2017年4月29日 (土)

夜の王国。

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せっかくの新緑を、虫やナメクジにヤラレナイように、王国の小さな庭の夜の見回りは欠かせない。

ナメクジ退治は夜が一番だし、青虫だって静かな夜に行儀悪く音をたてて食べるから静かな夜が一番だ。

ネットで調べものをしていたらこんな時間になってしまった。

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2017年4月28日 (金)

連休。

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毎日が連休だから、明日から連休だと言われてもピーンとこなかった。

四月のカレンダーを見ていてもなんとも思わないが、卓上カレンダーをめくって五月をみたら確かに凄い連休だな。

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2017年4月25日 (火)

火曜日は。

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火曜日は、何もしない日だと決めているのだが、ついつい働いてしまう。

貧乏性というのだろうか。

だから、外に出て、なにもしないでいる。といってブログを書いてしまった。

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2017年4月23日 (日)

多治見市笠原町のモザイクタイルミュージアム。

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さて、このところ、老人の関心は、すっかりアンティークタイルに向かっていて、ヴィクトリア期のアンティークタイルに没入の日々なのだが。

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タイルと言えば、岐阜県の多治見市が一大産地で、とりわけ笠原町は

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施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る町だというコトで、昨年の六月に、とてもオシャレなモザイクタイルミュージアムがオープンしたというコトで、遅ればせながら今日出かけたのであります。

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入館すると、いきなり、まるで登り窯の様な大階段を四階まで上がります。

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四階のテラスは、明るい太陽と、キラキラと輝くタイルが見る人を驚かせます。

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そして、展示室はダイナミックな白の世界です。

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懐かしい、昭和のタイルが、まるでモダンアートの様なたたずまいで生き返っています。

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銭湯のモザイクタイルだって、こうしてみると立派なアートです。

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まず、最初の展示フロアーで、すっかり盛り上がってしまいました。

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あの、オイラが育った、シミッタレタ昭和という時代が、こんなにもオシャレだったのかと。

もちろん、昭和は、こんなにオシャレではなかったし、シミッタレタ時代ではあったが、タイルがシミッタレテいたわけではなかったのだな。

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さてさて、このところ老人はヴィクトリア期のアンティークタイルなどのことを色々と調べているのだが、日本のご婦人が東南アジアなどを旅行なさって、ヴィクトリア期のアールヌーボーのオシャレなアンティークタイルを額装したものを、結構なお値段で買い求められて、日本に帰って額から外してみたら、日本製だったなんてガッカリなさったりしておられる。

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オイオイ、日本製でガッカリなんて日本人に失礼な話なんじゃないかな?

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まあ、たしかにオイラだって、ヴィクトリアンなタイルだsign01って勢い込んで買った物が日本製で、さらに岐阜県産だったりしたら、かなりナニだけれどね。

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でも、ヴィクトリア期のアールヌーボーやアーツ&クラフトのタイルなど、イギリスのミントンやウェッジウッドと対等に戦える質の物を、日本の、岐阜県の、多治見の、笠原町で大量に生産し東南アジアを席巻していたという事実があって、あながちインドネシアのアンティーク屋さんが、ごまかして日本製の物を売ったわけではないのだな。

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けっして大きなミュージアムではありませんが、開館から一年を経てなお、とても賑わっていました。予想以上でした。地方の公民館の隣にある、地場産業のミュージアムの枠を、アートのチカラで大きく打ち破っています。大成功だと思います。

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ちかごろ流行りの、タイルマンなるキャラクターを創ろうという地元の動きもあるようです。

なにより、この素晴らしい建築と展示設計の成功に拍手を送りたいと思います。

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設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観は、地場産業のシンボルとして、なつかしいのに新鮮な、不思議な印象を与えます。(ミュージアムHPから引用)

さてさて、連休は、といってオイラは、毎日が連休だが、常滑の世界のタイル博物館 だな。

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2017年4月20日 (木)

