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2006年11月30日 (木)

四代目 竿治作 山女魚竿(やまめ) 

IWANAのフィッシング狂書 ①   

  

 二間半(4.5M) 六本継ぎ 並継ぎ 2本仕舞い 重さ約50匁(187g)、穂先は布袋竹(11節)、手元は淡竹(はちく)、胴は矢竹。替穂・替元付。

Fising_007_2 平成元年1月 東京上野の稲荷町東作にて求めた品。稲荷町東作といえば江戸・天明8(1788)から続く和竿づくりの名門、江戸和竿師系図の頂点に立つ泰地屋東作(たいちやとうさく)の末裔。現在の店主・本家東作 松本耕平氏は五代目泰地屋東作の息子。ちなみに銀座東作は三代目東作からの分家。六代目東作は耕平氏の叔父。

平成元年 まさにバブルの絶頂期でした。日本中で博覧会が18も行われていた時です。IWANAが渓流つりを始めて五年目くらい。ようやくアマゴやイワナをソコソコ釣れるようになって毎週のように山奥へ出かけていた頃です。課長にもなり、給料も増えボーナスもアレッ?って思う増え方で。

東作店主の松本耕平氏は同世代、彼もIWANAのホームグランドとする岐阜県の馬瀬Biku_005_2 川上流へ年に何度かはお出ましとの事で話しが盛り上がり、渓流竿がシーズンオフで店頭に無かった為、自宅の箪笥のなかのご自分用の物を、奥さんに届けて貰って・・・。東京出張の折の事で、申し訳ないが有り金のみで頂いてきた。いくらって?マンドリンの弦って何本よ?

明治の中期、和竿の三名人と呼ばれたのが三代目東作、初代竿忠、初代竿治の三人。塗りの美しさで独自の風格を作り上げた竿忠の弟子「竿治」は布袋竹の小継ぎと穂先削りの名人といわれた。

この竿「竿治」らしさに溢れた、美しい塗りの品。長さ、軽さ、強さ、調子、を求められる山女魚竿は、和竿のなかでも最も贅沢な材を必要とする、竹の逸材ばかりを必要とする面倒な竿。まもなく「幻の」と形容詞を、いや感嘆詞を付けなきゃならない逸品。

Fising_003_1 

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崇福寺の紅葉

Soufukuji_009 とてもローカルな話題で恐縮です。

岐阜の長良にある崇福寺(そうふくじ)の紅葉です。

素晴らしい紅葉です。

Soufukuji_007

ここは、織田信長公父子廟がある寺です。 Soufukuji_003

満天星(どうだん)つつじの素晴らしい寺です。

Soufukuji_002

石庭もまた紫雲石の素晴らしい庭です。

さすが天下人の菩提所です。Soufukuji_001_1

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ハンドメイドパイプ

Fising_003 すでにパイプでの喫煙は止めたけれどIWANAの趣味の一つがパイプつ゜くり。嫌煙権が煩い昨今、とても家庭内でもパイプ煙草なんて・・・。

若い頃、縁側で気持ちよさそうにパイプをふかしていると、お袋が何時も心配して「あんたそれ、本当に煙草なんだろうね」って。

このパイプ裏と表でデザインが違うのです、丸みをおびたアールヌーボーと直線を基調としたアールデコ、こんなとこまでIWANAはIWANAなのです。

そろそろIWANAの本命「釣り」について語りたいのだけれど、思い入れがありすぎて、少し時間がかかるのです。Fising_005

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2006年11月28日 (火)

スペイン グラナダ 染付草花文アラビア風水注

団塊堂セレクション ⑮   スペイン グラナダ

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アンダルシアの主都グラナダはムーア人(イスラム教徒)によってつくられた都市である。1492年スペインにおけるムーア人最後の砦であったグラナダが陥落し、アルハンブラ宮殿はスペイン王の物となった。西洋(スペイン)と東洋(イスラム)の混じりあったイスパノモレスクというエキゾチックで幻想的な様式は此処で生まれた。

ワシントン・アーヴィングの「アルハンブラ物語」は、赤っぽい石壁のためにアルハンブラ(赤い城)と呼ばれる宮殿を舞台とした。宮殿の下にはジプシーたちが住む白壁のオールドタウンが見下ろせる。

前述のイスラム陶器の流れを汲みファイアンスと呼ばれる軟陶、オレンジ色の軟らかな素地に錫白釉をかけてコバルトで彩色。まるでサインペンのような単調な筆致で草花が連続して描かれ、東洋のシツコサと南欧の大らかさが調和した作である。

