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2007年1月29日 (月)

恵比寿・大黒天像

Evis_007_1 骨董屋の店先にこれが無いという事はほとんど無いというのが恵比寿様と大黒様。たいていは煤をかぶり鈍く黒光りしている。大漁と豊作、食物を司る神様という事で台所に祭られていたもの、黒光りの理由はここにある。七福神の最も格上なのが大黒様。ところで七福神って神様それとも仏様?恵比寿様なんてのは神社にあるし。成田山にあるのは?なんて考えると夜も寝られなくなるほどグシャグシャで。

大黒様ってインド人なんだって? インド人もビックリだよね。

インド神話の三大神の1人、シヴァ神の異名「マハーカーラ」マハー(大きな)・カーラ(黒い・時間)から、大きな黒い、つまり大黒様、インドの神様が仏教のなかに吸収されて・・・。だけど大国主神(おおくにぬしのかみ)じゃなかった?もちろん大国主命(おおくにぬしのみこと)、中世以降は大国主命と同一視されているのよね。もちろん大国主神、つまり日本神話の三貴人の一人であるスサノオの六世の孫、背中に担いだ大きな袋は80人の兄弟に持たされた大きな荷物、暴風神の一族で軍神なのよね。でもこれってインド神話の完全なパクリなのよね。大黒様ってのどかで柔和なイメージだけど結構怖い神様で憤怒相なんて怒った顔の大黒像もかなりあるのよね。

Evis_002_1  大黒様って福徳の神様で縁結びの神様だけど、かれには沢山の妻がいて豪華な宮殿に暮らしていたんだって。確かに縁結びだけど、こんな神様に立ち会っていただいて結婚なんてどうよ、やり放題だぜって。ごめんごめんヒガミっぽくって。

でもね、歌を唄いつつ女神を訪問する芸術の神様で、オイオイこれってどうよ、ただのスケベ親爺か遊び人じゃないのか?

エビスってどうよ。IWANAは釣り師だから恵比寿様に御参りしているんだけど、日本神話のイザナギ・イザナミが国生みに先がけて生んだ長子の「ヒルコ」。御子の中に入れられず葦船に乗せられて流されたヒルコ・蛭子、そうあの親爺と同じ名前だけど、流れにただよい、ついに漂着して海岸守護と福徳のエビス神となった・・。なんて飛躍が多すぎてよく分からない。

恵比寿と大黒は、どうして一対なのって、よくわからないのよ、豊作と大漁の神様がワンセットってとこでどうよ。ただ、エビス様は大国主命の長男・事代主神って説もあるのよね。

我が家の神棚には大黒様と恵比寿様が鎮座マシマシテおわしますのよ。神棚の物はEvis_003  屋久杉で彫られた物、棚だってIWANAが半年がかりで仕上げた根来塗りの物、魔よけの赤が良い味だしているだろ。置物の箱だってIWANA自作の根来塗りだぜ。

だからね、このブログ書いて大黒様への信心が益々深まったよね、あこがれの遊び人って事で。

万世一系のなんて事いってる人どうよ。

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