2018年4月21日 (土)

すみれ。

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スミレと言えば、田んぼの畔の日当りの良い場所の植物なのだが、意外と日陰の庭でも育つ。

  

 

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2018年4月12日 (木)

うらしま草の群落が出現。

さて、我が王国の秘密の花園のシンボルプラントである“うらしま草”が今年も咲いた。
うらしま草を植えたのは、この庭が出来た翌年だから、もう17年にもなるワケだ。

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山奥に釣りに出掛けたついでに、道端の「山野草あります」という看板を見るとついつい車を停めてしまい、欲深な老人が裏の山から採ってきたような物に結構イイ値段を付けていたりするのだが、まあ、爺さんも贅沢をしている様子でもないし、年金の足しにでもなればと、ちょっとムカつきながらも買うハメになる。
 
 
標高千メートルちかい、カモシカや熊が出るような山奥の山野草が、都会のムサクルシイ箱庭で育つはずもなく、大概はカワイソウナ結果になるのだが、このウラシマ草だけは、見事に我が庭に定着した。
 
 
最初の一本と、二三年後に入れた一本、この二本が、球根の分球や、実生で今や25本に増えた。喜んでばかりはいられない。今年は分球が多いということは、代替わりの予兆か? 
とすれば、当分は花の咲かない観葉うらしま草ばかりという事になる。次世代の養成が急務だ。

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種が発芽するまで三年、球根の分球したものでも花が咲くまで数年かかるという、時間のかかる植物で、姿かたちが、これだから支柱は欠かせない。支柱を林立させ、無理やりでも、一日でも長くもたせることが球根の肥培に必要だ。     
 
 
以前は、庭に地植えしていたものを、ここ数年は管理の為、鉢上げして育ててきたが、来年は、充分な大きさになったものは、庭にリリースしてやろうと思う。25本もあれば少し枯れても大丈夫なワケで、庭に数か所、ウラシマ草の群落がつくれる。ただし、まだ当分は花が咲きそうにないが。
 
 
ヘビが鎌首もたげたよう花で、家内は嫌いだというが、廃墟趣味に怪奇趣味が混じるヴィクトリアンな庭には、極めて雰囲気がある植物だ。以前にも書いたがバラクライングリッシュガーデンの英国人のガーディナーは、これを一番のポイントに使っていた。
 

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夏には枯れて地上部は姿を消す植物なのだが、雨風によって倒れるのを防ぎ、乾燥から守り、直射日光を避けて、なんとか八月の声を聴くまで地上部をもたせるという苦労があるワケだが、我が家の増殖ぶりをみても、手間はかかるが難しいものではないような気がする。
 
 
庭でウラシマ草と、人生の光と影について語る、老人の今日この頃だ。
 

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2018年4月 5日 (木)

日陰の庭が戻った。

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老人の王国の日陰の庭は、日なたの庭に比べてホボ1か月遅れのカレンダーで進む。
 
ようやく隣家の工事の足場がなくなり、庭に明るさが戻った。
 
去年は隣家の解体に続き、日陰の庭が、いきなり日なたの庭になってしまったりで、フィットネスを崩されてしまった庭だが、工事が終わり、今後数十年は続くと思われる新しい環境が見えてきた。
 
日陰の庭には変わりが無いが、以前に比べれば、明るく風通しもよく、街中の市街地の中庭としては、程よい環境になった。
 
三方を隣家に囲まれた敷地だから、「明るい」ということは望むべくもないワケで、暗いという前提で、適度な明るさを求めて設計した家だから、いきなり明るくなった去年はビックリしたが、家というのは適度に暗いというのも必要で、明るすぎる家というのもワタクシ的には好きではない。庭だって同じだ。
 
人は公園で日陰で休むように、庭も家も休む場所だから。
 
だいいちアンティークのインテリアも、廃墟趣味の庭も、適度な暗さのなかでこそ成立するものだ。
 
日陰のスミレが、ささやかに花をつけ、老人の庭のシンボルプラント「ウラシマ草」が展開し花が見えてきた。この冬の寒さで遅れていた壁の蔦が芽を膨らませてきた。この後、数日の雨で葉が展開するはずだ。
 
一年の間で一番みすぼらしかった庭が、ようやく元気を取り戻しつつある。

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2018年3月27日 (火)