この水注、すでに30年近く、我が家の玄関のウェルカムアート?のメイン。

ところでグラナダのアルハンブラ宮殿やらコルドバのメスキータ(千の柱の回教寺院)の写真を見ているのだけど素晴らしいね。知的で哲学的で素晴らしいのよ。これに比べたらキリスト教文化なんて、なんなのよって感じだぜ。ブッシュお前は間違ってるぜ!って思うのよね。

話は長くなるけれど、アルハンブラ宮殿の写真のなかで我が家と同じ椅子を見つけたよ、我が家の物も100年以上前のアンティークだけど・・・、これについても語らなければイケナイナなんて思う自己陶酔の今日このごろです皆さんいかがお過ごしですか。

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2006年11月27日 (月)

今夜の名古屋駅前

日本一景気が良いと謂われる、今夜の名古屋駅前の雨の夜景です。Ngo_003_1

少しボケているのはIWANAが酔っているからです。(笑)

Ngo_002 ミッドランドスクエアーもツインタワーも上のほうは雨雲の中です。

とても幻想的で素晴らしい夜景でした。

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イラン ガラス

団塊堂セレクション ⑭    PERSIA ISFAHAN

「人生はひとしきり続く酔いである。快楽は過ぎ去り、頭痛だけが残る。」

Select_ig_004_1 イランの首都テヘランの南方424キロ「イランの京都」と呼ばれる古都イスファファンの、とある酒場に書かれた銘文だそうな。17世紀に此処を訪れたフランス人宝石商シャルダンの著書「航海」に書かれている。イスラムの嵐にもまれて酒場などというものが今のイランにあるのかどうか。

「恋愛はひとしきり続く酔いである。快楽は過ぎ去り、頭痛だけが残る。」

「結婚はひとしきり続く酔いである。快楽は過ぎ去り、頭痛だけが残る。」

「宗教はひとしきり続く酔いである。快楽は過ぎ去り、頭痛だけが残る。」

「情熱はひとしきり続く酔いである。快楽は過ぎ去り、頭痛だけが残る。」

「蒐集はひとしきり続く酔いである。快楽は過ぎ去り、頭痛だけが残る。」

                  なんてどうよ。

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2006年11月26日 (日)

イラン 彩画花鳥文子持壷

団塊堂セレクション ⑬  IRAN ISFAHAN

  Select_022_1

古代から中世にかけて世界には三つの文化の中心があった。東の中心が中国、西の中心がローマ、その中間にイスラーム。陶器の世界でも中国、ローマ、イスラーム(サラセン)の三つの中心がうまれた。

西方では初めローマの陶器が代表的な物であったが中世に入るとイスラームの陶器が首座を奪う。イスラームの陶器は、西のビザンチン帝国や地中海のキプロス島・シシリー島、さらにイベリア半島の陶器にも影響を与え、つまりビザンチン陶器、初期マジョリカ、イスパノモレスクを生み出した。

ナニイッテルノヨ、イランノミヤゲモノデショってか?

もちろん、そうだけど、それで終わってしまったら、IWANAがパーレビ王朝崩壊の前夜に手に入れ今日まで30年間、ローカの隅で大切に放っておいた意味が無いではないか。

この不思議な形だって名古屋の近くの猿投(さなげ)古窯の猿投山麓出土子持壷つまり平安時代の須恵器の形にあるのだし偶然みたいだけど、模様だってルリスタン銅器の鳥形の系列の嘴が鋭くて大きく見開いた目を引き継いでいるのよ、鳥をとりまいて必ず花模様があり色彩は輪郭線が全て紫褐色、鳥だって恐らくゾロアスター教徒が天への使者と考えていた鷲鷹のたぐいだろう。ペルシア陶器のお約束をきちんと守っているのです。紅褐色の胎土に白下地をかけ彩色、更に透明釉で覆う。

つまり世界には色々な文化があって一辺倒では無いって事。それでいて何処か必ず繋がっていて・・・。ペルシア陶器って和室でも全く違和感ないのよね。つまりイランと日本は上手くやっていけるって事、コイズミくんとブッシュに教えてあげたいのよねアベチャン。

この不思議な形、偉い先生がイランには花が沢山あるからいっぱい挿したなんて書いてるけど、これってどうよ。

飲み口が三つある水飲みじゃないのか?

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2006年11月25日 (土)

ドーム フルート シャンパングラス

団塊堂セレクション ⑫   DAUM FRANCE

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T様がアルザスへ旅行中という事でフランスに思いを馳せていたら、昨日はT様に掛けてオーストリアのガラスを出してしまったけれど、昔、T様に聞いたオーストリアの女の話が強烈だったもので、そう言えば、茶箪笥の奥にドームが未だあったことを思い出して、見せびらかし、いやお披露目の準備にかかった次第。

値札が残っていたので見てみると、アノ頃のIWANAの給料と同じくらい、ドルが未だ300円台の頃でなかったかしら。シャンパンなんてクリスマスにケーキ屋さんで買う甘い奴しか飲めなかったのにこれってどうよ?

