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2006年9月26日 (火)

ブロンプトンの自転車

ブロンプトンの自転車

古いイタリア映画なんかを見ていると、石畳の坂道を長いコートの裾を翻して男が車をすり抜けていく、サブリナパンツの美しい女が、高めのサドルにまたがりまっすぐに駆け抜けていく。そんなシーンがよくあります。車だって自転車だって、とりわけ自転車は相変わらず日本人には様にならない乗り物のひとつだ。勿論、決定的なのは足の長さなのだから、無理してサドルを高くしても信号で転ぶが前立腺を悪くするのがセキノヤマだろう。自転車はサドルが高くないと格好悪い乗り物なのです。さりはさりとて、短足ながらも、初老なれども、カッコイイ自転車が欲しい。

B1 ブロンプトンは英国を代表する自転車です。気品溢れるブリティッシュスタイルを彷彿とさせるブロンプトンはフレームから塗装まで全てロンドン郊外の小さな自社工場で手作りされています。日産2~3台ほどしか作られません。年間千台ほどしか作られない自転車が何故国を代表する自転車といえるのでしょう。

ブロンプトンの名は開発者のアンドリュー・リッチーが生まれたロンドン市内のBRONPTON VILLAGEから付けられました。有名なデパートのハロッズはブロンプトンロードとキングスブリッジの交差点にあります。

B2 ブロンプトンの素晴らしさは、ほぼタイヤの大きさまであっという間に折り畳めることです。

小径折り畳みにもかかわらず長いホイールベースのおかげで普通の自転車並みの乗りやすさを確保している事です。

なによりも乗り物としての伝統的な美しさ持っていることです。

そしてオリジナルのリアディレーラーと三段変速で充分な走行性を確保しています。

IWANAのブロンプトンには、ブルックスの皮サドルとツールバック、ハンドルにはブルックスの皮テープが巻かれ、泥除けさえもブルックスの皮製のものがおごられています。色はもちろんブリティッシュレーシンググリーン、あのロータスと同じものです。いやハロッズのグリーンというか、最近は三越のテントだってこれだし、まあ兎に角、イギリス気分の濃い緑色です。

マアトニカク、ワレワレダンカイノセダイガノルジテンシャハ、ブロンプトンガオススメ。という勝手なお話でした。

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