丹頂と黒出目金と金魚老人。

「金魚は上から覗くもの」というのは、ガラスなど庶民の手の届くものではなかった時代の名残りだが、庭の石臼が水槽の我が家では、今でも金魚は上から覗くものだ。

 

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丹頂は、白い体に真っ赤な頭頂部で、コケに覆われて薄暗い環境のなかでも良く映えて美しい。日の丸カラーでもあって、パトリオティックで日本人の心をくすぐる。なにより上からの姿が最高に美しい。
 

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そして金魚すくいの人寄せパンダ、「出目金」。
出目金は“黒”にかぎる。
黒出目金は、金魚であり金魚の影のようであり、紅白の「丹頂」の引き立て役として最高だ。

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いや、一緒に泳がせてみると、派手な丹頂が“黒”のデメキンの引き立て役かもしれない。
水槽の中のアールデコ、黒出目金はスタイリッシュだ。
 

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さて、ここ数年、完全日陰の裏庭の水槽で、ビオトープとシャレ込んでメダカなど飼ってみたのだが、水辺というのは日なたの代表のような環境で、睡蓮など日陰では観葉植物化してしまった。メダカはなんとか四匹ほど生き延びて、氷の張った水槽で越冬して三月の声とともに泳ぎだした。

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暖かくなったら、今年は、また金魚を迎えようと水槽にバクテリアなど入れて準備をしておいた。
 
 
「暖かくなったら」、毎年そんなことでやってきたのだが、疑問が浮かんだ。
氷の下でも金魚は生きていたし、メダカも越冬を終えて元気に動き出した。はたして暖かくなるのを待つ必要があるのか。

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いままで、暖かくなって菌類が活発化する時期に金魚を飼い始めて失敗してきたのではないか。むしろ水温が低く菌類が活発でないあいだに金魚を迎え入れるほうが上手くいくのではないか。メダカをパイロットフィッシュだと考えれば、メダカは今、元気で、まだ肌寒い時期こそ移入の好機かもしれない。
 

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そんなことで、当地では桜の開花宣言があったが、東京では雪が降ったという春の彼岸に新しい金魚を迎えた。
“丹頂”が三匹、“黒出目金”が三匹。体形が同じで泳力も同じ、共存を考えての配慮だ。
 

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購入から既に一週間経過。魔の三日間を軽く超えて脱落者は無い。しかし、このところの予想外の急激な気温上昇で計画に狂いが。
黒出目金にチョット・・・・。

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メダカは恥ずかしがり屋ですぐ隠れてしまって面白くないが、金魚はわりと人懐っこい。
今度のデメキンは、最初から人懐っこくて、指を出すとつついてくる。
なんてカワイイ奴なんだ。

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庭で、金魚相手に、人の道、人生なんぞを説く、老人の今日この頃だ。
 
 

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2018年3月20日 (火)

晴れの日も雨の日も。

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晴耕雨読というが、耕すような畑もないわけで、老人は、晴れの日も雨の日も退屈しのぎに本を読んでいるわけだが、机に向かって本を読むなんてことはないワケで、ほとんどソファーでデングリ返って読んでいる。

去年の今頃はアンティークタイルに嵌まっていたなと、ヴィクトリアンアートのグロテスクが懐かしく、昨日からウィリアム・ド・モーガンの事なんかを勉強している。

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2018年3月18日 (日)

この夏の老人。

さて、急に暖かくなったとおもったら、少し寒さがぶり返したりして、いつものことだが。
 
 
キーンのジャスパーの底に穴があいた。キーンは売ってる時に細身に紐を締めてあるとオシャレだが、足の形に合わせて拡げるとなんてことは無いただの登山靴でたいして面白くなかった。アッパーはどこも傷んではいないのに、底に穴が開いて使えないというのもシャクだが、老人は天気の良い日だけしか外へ行かないから靴のアッパーは傷まない。
 
 
まあ、しょうがないから、安物のレースアップのマウンテンブーツ風のLEEのオックスフォードをアマゾンしたのだが、アンティーク風のブラウンのグラデーションが安っぽくてよくないから、黒で染めてやったら焦げ茶になって落ち着いた。とてもイイ味だ。
ブラウンと言えば、ベルトが切れたので、ブラウンのむら染めの革のベルトをアマゾンした。パンツの革のトリミングと合ってとてもいい。
 
