すみれ。
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「金魚は上から覗くもの」というのは、ガラスなど庶民の手の届くものではなかった時代の名残りだが、庭の石臼が水槽の我が家では、今でも金魚は上から覗くものだ。
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お隣の新築工事で、我が家の中庭は悲惨な事になっているが、春に向けての準備を、このところ毎日コツコツとすすめてきた。
オーディオにもガーデニングにも少し飽きたので、今日は、久しぶりに郊外のシネコンへ“グレーテストショーマン”を観に出かけた。この手の映画は好きだ。
帰りの車の中はとても暑くて、ひさびさに窓を全開して走った。もう間違いなく春だ、
明日は、柳ケ瀬のシネコンへ“ヒエロニムス・ボス”を観に行くつもりだ。“嘘八百”も観たいが。
老人向けの二番館では、いま、お正月映画が掛かっているから観たいものばかりだ。
今年の冬は、とても寒かったが、当地では積雪と言えるような雪は、一度7センチの雪が降ったのみ。雨もほとんど降っていないが、明日の夜は、久しぶりの雨で春の嵐のようだ。
雨の後に、庭のレンガに積もったお隣からの泥を流してやるつもりだが、お隣は外壁も外構の工事もマダなんだ。小さな声で言う。早くしろよ、もう春じゃないか。
グレーテストショーマンの音響は凄いドンドコドンだった。映画館の音響は凄いな。こういう音を出してみたいが家が壊れるな。でも音質は、我が家の方か・・・。
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スメタナの“わが祖国”の爆音で、午後のうたた寝から覚めた。
iTunesの試聴期間が過ぎて980円の引き落としがあった。
久しぶりにオーディオの雑誌を買ってみた。機器に興味があるわけではなく、オーディオの評論をする人は、何を聴いているのかが知りたかった。
ここ数日はクラシックを聴いている。iTunesの定額聴き放題は、年金老人にはありがたい。
それにしても、オーディオマニアというのは、凄いな。
20万円のターンテーブル 70万円のCDプレイヤー 70万円のアンプ 160万円のスピーカー二台。一本6万円のケーブル。
老人の場合、スマホのダウンロードと、一万数千円の中華アンプで、昔のスピーカーが、かなり素晴らしい音を聴かせてくれているんだが。
160万円のスピーカーは良しとして、20万円のターンテーブルも 70万円のCDプレイヤーも 70万円のアンプも要らないんだよね、スマホなら。音は変わらないし、いや、レコードやCDなんかよりずっと音は良いし、便利だし、スマートだし。
実はね、大げさなアンプやプレイヤーやらレコードの棚をスピーカー廻りから排除してみたら、とてもスッキリしてカッコイイんだ、そういう時代なんだぜ。貧乏人のヒガミもあるがね。
でも、スピーカーは、そういうのが欲しいな。な~んちゃって。
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人気の機種は品切れが続いていて、あの翌日配達のアマゾンでも、一月の七日に注文して、届いたのが月が替わった今日二月二日という始末だ。
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先日、老人が手に入れた、安物のブルートゥースの中華アンプ、ほぼ半月使ってみたのだが、素晴らしいのだ。ノイズはないから音はクリアだし、音源はダウンロードしたスマホからの転送ということで、完璧な複製化がなされていて、まさにデジタルテクノロジーの極みという感じだ。
昔のステレオの大きなスピーカーを鳴らしてみたのだが、今まで聴いたことのないような素晴らしさだ。40年前のスピーカーが生き返ったというより、スピーカーの本当の実力を初めて発揮できたという感じだ。
なにより、低コストで、年金暮らしの老人にはとても有難い。アンプの価格など、老人のオーディオの常識からすれば十数分の一だし、コンテンツはアップルミュージックでほぼ無限だし会員になれば月々野口英世でお釣りがくるし、家族で共有も出来る。CDのラックはジャマだから納戸へ入れた。
さて、いまだに、「メールなんてバカなことは俺はやらない」という老人はいるし、ビデオのモザイクを外せるのがパソコンの上位のスキルだとと思っている変態もいるし、人生いろいろでどうでもイイが。