うらしま草の種から芽が出た。

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さて、うらしま草の芽なのか他の植物なのか若干不安があるが、我が家で採れたうらしま草の種を昨年蒔いておいたのだが二年目の今年、芽が出た。実生・発芽でガデナーとしては最高の自慢。

 

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今のところ、三つほど確認しているが、たぶんまだまだ芽が出ると思う。

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たねを蒔いて三年目だと思っていたが、自分のブログを調べてみたら、たねを蒔いたのは去年の二月だった。去年のブログを貼り付けてみる。つまり二年目で発芽。

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地上部になにも無いのに、一年間ただ水遣りを続けるというのは、まことに禅の修行のようでもあったが。

こちらは、親の球根の回りにできた球根を鉢上げした株。

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栽培は何も難しくはないが、あまり直射日光に当てないこと、水遣りを忘れないこと、夏には枯れるが、それまで風や雨に倒されないように如何に持たせるか、針金で支持してやる。これでも三年目。

さて、夜のウラシマ草であります。うらしま草と知らなければ、少し怖くもあります。

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2017年4月17日 (月)

郡上八幡 春まつり(平成29年)本楽4月16日(日) 写真速報。

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クライマックスを前に、電池切れ。あえなく撮影終了。

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不都合な写真はメールをいただけば削除いたします。

 

 

 

 

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2017年4月15日 (土)

うらしま草の花が咲きました。

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テレビのニュースで高山祭りが全国に流れる頃、このウラシマ草が咲く。

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山奥のイワナ釣りの帰りに買い求めた山野草なのだが、それは二十世紀最後の年だった。

もっとも激しく仕事をしていた時期が、もっとも激しく釣りに出かけていた時期というのが不思議な気がするが、釣行の車の中が、仕事のドロドロを洗い流す時であり、仕事のヒントを得る大事な時であった。

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ウラシマ草は、花が咲くまでに何年もかかる。親の芋の回りにできる子芋を上げて鉢植えにして管理しているのだが、花がそ咲くまでに五年はかかるという。この小さな苗だってすでに三年目だ。種からだと芽を出すのに二年もかかるというが、種を植えた鉢もいくつかあるが三年目だが反応がない。そういうことに耐えながら、じっくりと水やりを続けるということが大事だと思っている。

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ああ、山の中を思いっきり走りたくなった。明日は郡上だな。

 

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2017年4月 8日 (土)

菜種梅雨・催花雨に応えて。

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菜の花が菜種にかわるこの時期の長雨を菜種梅雨といい、花の開花をうながす催花雨とも言うのだが、その言葉通り、我が家の日陰の庭も、この雨にうながされて、ウラシマ草が芽を出して特徴的な葉をひろげ、壁の蔦は新しい芽が膨らみこの雨の間にあたらしい葉が展開しそう。
 
玄関脇の我が家のウエルカムツリーのナンキンハゼは冬の間まったくの枯れ木のようであった細い枝が、雨を吸って赤味を得て眠りから覚める。一年の間で一番寂しい状態であった庭が雨にうながされていっきに活動をはじめる。
 
老人の王国の、もっともシンボリックな花・ウラシマ草がまもなく花開く。「はなひらく」といってけっして華やかに咲き誇る花ではない。日陰でしか咲かない花で、夏をまたずに姿を消す儚さが、老人の心情にあっていて良いのだが、なにより花が異形で渋くて良い。
ウラシマ草の花が咲いたらまた・・・・。

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2017年4月 5日 (水)

岐阜公園・長良川堤・護国神社の桜。

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さて、岐阜市の桜は、何といっても岐阜公園から護国神社そして長良川堤の長良川一帯なのだが、

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昨日はブログで、最近メキメキと人気を上げている岐阜駅南の清水川の桜を五分咲きとご報告したら、なんと岐阜地方気象台は、きのう満開宣言ということで、ブロガーとしては立場がないワケだが、岐阜市の桜の標本木は清水川にあるワケで、ますます立場が無い。

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今年は寒気のせいで、桜の木によって開花のバラツキがあって、標本木は満開でも、昨日のブログの写真でもわかるように、まだ蕾みのままの桜も二割くらいはある。

