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2006年11月20日 (月)

備前 煎茶器

団塊堂セレクション  ⑦  泰山窯

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文人墨客を気取ってIWANAも煎茶道など嗜んでみんとて、文人なら備前の侘びでしょうと若き三十路の初めに手に入れた品。

湯冷ましの灰かぶりの具合、見込みの窯変が堪らない。急須の胡麻の色彩、灰釉のかぶり具合も良い、上品だ。湯飲みの火襷が夫々とても良い。備前ならではの焼しめ具合が堪らなく知的。火襷って火と土の詩だよね。

とにかく玉露がマサニ玉の露で甘露なのだって事、煎茶やって初めて知ったよ。甘いのだよね馥郁として。

三十路の頃だぜ。ヴイトンやブラダだアルマーニだって女のケツ追っかけていた頃だぜ。備前で煎茶だぜ。

きっとココロが少し傷ついていたんだろうな。あの頃いろいろあったからな。

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