でもね、円高のおかげで安くなったのよガラスも酒も。郊外の酒のスーパーなんて処へ行くとリタイアのIWANAでも現実的なシャンパンが沢山あるのよ。

ひがんでばかりいないで楽しむって事も大事だよね、でもシャンパンって最近、風俗ギャルがホストクラブでってイメージ。あのシャンパンタワーのグラス、グラスが違うって思うのよね、シャンパンってやはりフルートグラスなのよって、些細な事にこだわって生活の全体像を見失いそうな今日この頃です、皆様いかがお過ごしですか。

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2006年11月24日 (金)

岐阜 瑞浪中学 いじめ事件 ③

瑞浪中学の中2自殺事件から一ヶ月、さすがに昨日は新聞各紙が社会面を多く割いてその後について報道していた。

IWANAが愛読するアカイアカイ朝日によれば、「いじめの実態を明らかにすることに協力した生徒たちが、休んでいた4人の学校復帰後学校を欠席・・・説得されて登校しているが、今度は4人が再び休んでいる」との事。

ところがアカイアカイ朝日も妙に通り一遍の記事で迫力がない。教育的配慮という奴か? それじゃアカイあかいアサヒじゃないじゃないか?

ブログで好いものを見つけた毎日新聞のものです。 https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/eye3/index.php?p=268 - 46k

しかし毎日新聞とて本誌でこれを書いたのかどうかは分からない。   

 以下、記者のブログの抜粋。

[ 今月中旬、やや落ち着きを取り戻した瑞浪市を再び訪れた。中学の校長は疲れ切った様子で「今でもいじめだけが原因とは言い切れないと思う」と漏らした。  しかし校長は取材に「自殺の原因を一つには絞れない」「人一倍の努力家だったから、自分の(部活での)技術不足に対しても疲れたのではないか」などと話し、同じテーマを巡って延々と考察を続けていた。

少女はクラスで学級委員を務めた人気者。そんな少女と「いじめ自殺」のイメージとの落差なのか。少女を救えなかった反省よりも、「死の原因」にこだわり続けているように見えた。

 一方、校長は取材中、「今はもう前を向いて進んでいるんです。過去をほじくり返さないでください」と何度も懇願した。

遺書で名指しされた同級生の保護者の一人も「娘も報道によるいじめの被害者。『いつかは思い出になるから今は我慢しようね』と娘を慰めています」と言った。]    以上。

この校長さん、相変わらずなのです。なにも分かっていないし完全に痴呆老人化しているのです。それとも、この処世が彼の生き方であり、校長へと上り詰める事が出来た要因だったのでしょうか。としたら教育界というのはトンデモナイ暗黒社会です。

そしてこんな管理者の「管理」を放置している教育委員会。今日、教育委員長は辞意を表明したとの事ですがただの逃げです。まったくどうかしていると思うのです。最悪の状況です。少なくとも校長・担任に対する処分を、はっきりさせるべきです。すくなくともこの校長には管理能力と判断力が欠如している事が誰の目にも明らかなのですから。

校長の言葉の「今はもう前を向いて進んでいるんです。過去をほじくり返さないでください」・・・。これが全てです愕然とします。

彼はきっと、今は四人組にも出てきて欲しくないと思っているのでしょう。

そして加害者の父親の「娘も報道によるいじめの被害者。『いつかは思い出になるから今は我慢しようね』と娘を慰めています」・・・。被害者? 最悪の帰結です。ならば言わしていただきます。親の責任です。あんたの育て方です。

校長も加害者も、やり過ごす・・・。

怒りを越して言葉が浮かびません。

オトーサンは、今夜は怒りがいっぱいで、いつものオシャレな?文章が書けないのです。

岐阜県庁の裏金問題・梶原元知事の、恥知らずの「感動」発言にも頭に来ているし、岐阜県民であることがとても恥ずかしい今夜のIWANAなのです。

毎日新聞の女性記者さん頑張ってよ。拡張キャンペーンがあったら協力するよ。

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ヘルガ・ダネック作 エナメルペイント デキャンター・リキュールグラスセット

団塊堂セレクション ⑪   Helga Danek Exclusive Glasmalerei

長らく失業者だったT様が、ようやく12月から働く事になった、自分から鬱だウツだと言っていたT様が仕事が決まったとたんメールが来なくなってドウシタと思っていたら、今、成田にいます、ドイツからフランスのアルザスに飛びますって。

それってどうよ?かっこ良過ぎでないかい。アルザスってあのガレやドームのナンシーじゃないのか?クソッ!アルザス万歳ってか?