 
お気に入りの和染めのTシャツが色褪せてきた。一度だけは染め直しをしてくれることになっているから、今年、もう一枚購入してついでに染め直しを頼もうと思ったが、面倒なので、アヴィレックスの白のTシャツにした。
 
 
老人はただでさえ見てくれが汚くなるからTシャツは白に限る。しかし残念なことに、ただの白だと、「丸首の下着で夕涼みのサザエさんのお父さん」になってしまうから、アヴィエーターテイスト(飛行機乗り)の袖にポケットなどアシラッタものにした。
 
 
まあ、この夏の老人のコーディネイトは、きわめてオーソドックスなものだが、差し色で靴下をラソックスのブライトミックスという意表をついたものにしてみた。老人の意地だ。
浮気は文化という石田ナニガシのように裸足で靴を穿くほど若くはない。臭くなるしねアシは。
 
 
石田ナニガシの足だって臭いと思うぞ、もう老人だし。
 

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2018年3月16日 (金)

MJQだな。

身体の大きなバカたちの話やら、右翼に乗せられたバカ殿や、その女房のキャラメル屋のバカ娘のことや、ケツの穴の小さなレスリングバカの話なんかを一日中テレビでやってるからウンザリで、ひたすらブルートゥースでジャズを聴きながら読書の今日この頃だが、こう書くとまるで、あいつは馬鹿だ、こいつは馬鹿だとみんなを睨みつけている、行き詰った攻撃的社会不適応型老人のアイツのようだなと反省。
 
なにも画になることをしていない今日この頃だから写真がない。
 
読書のBGMは、やはりMJQだな。洒落ているよね。

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2018年2月27日 (火)

間違いなく春だ。

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お隣の新築工事で、我が家の中庭は悲惨な事になっているが、春に向けての準備を、このところ毎日コツコツとすすめてきた。

 

オーディオにもガーデニングにも少し飽きたので、今日は、久しぶりに郊外のシネコンへ“グレーテストショーマン”を観に出かけた。この手の映画は好きだ。

帰りの車の中はとても暑くて、ひさびさに窓を全開して走った。もう間違いなく春だ、

 

明日は、柳ケ瀬のシネコンへ“ヒエロニムス・ボス”を観に行くつもりだ。“嘘八百”も観たいが。

老人向けの二番館では、いま、お正月映画が掛かっているから観たいものばかりだ。

 

今年の冬は、とても寒かったが、当地では積雪と言えるような雪は、一度7センチの雪が降ったのみ。雨もほとんど降っていないが、明日の夜は、久しぶりの雨で春の嵐のようだ。

雨の後に、庭のレンガに積もったお隣からの泥を流してやるつもりだが、お隣は外壁も外構の工事もマダなんだ。小さな声で言う。早くしろよ、もう春じゃないか。

グレーテストショーマンの音響は凄いドンドコドンだった。映画館の音響は凄いな。こういう音を出してみたいが家が壊れるな。でも音質は、我が家の方か・・・。

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2018年2月22日 (木)

オーディオの陳腐化。

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スメタナの“わが祖国”の爆音で、午後のうたた寝から覚めた。

iTunesの試聴期間が過ぎて980円の引き落としがあった。

久しぶりにオーディオの雑誌を買ってみた。機器に興味があるわけではなく、オーディオの評論をする人は、何を聴いているのかが知りたかった。

ここ数日はクラシックを聴いている。iTunesの定額聴き放題は、年金老人にはありがたい。

それにしても、オーディオマニアというのは、凄いな。

20万円のターンテーブル 70万円のCDプレイヤー 70万円のアンプ 160万円のスピーカー二台。一本6万円のケーブル。

老人の場合、スマホのダウンロードと、一万数千円の中華アンプで、昔のスピーカーが、かなり素晴らしい音を聴かせてくれているんだが。

 

160万円のスピーカーは良しとして、20万円のターンテーブルも 70万円のCDプレイヤーも 70万円のアンプも要らないんだよね、スマホなら。音は変わらないし、いや、レコードやCDなんかよりずっと音は良いし、便利だし、スマートだし。

 

実はね、大げさなアンプやプレイヤーやらレコードの棚をスピーカー廻りから排除してみたら、とてもスッキリしてカッコイイんだ、そういう時代なんだぜ。貧乏人のヒガミもあるがね。

でも、スピーカーは、そういうのが欲しいな。な~んちゃって。

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2018年2月17日 (土)