老人こそ、デジタルテクノロジーを享受すべきで、享受できたら、すべてを手に入れることができると思う。もちろん、関係ない人には関係ないが、関係ない人には、その幸せも関係ないワケだ。
近ごろを、デジタルテクノロジーによる第二次産業革命だと論じる学者がいるが、まさに革命であり、それは余りにも無音で、知識のない人には視認できない変化だから憐れだ。
デジタルテクノロジーによる富の偏在で極端な格差が生まれているが、リタイアメントにとって富の偏在なんてことは、もうナンともならないことだから止揚するとして、富を「幸せ」に置き換えるが、老人を取り巻く状況での“デジタルテクノロジーによる幸せの偏在、幸せの極端な格差”というのがはなはだしい。
余談だが、「べき乗則」やら「パレード曲線」という懐かしい言葉を思い出した。「少数の上位が数の大多数を稼ぎ、大多数下位が少数を分け合う」という法則があって、実は現役時代、百貨店の客の口座を徹底的に分析するということをテーマとしてやったことがあって、間違いなく百貨店の売り上げも上位二十%の客によって八十%の売り上げが作られている。
いつの時代も少数が多数の富を享受している。
さてさて、デジタル社会では、アイデアこそ最大の資源でありデジタルテクノロジーこそ、アイデアのマルチプライヤー(増幅器)だ。だから、つまらない労働は、人ひとりは、ひとり以上の価値を生まないが、アイデアを持ちデジタルテクノロジーのスキルを持つ者には膨大な利益をもたらす。
これらをリタイアメントの老人に当てはめれば、アイデアを持つ老人にデジタルテクノロジーのスキルがあれば膨大な幸せをもたらす。有難いことに、デジタルのツールはドンドン安くなり、コンテンツもべらぼうに安くなり、検索で選び抜いた最適の物が、瞬時のダウンロードで手に入れることができ、さらに場所も取らない、ささやかな年金で暮らす老人的だ。
なによりコンピュータがコンピュータを感じさせない人間に奉仕する有能な執事となりつつあるという事だ、とても有難い。
しかし、これらは目に見えない、いや、見ることができる者にしか見えないモノだから、見えない人達は、わからない不可解なヤツラの行動だと睨みつけている。
あげくは、“スマホ依存症”だから“手を差し伸べて”やらなければいけないと。
よけいなお世話だよ、アナログ野郎!
デジタルテクノロジーによる老人の幸せの偏在。
幸せになりたい者は、もっと幸せになれることは、悪い事ではないよね。
な~んちゃって!
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実は、何年も前から我が家のCDプレーヤーが故障している。機械的な部分の故障なら自分で直そうと、修理を試みたが上手くいかないので放置してあった。
CDの音飛びもあってCDの劣化が考えられるから近頃の音源はスマホのダウンロードばかりだ。
先月、iPhoneXに替えて、メモリーも充分になったからダウンロードも心配なくでき、これからは音楽はスマホで楽しもうと、色々と調べていたら、スマホで昔の大きなスピーカーを鳴らすことが出来るアンプがあることを知った。
我が家には、若い頃、無理して買ったオーディオ全盛期の大きなスピーカーもあって、長くテレビ台代わりになっていたが、最近は、倉庫で粗大ゴミ化していた。
イヤホンも進化して、音は良いし、コードの煩わしさをなくしたワイヤレスで充電式と大きく様変わりしているが、労働者諸君の様に働きながら聴く必要もなく、家で聴くわけで、耳で聴くと同時に身体でも聴きたいという古いタイプのオーディオマニアの老人なので、「眠っていた大きなスピーカーがスマホで鳴らせる」というコピーにつられて飛びついた。
さて、中国製のBluetooth4.2受信対応30WX2小型デジタルアンプ。
諭吉一人と英世三人で、スタバのコヒー代くらいのお釣りがくる。
よくよく考えてみれば、今までのアンプを活かしてブルートゥースのワイヤレスレシーバーを繋げば、英世三人以下で収まる。いや、変換ケーブルを探してスマホとアンプを繋げば英世の個人プレイで済むはずだが。
今回は、書斎用に、とりあえずテレビ台と化していたヤマハのスピーカー(NS-470)を新しいアンプで鳴らしてみようとプルートース受信対応のアンプを奢った。スピーカーのケーブルも捨ててしまっていたので、バナナプラグを溶接済の物を奢った。