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さて、この週末は、間違いなく桜は見頃を迎えるのだが、当地のお天気は、昨日の予報では週末が雨とあったが、今日はさらに悪化して明日の六日から十日まで連続五日間の雨マークになっている。

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ということで、桜を愛でるのも、桜を撮るのも今日限りということで今日は長良川まで車を走らせたのです。

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桜の花はいいよね。長良川は開放的で最高だね。

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最近は、中国人のツアー客ばかりが目立つが、桜のシーズンということで地元民も多数来訪。

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岐阜公園には、日中友好庭園というのがあって、かっての日本の侵略戦争を詫び、中国人と満蒙開拓団の悲劇を慰霊する日中不再戦の碑も、中国へ出征した経験をもつ元岐阜市長を中心とする人々によって建てられている。

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日本人だって反省もしているし、詫びてもいるし、日本人が全て石原チンタローではないし、無教養で嘘つきな安倍シンゾーではないコトを訪れる中国人ツアー客の皆さんにも分かっていただけるかしら、ついでと言ってはナニだが フリーチベット !

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まったく、桜ってイイよね。

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背負ふなら

牡丹いばらも

良けれども

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さくら恋しき

我が身なりけり

なかにし礼 の さくら伝説 だったな。

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という事で、今年の桜は見られそうもないという皆さんへ、

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桜の写真をイッパイ貼り付けてみました。

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この週末は、雨でも良かったら、ぜひ岐阜へお出かけください。

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2017年4月 4日 (火)

岐阜 清水川の桜。

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さて、岐阜市の、JR岐阜駅南の清水川緑地の桜のご報告。

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清水川の桜まつりは、十日も前に終わったのだが。祭り当日は、今年は全く桜は咲いておらず、カワイイ子供のフラダンスなんかが見られたのだが、とても寒そうで気の毒だった。

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岐阜まつりも一昨日で終わったのだが、今日は少し暖かくなって、桜もようやく見ごろを迎えた。

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まだ、五分咲き程度なのだが、当地は週末は雨という予報。

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写真を撮るなら今日明日しかないわけで、とりあえずご近所の清水川へブロンプトンで出かけた。

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鞄に望遠レンズを入れ忘れてでかけたりして、それならなんで鞄が必要だったんだということだが、近くても取りに帰るのもナニだから、まあイイかって言う写真でゴメン。

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2017年4月 3日 (月)

ガーデニング三昧。

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隣家の解体で、この一か月ほど、庭いじりができなかったから、庭の仕込みはスッカリ遅れてしまったが、解体のおかげで陽が差すようになったから、俄然やる気になって、連日ガーデニング三昧の今日この頃だ。

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とはいえ、これでようやく、日陰の花なら咲く、という程度の事なんだが。

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とりあえず、今咲いているのは農家の皆さんが咲かせた花なんだがね。

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2017年4月 1日 (土)

日陰の裏庭。

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日陰の花のホトトギスすら観葉植物と化していた我が家の小さな裏庭。

お隣の家の解体で午前中は陽が差すようになった。明るい日陰で、日陰の草には丁度いい環境になった。この分なら花だって期待できる。

今日は、岐阜の春祭り“道三まつり”なのだがとても寒い。カメラ遊びはパスした。

朝から裏庭の植物の植え替えや石の配置換えをした。今年は、小じゃれた和の花を探して植えてみようか。

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2017年3月31日 (金)

ガーデンペイント。

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このところ 隣家の解体やら我が家の塀の工事で、ホコリまるけの日々だったのだが、ひと段落したので、今日は庭のプランターのペンキ塗りをした。

廃墟趣味とはいえ、本当に廃墟というのもナニだから、コンクリートのプランターやコラムを時々ペイントする。

隣家の解体で中庭が明るくなったから、今年は楽しみだ。

 

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2017年3月29日 (水)