確定申告で、念願のサブウーファーを手に入れる。

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老人は、すでに完全な年金生活で、たいして税金も納めてはいないから、美川憲一に言われるまでもなく、道路は端っこを歩くようにしているのだが。
 
ことしも確定申告の季節が来た。いつもなら一月の間に書類を整えて税務署のポストへ放り込んでおくのだが、ことしは、たいした収入があるわけでもなく、戻る税金もないだろうと放置していた。
 
テレビのニュースで確定申告が始まったというから、税務署の窓口で「老人にもソンタクしろよと佐川に言っとけsign01」なんて嫌味の一つでも言ってやろうかと、税務署のHPから、いつもの確定申告の入力をしてみた。

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えっsign01 入力ミスsign02 何度も確かめてみたが間違いはない。
なんと、諭吉が十数人帰って来るというではないか。 ラッキーsign03
 
 
地震保険も生保もあるがそれはいつもの通り。どうやら最後にお世話になった銀行の健保の退職後の掛け金が原因のようだが、これってドウよsign01老人がもし、パソコンもやらないインターネットもやらなかったら、諭吉十数人が貧しい老人の財布から麻生さんやら「ソンタク佐川」に拉致されたままってこと?
 
 
さてさて、そんなことで、昨日、税務署へ書類を満面の笑みで届けてきた。もちろん罪のない下級公務員をイジメる様なことは言わずに、駐車場のオジイサンにも“ご苦労様”とねぎらいながら。
 
 
もちろん、早速アマゾンで念願のサブウーファーをポチっ!としたのは言うまでもない。もう少し高い物でも良かったのだが、このところアンプ二台とワイヤレスイヤホン、コードやらコネクターと色々と買ったから、まあ、それの支払いを纏めてチャラにして戴いて、のこりは家内の財布へ。
 
ということで、サブウーファーは「郡上おどり」が終わってからと考えていたのだが、まるで転がり込むように、老人のコレクションルームに加わった。
 

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老人は、ドンシャリ好みではないが、低音は30センチ、せめて20センチ以上のスピーカーで再生されるべきだと考えている。なんとか、口径20センチの、エントリーモデルのサブウーハーを手に入れた。
 
 
この部屋は、我が家の一階で、シューズイン。つまり土足の部屋で、床は地面に直接コンクリートでタイル貼りで、床の共振が無い。
スピーカーとりわけ重低音のウーファーを鳴らすには最高の条件で、これは建築当初から考えていたことで、いわば、この部屋でウーファーを鳴らすのは老人の夢でもあったワケだ。

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タワースピーカーは、口径が小さいがサブウーファーの増設で低音がとても豊かになった。
驚いたのは、低音だけでなく、中音の解像度がぐんと上がり、高音も艶が出た。ヴォーカルも聴きやすくなった。
 
 
 
左右のスピカ―もウーファーもオンキョーだ。ONKYOは、かってのオーディオブームの時代からの老舗ブランド、あのパイオニアも擁する、いまやジャパンブランド再興の旗頭だ。
アンプは中華アンプでも、スピーカーは楽器のような物、とてもアノ国には任せられない。
 
えっ?オンキョーのスピーカーもアノ国で造ってるのっ!!! 
まあとにかく、ONKYOは、コストパフォーマンスも良く、音も専門メーカーならではの音質だ。
 

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ジャズってベースで聴くものだよね、と、つくづく思う老人の今日この頃だ。
 
 
 
主はいませり。
 
 
積善の家には必ず余慶あり。  な~んちゃって。

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2018年2月 8日 (木)

二台目のブルートゥース中華アンプ。

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恥ずかしいから、他人には言えないのだが、老人にとってSOULとは、結局は、“都はるみ”なんだ。究極は“都はるみ”なんだ。
 
老人は、ときどきイヤホンで都はるみを聴きながら泣いているんだ。
イヤホンで聴くのは、誰に遠慮もいらないし、家内にだって息子にだって、都はるみで泣いているなんて知られたくないからイヤホンはイイな。
 
都はるみの耐えるところ、都はるみの一途なところ、都はるみの潔さ、オイラの美学の全てが都はるみの歌には在るんだ。
 
 
英国カブレの老人が、都はるみで泣いていて、オマイラ文句あるかっsign01 な~んちゃって。
 
 
さてさて、カードの月替わりを待って、念願の、もう一台のブルートゥースのアンプをアマゾンでポチっとした。CDプレイヤーの故障でインテリアと化していたオシャレなトールボーイを救済して愛Phoneで鳴らしてやる。