ならば、今回は、T様が四十路半ばに荒らし回ったオーストリーの女、いやガラスのお出まし。

オーストリアのガラスの街ラッテンベルグのペイント職人Heiga Danek女史の手描きペイントのデキャンターセット。

Select_003a  エナメルペイントとは、ローマ時代からの技法で、低温で融ける色ガラスの粉末を松ヤニの入った油で溶いて、油絵を描く要領でガラス表面に絵付けして550~650度の温度で焼き付けたもの。

ところでオーストリアでは写真撮るときVサインは禁物なんだよね。Vってアレだものね。

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2006年11月23日 (木)

如意雲に魚文三足鉢

団塊堂セレクション  ⑩     中大路優

Select_024 行く雲の流れが水面に映り魚が跳ねる。作者のアィデンティティとも謂える如意雲が不安と希望を増幅させる。口縁部は唐草模様に緑釉、血塗られような赤。赤はマグマの様に溢れ出しあの日の闘いを想い起こさせる。

Select_025 底部にも情念の渦巻き模様の陰刻それを覆う翡翠色の釉薬。作者の徒ならぬ過去の葛藤を見るようだ。IWANAは隠れている、この底部が好きだ。

Select_026 我々、団塊の世代の去ったポッカリと穴のあいたようなキャンパスに作者が立ち、虚しさと空白の学園の中で、少し前の激しい闘いの余韻を感じながらの自分探し、泣いて止める母親を振り切って「大学」を中退・・・流浪のはてに工芸の途へ・・・なんて、IWANAは勝手に作者のストーリーをでっち上げてシンパシイを感じてしまっているのです。間違っていたら御免。デパートの個展でメインを張ってた作品だもの、頑張って買ってしまったよ。

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2006年11月22日 (水)

如意雲透彫り 削出し八角香炉

団塊堂セレクション  ⑨     中大路優

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中大路優。素晴らしい作家なのです。団塊の世代のほんの少し後ですが空気は同じです。我々の世代の魯山人であり浜田庄司だと思うのです。金属工芸・陶芸・書画まさに才人です。

竹風醒酔 ちくふうえいをさまし

窓月伴吟 そうげつぎんをともなう

竹林を渡ってくる風が酔いをさまし窓から射し込む月の光はまるで詩を吟じている様だ。

八角の香炉の面を気分で換えて漢詩の一字々を楽しんでいます。

Select_015 香炉の命、火舎は洋銀の透かし彫り、鎚目の地に如意雲、繊細で知的でポップ。

この作家1953年 京都市生まれ 関西大学中退後 独学で金属工芸を始める、以来、陶器製作、墨絵を独学で・・・。独学っていいよね。溢れ出るモチベーションが先にあって学び、作る。こんな作家こそ世の中の真ん中を歩いて欲しいよね。いまひとつダイナミズムを得る事が出来たら凄い奴だと思うのよ。場さえ与えられればきっと出来る作家だよ。

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2006年11月21日 (火)

備前 徳利

団塊堂セレクション ⑧ 小西陶古

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男も五十の半ばを過ぎてメインストリームを外れると、一人飲む日は備前焼なんてのがいい。

備前って田んぼの土なんだよね。須恵器なんだよね。土器なんだよね。

キャピきゃぴしたものやピカピカしたものより、この土管の焼き損じみたいなのがいいのよね。

大晦日に鰯をつつきながら備前で手酌、しみるねえ、除夜の鐘が沁みるねえ、百と八つじゃ足りないねぇ。

備前って妙に力強くて野武士のようで元気が出るって気がするのよね。

1300度で焼くって? ガラスならドロドロだぜ。

備前って男だね。

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2006年11月20日 (月)

柳ケ瀬の路地裏の喫茶店のママ

昨日、夕方の散歩で立ち寄った

柳ケ瀬の路地裏の喫茶店のママ

どこかで見たような

中学の体操部のレオタードの

あの時のレオタードってまぶしかったよな

レオタードが始めて体育館に現れた日だよ

みんなビックリして

体育館へ見にいったもの

胸だって結構大きくて

たしか中学卒業して

乗り合いバスの車掌になったんだよな

金髪に逆毛立てて緑のアイシャドウで

アノ頃バスの車掌って皆そうだったよね

俺なんか遭うたびに下向いていたもの

とてもキビキビと店を仕切ってたよ

君のキビキビとした動きで思い出したんだよ

でも背中は少し丸くなって

苦労したんだね

名乗ると恥ずかしくてもう行けないから

しらんふりしてまた行くよ。

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備前 煎茶器

団塊堂セレクション  ⑦  泰山窯

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文人墨客を気取ってIWANAも煎茶道など嗜んでみんとて、文人なら備前の侘びでしょうと若き三十路の初めに手に入れた品。