何もない棚。

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今日は、キュリオケースのガラスの棚板を外して、地震対策の補強のセロテープを貼りなおそうと頑張ったのだが、セロテープを剥がすのが大変で、灯油でやってみたり、ジッポーのオイルでやってみたり、うまくいかないのでネットで検索してみたら、殺虫剤のアースジェットをかけると良いとあったから、早速、薬屋さんに走って買ってきた。かけて二三分後に剥がすのだが、これが一番よかった。手はアースまるけになるわけで、ちょっとナニだなと思ったが、ハエや蚊でもあるまいし洗えば大丈夫だろうという事で、朝から頑張って三時までかかった。

何もない棚というのもイイな、と思った今日この頃だ。

あした私が死んでいたら私の人生は、ハエか蚊の様なものだったということだな。

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2017年3月28日 (火)

棚卸。

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隣の家がなくなって駐車場になるというから、こちらも用心が悪いから塀を造ったり色々と工事を手配して、明日がその工事はじめなんだが、我が家の一階は、私のコレクションルームだから、とても面白いものがイッパイで、しかもジャンクだから、気軽にポケットに入れて持って帰れるものばかりだ。だから見張りが必要なんだが、この程度のものを見張りしているのも何だかセコイ気がするから、この際、棚卸を兼ねて片付けて、明日はガラスを磨いたり地震対策もやり直して作業しながら一階で過ごすことにした。

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2017年3月18日 (土)

イーストレイクスタイルのドアベル・スイッチボックス。

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ドアベルというより、スイッチボックスなのだが、アンティークのカテゴリーとしてはドアベルの中にある。
ヴィクトリア期の流行の物の一つであるドアベルは、ドアの外のレバーハンドルを操作して、ドアを貫通させた芯棒で、ドアの中側のリンを鳴らすという物。 (下の写真はネット上のコピー)

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今回のアンティークは、外形はヴィクトリア期のドアベルだが 、電気のブザーを鳴らす為にドアに取り付けられた、ただのプッシュボタンだ。

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デザインはイーストレイクスタイルの真鍮で、真ん中の押し釦は、ベークライトというプラスチックの前身の合成樹脂。二十世紀初頭の特徴的な素材。ベークライトの絶縁性能というのも電気の黎明期の素材として重要だ。

二十世紀初頭は、電気が庶民の生活にも普及し始めた時代だが、電気は、まだ贅沢であり、玄関にブザーが取り付けられているということがステータスであった事が窺われる。

スイッチボックスというのもアンティークのカテゴリーとして、とても面白い素材で、とりわけアールデコ期のものなど、涙が止まらない程ステキな物がある。

家じゅうのスイッチをアンティークに換えたいが、安全上の問題やら、現在のスイッチボックスとの互換性で無理がある。機能はさせないがドアに取り付けてみた。

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ボタンのベークライトの黒にシビレた。とてもエドワーディアンで、20世紀初頭の雰囲気でイイ。

もう少し古いドアベルのスタイルは以前紹介した、この手の物だ。

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老人は、今日も シ・ア・ワ・セ だ。

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こんな風に、コツコツと、あと十年でいいから、控えめに、ときどきアンティークしながら、郡上おどりを踊って生きていきたい。 ナ~ンチャッテ

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ANTIQUE CAST BRASS  EASTLAKE DOORBELL

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2017年3月14日 (火)

危うきに遊ぶ。

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百貨店勤めをしていると、若いうちは物欲に駆られて、社員カードという便利な物もあって、家に持って帰るのは物ばかりで、金など持たないというより持って帰れない実生活は憐れなものなのだが、なかには百貨店勤めでありながら袖口の破れた背広を着て親が建てた家の屋根の大きさを自慢し権謀術数にだけは長けているなんてのもいて、後ろから金づちで思いっきり叩いてやろうかしらと思ったりしたが、あいつ今頃あいかわらず無能な田舎者同士で下品な大声でゴルフ談義でもしているのかな、会いたくもないし思い出したくもないが、いまちょっとだけ思い出した。
 