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去年の暮に買ったアンプと同じ物をもう一台買ったワケだが。同じ物というのも芸が無いが。
 
 
ブルートゥースの電波は10メートルは届くわけで、我が家で実験してみると、コンクリートと重量鉄骨の家だが三階のアンプを一階のスマホで鳴らすことが出来る。二台ブルートゥースアンプを同時に使うと混信は無いのか、無いにしてもスマホのブルートゥースの表示が同じでは困るからメーカーを替えたかった。
 
 
中華アンプの一番人気の物を検討したのだがブルートゥースの規格の表示がアマゾンではない。色々と検索してみると、どうやら規格は4.0のようで、いわば二周遅れの規格、アンプの発熱や通信速度の遅さがある。
おなじ4,2の対抗馬があるが無駄な機能があってスマホの音源でブルートゥースのみの使用しか考えていない老人の場合、無駄が多い。しかもディスプレイの表示が中華テイストで垢抜けしない。
 
 
という事で、割り切り感がイイSound Fun PO☆CO3 (ポコスリー)SF230BTをもう一台、アマゾンでポチっとした。

 

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もちろん、バナナプラグをハンダ付け済のスピーカーケーブルも奢った。ノイズを減らすにはこれも大事。

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スピーカーは、トールボーイ(オンキョーD-205F)を鳴らすのだが、タワースピーカーはスピーカーの口径が小さい、スピーカーボックスの容積と長いホーン効果で音は悪くはないが、やはり低音は20センチ以上のスピーカーで鳴らしたい。年内にはサブウーファーを追加するつもりだ。
 
PO☆CO3にはサブウーファーの端子はないが良い方法をオンキョーの担当者に教えてもらった。PO☆CO3の信号をサブウーファーのアンプに送り、まずサブウーファーを鳴らし、サブウーファーのアンプの出力で左右のトールボーイを鳴らすという方法だ。専門家が聴いても音の劣化は感じないという事だ。

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二台のブルートゥースのアンプを同時に使うとどうなるのか。三階のアンプをONにしたまま、一階のアンプをONにしてスマホを開くと、ブルートゥースは二台のアンプを認識して二台とも接続済になる。一階のアンプをスマホに接続し鳴らしたまま。三階にむかうと三階のアンプは鳴っていない。一階に戻ってアンプをOFFにして三階に戻るとスマホは三階のアンプを認識して鳴り出す。混信はしないが。スマホでいちいちアンプを選ぶ必要はある。もちろん、アンプかブルートゥースイヤホンを選ぶ時も、ブルートゥースの設定で選ぶ必要があるわけで、まあたいした問題ではない。
 
しかし、ブルートゥースのイヤホンで聴いていて、アンプをONにするとイヤホンは切れてアンプにチャンネルを奪われた。これは、今回買ったアンプではおきるが、先に買ったアンプではおきない、不思議だ。(たぶん、スマホのペアリングでどちらのアンプが先に認識されているかということだと思うが、アンプにイヤホンがチャンネルを奪われるのは不思議、電波の強さなのかな。)
 
 
 
ブルートゥース4.2は、通信距離が10メートルだが、5.0になると300メートルにもなるそうだ。WiFiが繋がりにくいことがあるように、ブルートゥースもそんな状態になるのだろうか。お隣の家にブルートゥースの機器があるとどうなるのか。このあたりは、もう私の理解を越える。
 
 
さてさて、オイラのコレクションルームでキースジャレットがスウイングしている。この部屋で都はるみは、ちょっとナニだが。
 
この部屋は、ほぼガラス張りだし、広いので200ボルトのエアコンでも暖まるのに時間がかかるから、冬の間はほとんど使わない。しかし夏は涼しくて最高だから、いわば私の王国の、夏の離宮だ。トールボーイを鳴らしてのうたた寝、夏が楽しみた。
 
 
音楽ってイイなと、つくづく思う老人の今日この頃だ。
 

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2018年2月 4日 (日)

