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2006年11月18日 (土)

初期伊万里染付河骨文向付

団塊堂セレクション  ⑤

古伊万Select_006里の蕎麦猪口。

表絵は、河骨(こうほね)スイレンの仲間が流水の裾模様の上に描かれている。裏絵には飛蜻蛉文。高台に向けて丸みのある椀形、口縁は輪花。縁文様は四方襷(よもだすき)文、見込みは鷺図。丁寧に描かれた上手の物。蕎麦猪口であるが、蕎麦が盛り蕎麦で食べられるようになったのは江戸時代後半。向付が蕎麦猪口として自己主張する以前の作。

ところで向付の語源。配膳の際に膳の中央より向こう側、飯や汁の向こうに付ける事に由来する。

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