でもな、百貨店を動かしているのは、やはり物欲でもあり、物の文化であって、物に溺れるくらいのヤツラでないと本当の仕事なんてできないのだが、四十過ぎてそんなことをやっていたら、本当に溺れてしまって、人生のドザエモンになってしまうワケで、そんなドザエモンを何体かみたが、四十過ぎたら気が付いて、欲望と生活のあわいに鉄板を打ち込んで、五十すぎたら鉄板のこちらにコンクリートを打ち込んで城を築けよ、なんてコトを言って見つつ、それが出来なかったオイラだが・・・。

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百貨店など既に過去の物で、アマゾンに勝てるワケもないし、イーベイの楽しみに比べたら百貨店なとどというものは物置程度の物なのだ。と書くと、現役で頑張っている皆さんにはまことに申し訳ないが、おまいらが定年になる頃までは、良くなることはないが持ちそうだから短気おこして辞めたりしてはいけないし、六十五歳の年金受給までコツコツと働いて厚生年金の受給額を少しでも上げることが、とっても重要なことで、それが老後の禍福をわける重要なことなんだぜ、と、負け犬のオイラが言うのもナニだが本当のことだ。
 
辞めてはいけないし、百貨店は辞めても働くことはやめてはいけない、65歳までは。
 

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さて、そんなこんなも、もう、笑い話の老人の今日この頃だが、最近読んだ火坂雅志の“骨董屋征次郎手控”のあとがきに、骨董の小説を書くことで骨董にのめり込むこととなった作者が「のめり込んだと言っても借財を背負ってまで骨董を集めているわけではない。しかし、やはり骨董は“魔道”というしかない。“危うきに遊ぶ”のが骨董の醍醐味かもしれない。」と述べて、「骨董はたんなるモノではなく、ヒトとモノのあわいに存在しているのではないか。ヒトの欲望とモノの持つ永遠不変の美。それらを結びつける骨董屋は、きわめてマージナルな“異人”ということになる。」と締めている。
 
さてさて、・・・・。

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2017年3月12日 (日)

岐阜 道三まつり もうすぐ出番です。

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ながいこと苦しんだアレルギー性鼻炎をホボ脱したと思ったら、今度はぎっくり腰をやっちまって、そのギックリ腰もなんとか自転車に乗れるくらいにはなったから、久しぶりにカメラを持ってポタリングした。

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ご近所の竹屋さんには、金の信長像が。

この竹屋さん、おみこし造りで有名で、来月はじめの、岐阜の“道三まつり”のお神輿造りの最中。

これから着色かなと思ったが、よく考えたら、これが完成形なんだ。

最近は、すっかり有名になり、JR岐阜駅前の撮影スポットとなっている“金のノブ様”こと、金の信長像のお神輿なんだ。

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2017年3月 9日 (木)

ヴィクトリアンの黒。

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黒をインテリアに取り入れてみて、つくづく良いなと思う、67歳の今日この頃です。

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2017年3月 5日 (日)

コレクションと幸福論。

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なんども命がけのジャンプを繰り返して、それでもなんとか生きながらえているから、オイラの命がけというのも大したものでもなかったなと思うが。

老人にとってのアンティークコレクションとは、ただ愛でたり淫したりするものではなく、その物の持つ歴史的事実を楽しみ、それらを繋げて楽しんでいるワケだが。マルクス風に謂えば命がけの飛躍で、(つまり無謀な買い物で)、何度も自分の小さな枠を拡げてきたワケだ。

それでも、破たんしたり崩壊したりという悲劇を回避できているのは、ある意味で卑怯だったり計画的過ぎるきらいがないではないが。後がない老人にとって、破綻は、もう取り返すことのできない“ただの破綻”であって、それは「私の美」ではないワケで、おいそれと悪魔の誘いに乗るワケにはいかないのだ。

なんども言うが、老い先短い老人の、「言葉だけの幸福論」や、「夢だけの夢」ほど憐れな物はない。

だから美しい物は美しいが、老人の美しいだけの言葉は醜いなと思ったりすることがある。

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