ネットオークションでは、昔のスピーカーが、粗大ゴミの様な扱いで売られているが、少し考えなおした方がいいかもしれない。音源のスマホは、昔のプレイヤーやらデッキに比べれば、とても小さく薄い物だし、アンプも驚くほど小さくなった、そして音はとてもクリアになった、スピーカーも小型でイイ音が出るようになった。
しかし、場所と条件が合えばスピーカーは大きい方がイイに決まっている。と、思う。
さて、昔のスピーカーを既に処分してしまった方は、早まったかもしれない。
四十年前のスピーカーが見事によみがえった。
昔のアンプに比べれば沢山のツマミもダイヤルもメーターもない、そっけない小さな黒い箱だが、とてもクリアで、ノイズもない。操作のかってはスマホ側の問題だから語る必要はない。クリア過ぎて味付けが足りない気がするが、味付けというのは歪みだったり雑音だったりするワケで、スピーカーもヤマハのNSシリーズでクリアで透明感を売り物にしたスピーカーだから、ますますクリアだ。
さて、ナカナカだ。素晴らしいという程ではないが、なにも文句はない。スピーカーが古く、新しく買ったスピーカーケーブルのバナナプラグがターミナルに入らず、穴をプラスドライバーで無理矢理こじ開けるなんて事をしたが。
冒頭の写真の、こわれたCDデッキも外してタワースピーカーも試したが申し分ない。これ用に、もう一台買わなければ。 いや、沢山ボーナスをもらって、使い道に困っている息子が黙ってアマゾンに頼んでくれるはずだ。ついでに、お母さんにもスマホ用のB&Oのワイヤレスのイヤホンなんかをクリスマスパッケージで届くように手配してくれたりすると有難い。今月の我が家は車検もあって大変なんだ。
ネットでは、名機と言われたようなスピーカーが送料と同じような値段で売られていたり、ジャズ喫茶にあったような、大きなJBLのスピーカーが、せいぜい諭吉のサッカーチーム程度で中古専門店で売られていたりする。昔の夢を実現するチャンスかもしれない。
スマホで、使えるのですよ、昔のイイ音がするスピーカーが。
さて、そんなこんなで、ささやかながら、老人の青春がアイフォンでよみがえりつつある。
このところ、ジャズを聴いていたら、昔の本が読みたくなった。仕事を辞めて法律・経済や未来予測のような本は全て処分したが、捨てずに残した若い頃の本が、押し入れの書庫の床から天袋までびっしりと残っている。昔が全てイイとは限らないがね。
当分は、JAZZとその本のなかで埋もれているつもりだ。(そういう暮らしがしたかったのだ。)
ごきげんよう。
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緑青で古さを演出、ほどほどに磨きも入れ、真鍮のピカピカ感も部分的に残しワックスもかけた。ビスは、ドアの金属が硬いのでドリルが大変だから、ダミーで、真鍮のビスを頭だけ切り、緑青を付けて、アロンアルフアで接着。金具は粘着テープでドアに貼り付けた。
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昨日は、朝からグッチ爺と名古屋でデート。
まだ、退院三日目、手術から十日も経ってないのに大丈夫なのかなと心配したけれど、ちょいモレだけれど、普通に動いて、普通に暮らす事がリハビリになるようで、多治見から名古屋の真ん中まで出てきてオシャレなアップルストアのセミナーに参加しようというのだから、素晴らしいことだ。
ネットで申し込むiPhoneのベーシックな講座なのだが、参加者は、私とグッチ爺の二人のみ、親切なインストラクター専有で、ほとんどiPhone人生相談状態。
お二人だけですから、なんでも聞いてくださいという展開だが、こちらもiPhoneX三日目で、分からないことが分からないワケで、むしろカリキュラム通りに一方的に進めてもらって、それで分からない事を質問した方がよかったのかな。
でも、聞いたことをヒントに、家に帰って色々とためしたら、バックアップやメールの履歴の問題も解決したし、写真の加工も、アニ文字や動画の転送も出来るようになった。
昨日は、久々に、グッチ爺と存分に話した、本当に友達はいいな。
パソコンのことも、ネットのことも、スマホのことも、すべて友達がいて進化できるのだなと、つくづく思った、67歳と68歳の老人二人なのだった。
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