湯冷ましの灰かぶりの具合、見込みの窯変が堪らない。急須の胡麻の色彩、灰釉のかぶり具合も良い、上品だ。湯飲みの火襷が夫々とても良い。備前ならではの焼しめ具合が堪らなく知的。火襷って火と土の詩だよね。

とにかく玉露がマサニ玉の露で甘露なのだって事、煎茶やって初めて知ったよ。甘いのだよね馥郁として。

三十路の頃だぜ。ヴイトンやブラダだアルマーニだって女のケツ追っかけていた頃だぜ。備前で煎茶だぜ。

きっとココロが少し傷ついていたんだろうな。あの頃いろいろあったからな。

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2006年11月19日 (日)

オールナイトニッポン

今夜は、ミキティを見ながら、今朝の朝刊の広告に載っていた

 35年目のリクエスト 亀渕昭信のオールナイトニッポン 白泉社刊 を読みました。

いい本です。

ついでに本文にあった 都はるみ の 「ムカシ」を検索して。

「ムカシ話で いい気持にさせる かわいいオバケ ムカシオバケ

あの日 あの日で うっとりさせて 人を駄目にする

追い出しなよ ムカシって奴を。」

  それって キツイ言葉だよね。 今のIWANAには。

フォト イズ フジフィルムって事で許してくれないかな はるみさん。

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古伊万里後期 染付蔓草に蟷螂と蝶文皿

団塊堂セレクション  ⑥       古作写し

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釘掘りという古い藍九谷様式の技法で、見込みに蔓草とカマキリと蝶がプリミチブに描かれた皿、縁は輪花状。絵柄の調子は古いが高台が蛇ノ目高台であり、寛政から幕末にかけての古伊万里後期のものだろう。

藍九谷様式の技法であるが下手のものであり古伊万里初期といいたいが高台が蛇の目高台であり古作写しである。

釘掘りと原始的な調子が職人の洒落を感じさせる。プレスしたような造り、突き抜けたような野放図さ、幕末のザワザワとした不穏な雰囲気が伝わってくる。

陶器という物は何時の時代も工業的生産方法が取られていた物だけれど、近代の工業的生産の手前の生活陶器。良くも悪くも工業的なるものの姿が見え始めている。

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この少し後には、輸出陶器のニッポン物やオールドノリタケなんて世界が始まるのだもの、混沌として整理が付かない。

古伊万里と文明開化、柿右衛門以降の衰退と西洋の陶器の進歩、物まねと贋物から始まる陶器輸出、オールドノリタケってどうよ?なんて迷宮をグルグルと廻りながら、染付ってビンボーでイサギヨイな、なんて思う今日この頃です、皆様いかがお過ごしですか。

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2006年11月18日 (土)

初期伊万里染付河骨文向付

団塊堂セレクション  ⑤

古伊万Select_006里の蕎麦猪口。

表絵は、河骨(こうほね)スイレンの仲間が流水の裾模様の上に描かれている。裏絵には飛蜻蛉文。高台に向けて丸みのある椀形、口縁は輪花。縁文様は四方襷(よもだすき)文、見込みは鷺図。丁寧に描かれた上手の物。蕎麦猪口であるが、蕎麦が盛り蕎麦で食べられるようになったのは江戸時代後半。向付が蕎麦猪口として自己主張する以前の作。

ところで向付の語源。配膳の際に膳の中央より向こう側、飯や汁の向こうに付ける事に由来する。

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2006年11月17日 (金)

ドーム 葡萄葉文に蝸牛トレイ

DAUM GRAND ESCARGOT

団塊堂セレクション ④

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IWANAは、緻密に計算された物が好きです。しかしガラスは金属を削るように完璧を求めるには限界があります。それ故に冒険的で不安定で高貴です。

この冒険と計算の狭間の、暴力的な高温の中で形づくられる美、ガラスは高温から常温に引戻される事によって美を固定します。そして更に削ったり磨いたり、陶器ではご法度の手練手管が自由に加えられます。何でもありです。

そして出来上がれば何事も無かったかのように、ツンとすまして、周りの光を反射しながら他力本願で様々な表情を見せてくれます。

まるで人生の様ではありませんか、ままになるようでままならない。なにもかも思い通りになるのであれば面白くはないでしょう。ままにならない部分があってこそ面白みが出てくるのです。そのくせ結構、計画的で計算ずくだったり。

今日もまた前置きが長くなってしまいました。

このトレイ、パート・ド・ヴェール技法でつくられた物です。

カタツムリに植物、いかにもアールヌーボーのテーマではあります。勿論、現代のものですから、アールヌーボーの病的な暗さは削ぎ落とされて明るくなっています。

これってナニって良く聞かれます。灰皿といえば納得していただけますか。

でも本当は、なにでもないのです。アツシュトレイ・ピンディッシュ・ピアストレイ用途を言えば安心できますか? 用途も意味も曖昧なのです。

人間だってそうだろ?アンタ何様って・・・。

答えられるかい?

