の場合、一緒にいると妻は寒さを感じる人が多いという一緒に...... [続きを読む]

受信: 2007年2月14日 (水) 17時22分

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