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2006年11月16日 (木)

石井康治作 宙吹きヴィトリフィカシオン花弁文青色小鉢

団塊堂セレクション ③

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旅行で出かけた箱根の成川美術館で偶然、石井康治展を見た。絢爛豪華なガラス展であった、華やかな色彩の乱舞、極彩色の光の競演であった。ミルフィオリ等はまるで辻が花染めの様に艶やかで、レオナールのプリントのように華やかであった。会場全体がきつい香水に包まれているようだった。もちろん日本画を主とする美術館である香水が撒かれているなんて事はありえない。芦ノ湖を望む美術館のティールームでは、石井スタジオのガラスの器でデザートが楽しめる。観光地に在りがちな安物の美術館とは一味違う。即売コーナーで、この作品を手に入れた。この旅行では、その後、食事は喫茶店へとレベルダウンを余儀なくされたが、そして富士山は見えなかった:けれど素晴らしい旅でした。

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2006年11月15日 (水)

月夜野工房 グラヴュール菖蒲文花器

団塊堂セレクション ② 

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被せガラスに菖蒲の図柄を陽刻したカメオガラスの花器。菖蒲の花の彫刻の良さ、裾の部分の、青と緑の色ガラスの複雑な色合いが素晴らしい。

IWANAが未だ、飛ぶ鳥を15分に一羽くらい落としていた30代の始め頃、購入した品。デパートが未だデパートらしかった時代、IWANAは文化催事を担当していました。とても経費のかかる海外展を毎月のように派手に打ちまくっていたのです。ベネチアガラス美術展・エミールガレ展・ウィーン展・ドイツ陶器東西交流展・マジョリカ陶器展・・・。夢の様な時代でした。

IWANAは、自分が担当した催事、とりわけ思いいれがあった催しでは、必ず記念の品を買い入れる事にしていました。催事の立ち上げの休日出勤、徹夜の飾りつけ、撤収と、残業代も面白いくらい戴いていたのです。

文化催しといってもデパートの事ですから必ず、販売催事を併催します。こんな時は、普段手に入らない様な面白いものが良く出ます。しかしこれが売れるとは限らないのです。ついつい罪滅ぼしに残業代を充てることになります。

今日も前置きが長くなりました。

この花瓶、エミールガレ展の際に購入したものです。いくら残業が多いとはいえガレを買う金はありません。国産の物です。上越クリスタルという会社の物のようです。量産品というわけではなく工房の作品と言っていいとおもいます。当然、個体ごとに出来不出来があります。百貨店勤めの特権です、嫌というほど品を選ぶ事が出来ます。その販売催事のなかで一番出来のよかった品です。以来二十数年、これ以上の品が売り場に並ぶ事はありませんでした。

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2006年11月14日 (火)

ドーム 葡萄に蝶文脚付ポット

DAUM 葡萄に蝶文脚付ポット Pate-de-verre

団塊堂セレクション ①

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ナンシー派と呼ばれるアールヌーボーの様式が今も受け継がれていて、その会社の商品が今もデパートで買えるのはとても嬉しい事です。ドームの歴史は間もなく130年を数えます。エミールガレと並んでアールヌーボーの双璧をなすオーギュスト・ドームが、父の買い取ったガラス工場の経営に乗り出したのが1876年、1891年には弟アントナン・ドームに芸術部門を設置し任せます。ガレがナンシーに工場を持つのは1893年になってから。ガレの工房はガレの類まれな才能によって大きな華を咲かせますが、ドームは当初からドーム兄弟そして各部門に配されたスペシャリスト、例えばパート・ド・ベールの技法の達人・陶工アマルリック・ワルテル、装飾画工のアンリ・ベルジェ、ガラス工のウジェーヌ・ガルなどを擁し、独創性・多様性・技術力でガレをも凌ぐ工房として成長していきます。

写真は、パート・ド・ヴェール(粉ガラス成形法)、ガラスの製法としては最も古典的な製法で作られたもの。耐火石膏の型に色ガラスの粉を詰め焼き上げ、その後、削ったり磨いたりして仕上げる。耐火石膏の型取りが昔に比べ遥かに進歩したせいか、現在の物の方がアールヌーボー期の物に比べても遥かに複雑な仕上がりとなっている。葡萄の葉の複雑な彫り、驚くことに蝶もアプリカシオン(溶着技法)ではなく一体成形の様である。写真撮影の為内部にLEDライトを入れている、実際は黒、あるいは濃い紫のシックで落ち着いた物。

 

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2006年11月13日 (月)

予告

IWANAのコレクションの本当の部分を、これからゆっくりと紹介していこうと思っています。

ガラス・陶器・家具・釣り具・喫煙具・文房具・ファッション。

物を語って自分を語る、デパートマンあがりのIWANAにとって尤もふさわしい作法ではあるまいか。

IWANAの年代でも骨董だのコレクションなどというと顔を顰める人がいる。ココロの貧しい人は喜劇である、ココロまで貧しい人は悲劇である。

コレクションを見栄と捉える人がいる。それを否定しないが、それだけではない。それだけではない「それ」が大切なのですよ、オトコは。

卑しい人の持ち物はやはり卑しい。ココロのマヅシイ人の持ち物はやはりココロが貧しい。言うまでも無く金銭の多寡ではない。

物をメディアとして心の豊かさを探してきた元デパートマンの、さりながら余りにササヤカな小市民の、人生の唯物論に暫しお付き合いいただければ幸いです。

団塊堂セレクション IWANAの「物」がたり 次回から、ゆっくりと始めます。

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2006年11月12日 (日)

ウェッジウッド ジャスパーウェア

マイカップコレクション ⑨     WEDGEWOOD

我々は「侘び」といった逆説的な美意識を知性としているが、その対極にあるウェッジウッドのジャスパーウェアは、精緻を極めた完璧の美の一つの到達点という言葉がふさわしい。

利休以来、たとえば、焼きムラやシミ、歪みといったものに美を見出した我々は、完璧を極めた精緻な物以上に、それらを評価する文化を持つ。それを否定しないし、IWANAの和陶コレクションの物差しもそこにあるが、ムラや歪みだけが美であったなら進歩は有り得ない。

Weg_1イギリスの陶器の代表はと問われて誰もが思うのは、このウェッジウッドのジャスパーウェアではないだろうか。青などの地色に白いカメオのようなレリーフを貼り付けたジャスパーはとても高度な技術を要する物。オールドノリタケにも一陳という技法でこれを真似たものがあるが残念ながら雲泥の差がある。

素地そのものに色を含有させた、ザラザラとした地肌が、使い込むほどに滑らかになり格調を増してくる、その上、堅牢で実用性にも秀でる、工業製品としての陶器の、到達点と言って過言ではないだろう。釉薬を排した製法は、我々の茶の世界の、備前や常滑の位置づけと似て、イギリスの知性そのものという気がする。

このカップ1999年のイヤーカップ。ウェッジウッドにはジャスパーの他にもクイーンズウウェアと呼ばれるクリーム色の陶器やファインボーンチャイナの素晴らしい物がある。

ところで最近、石川県でウェッジウッドが焼かれているって?

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2006年11月 9日 (木)

せせらぎ街道

今朝、思い立って、先週、途中で断念した「せせらぎ街道」へ出かけてきました。

まさに、燃える秋でした。

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せせらぎ街道は、岐阜の奥美濃地方、盆踊りで有名な郡上八幡と高山市を結ぶ、長良川の支流、吉田川沿い。木曽川の支流・馬瀬川上流。宮川上流の川上川支流? の三つの川沿いを走る山岳道路です。IWANAの釣りのホームグランドです。

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東海地方のテレビでは、秋の紅葉シーズンには必ず紹介される。紅葉の名所です。でもここは新緑のシーズンも素晴らしいのです。IWANAが一番好きな場所です。しかも、道路沿いの「せせらぎ」では、内緒ですが岩魚が沢山釣れるのです。7-8月、テンカラ・つまり毛ばりで面白い程釣れます。もちろん11月の今は禁猟期間ですよ。

この写真、せせらぎ街道の隠れた名所「飛騨牧場」です。

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せせらぎ街道の中ほど麦島という所から北に登った所にあります。御岳・恵那山・日本アルプス・乗鞍・白山と360度の素晴らしいパノラマです。素晴らしく開けた高原なのですが、あまり知られてはいません。夏場しか開放されていない事もあるのですが、飛騨にも信州の様に開けた素晴らしい景観があるのに残念です。今日も、ゲートが閉まっていましたが、ゲートに車を置いて、歩いてのぼりました。ほんの20分も歩けば素晴らしい景観が楽しめます、夏場は車で簡単に登れます。写真は、残念な事に御岳には雲が懸かっていますがとにかく今日も素晴らしい景色でした。

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今回は、飛騨高山 茶の湯の森・茶の湯美術館へ寄りました。荒川豊蔵・加藤唐九郎・鈴木蔵、名前を挙げるのが面倒なくらい人間国宝の作品と書が素晴らしい環境の中で展示されています。人も少なく茶も楽しめて至福の時を楽しみました。これくらいの美術館が丁度いいです。

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2006年11月 7日 (火)

IWANAの隠れ家

ようやく日本列島を冷たい空気が支配し始めて、昨日は岐阜もどんよりとした鉛色の空、夕方には雷と同時に大粒の雨が降ってきました。今日は立冬、まさに冬は、稲妻を伴った大粒の冷たい雨と一緒にやってきました。

このところ、纏まった雨はなく庭の鉢植えへの水遣りが日課となっていました。

 

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雨の日の庭が好きです。とりわけ雨の夜の庭は。

こんな夜は、何もかも受け入れて、何もかも認めて、マッカランのお湯割りで、ただ、たまゆらの夢に遊んでいます。

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2006年11月 5日 (日)

リチャードジノリ イタリアンフルーツ

マイカップコレクション⑧  RICHARD-GINORI イタリア

           アンテRginoィコシェイプと呼ばれる古典的なシェイプ、白磁を彩る小花とフルーツ、イタリアンフルーツと呼ばれるリチャードジノリの代表作。ルネッサンスの都フィレンツェに1735年に開かれたドッチア窯が始まり。マイセンにもウィーンにも遅れた磁器の完成だったけれどヨーロッパの文化は全てイタリア発といって過言ではない。ジノリの商品の各シェイプは、古典・バロック・ルネッサンスの各様式を見事に表している。決して派手ではないが馴染むほどにイタリアの貴族文化が滲み出てくる。

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2006年11月 4日 (土)

さるとらへび

苦し紛れの言い訳がまさか、銅像になるとは思っていなかったのでしょう。

岐阜県の奥美濃地方 関市奥洞戸の高賀神社に伝わる伝説の銅像です。

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頭はサル・胴はトラ・尻尾は蛇なのだそうです。

お話の中身は長くなりますので、こちらで

http://www.city.seki.gifu.jp/kankou/horado/koukajinja.htm

それにしても立派な銅像ではあります。

横からみるとこんなです。尻尾の蛇も見事です。

ギャグがギャグにならず真面目すぎてスベッテます。

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IWANAは、今日から、苦し紛れのウソを、「さるとらへび」と言うことにしました。

だからね。今、一番恥ずかしい思いをしているのは藤原高光さんだよ。

恩人に恥をかかせちゃいけないな。

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2006年11月 2日 (木)

岐阜 瑞浪中学 いじめ事件②

昨日、アノ校長さんは、まるで人が変わったように明るくなったようだね。

保護者会も終わり、しみじみと「大切なのは絆ですね」とテレビにこたえていたよ。

認めてしまえば、それだけの事、自分がイジメタわけでないから。

ああ、考えてみればそれだけの事だったんだ、一昨日までの自分はなんだったんだって。

さあ皆さん、いじめの事は忘れて、いじめの無い学校を、私一人ではなく、皆さんの責任で、皆さんで作りましょうって。忘れましょう、忘れて、私に対するイジメも止めて、安らかに女子生徒が、いや私が安らかに眠られますように。って。

そんな風にIWANAは感じるのよね。感じるというのは感性だから事実とは違うかもしれないし、感じで批判するのは無責任で、匿名で「感じ」を元に批判するのは、「便所の落書き」のように卑怯かもしれないけど、ブログなんてそんな物だから、読者の皆さんも、それなりの知性、あるいは理性のフィルターで濾して受け取って頂けば良いと思うわけ。

もちろん、さすがに瑞浪中学では、当分、イジメは起こらないだろうから、マスコミさえ騒がなくなったら、校長さんは無事定年を迎えられるわけ。大切なのは忘れるって知恵なのよね大人の社会では。

でも、四人組はどうかな? 中学生だから余り虐めては可哀想だけど、中学生くらいになるとホントに悪い奴っているよね。そして世の中にはそのまま大人になったような根性の悪い奴っているよね。

もちろんIWANAは、今度の四人の事は殆んど知らないし親の対応を見ていると悪い感じ、またまた感じなんだけど悪い感じは持ってないのよね。

でもね、君たちが死ぬほど苦しんで、ココロから相手の死を悲しんで、反省をしなければイケナイと思うのよ。

地域社会では君たちは既に有名人で、これからは君たちが長いイジメのトンネルを通らなければならないのだけど・・・。

そうなんだよね、これからは君たちが大変なんだよね。だから君たちに対する処罰というミソギと、君たちへの教育という援助が必要なんだと思うのよ。

校長は四人の家庭訪問はしたの? まさか出てこないほうがいいなんて思ってないよね。教育の有り方が問われるのは、これからなんだと思うわけ。だから終わってしまったという感じの、校長の安堵感が気に入らない、今夜のIWANAなのです。

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