完全ワイヤレスイヤホン購入記 その二。

老人は、大学三年の時にに70年安保を迎えた世代で、あの全共闘運動のど真ん中にいた世代だ。70年には既に我々の負けはハッキリしていたけれど、それでも泣いて止める母親を振り切ってデモに出て、就職が出来なくなると脅されて、いっそあの機動隊のジュラルミンの盾に突っ込んでつかまったら一生ルンペンプロレタリアートで、文学か演劇の道へと諦めもつくのかなと、いつも崖っぷちの青春。
火傷しそうに熱かったあの時代の、私にとってのジャズの頂点は山下洋輔の「DANCING古事記」に尽きる。

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いわずもがなの敗北を経て、それ以降は、ヒュージョン系の、なるべく言語から遠くにあるジャズの世界に沈み込んで、ひたすら無駄な青春の時間を埋めつつ、ただ社会に出るまでの我慢であったわけだが、社会に出て最初の職場が新聞社でありローカルの放送局であったから、音に囲まれる生活のなかで、むしろ私生活的には音楽とは距離をおきたい。なにしろ「あなたに女の子の大切なものをあげるわ」などという、くだらなくて下品で最低な曲が1日何度もかかる時代だったから、私の番組では“山口百恵” いや、山口百恵にそういう歌を歌わせている下品で人間として最低な都倉俊一の曲なんぞは絶対掛けなかった。 な~んちゃって

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さてさて、ワイヤーから解放されることがこんなに楽だとは。

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山下洋輔のフリージャズには、フリーとはいえ流れがあるが、同時多発的フリーのセシルテイラーとなるとちと分からない。しかしワイヤレスイヤホンは、間違いなくフリーだ???
 
今日の老人は、どんどん横道にそれて傾いていくな、本題のワイヤレスイヤホンに入る。

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SOUL 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth4.2 防汗対応 左右分離型 マイク付き ST-XS SL-2001  9,806円
 
私にとって、初めてのワイヤレスイヤホンで、他のイヤホンを試したこともないワケで、比較もできないし、どうのこうのというのもナニだが、アイフォン純正の有線イヤホンに比べて特に音の劣化もなく、イヤホン本体が大きい分だけ音室の大きさを感じ、音量を高めた場合むしろ余裕を感じる。 スピーカーで聴く迫力には当然負け、ヘッドフォンの余裕には劣るが、純正の有線イヤホンに迫り、なによりワイヤレスの解放感、使い勝手の良さは画期的だ。

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心配した耳からの脱落は、私の場合、付属のLサイズのイヤーチップがピッタリで、しっかりと耳に装着する必要はあるが、いくら首を振っても落ちることはなかった。つまり私の耳には合った。イヤホンの躯体も軽く、耳から落ちるという不安も感じない。適度な大きさと、躯体の軽さというのが重要な気がする。
 
人込みの中や駅のコンコースでも確かめたが、音飛びや音切れもない。
ペアリングやアイフォンとの接続も簡単で難なくできた。充電器でモバイルバッテリーも兼ねるケースは、縦長でポケットへの納まりもよく、スタイリッシュだ。
 
ブランド名がSOULとある通り、低音の迫力が魅力だが中音の解像度も充分、音の味付けは、アイフォンの設定でイコライザーの音楽のカテゴリーを選んだりボーカル重視に設定したりで結構変えられる。
 

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ブルートゥース完全ワイヤレスイヤホン。老人にとって、40年前のウォークマンの登場以来の衝撃だ。
 

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2018年2月 2日 (金)

ブルートゥース 完全ワイヤレスイヤホンを手に入れる。その壱。

マイルス・デイヴィスもいいしジョン・コルトレーンもいい。サラ・ヴォーンもいいがエラ・フィッツジェラルドがいいな。
久しぶりに、ご当地のケイコ・リーを聴いたが脱力感と枯れた感じが加わっていいな。
 
読書しながらだから、やはりハービーハンコックやキースジャレットを聴くことが多いな。
 
なんてことで、すっかりジャズィ―な老人の今日この頃だが、なんども言うがスマホのダウンロードの音源で、結婚当初の四十年も前のスピーカーが素晴らしい音を聴かせてくれている。
 
もう一台、中華アンプを買ってトールボーイも鳴らしたいが、グッチ爺に刺激されて、Bluetoothの完全ワイヤレスのイヤホンをアマゾンでポチっとしてしまった。

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スマホのイヤホンは、なかなかイイ音がするのだが、あのコードが大変で、ポケットの中やハンドバックのなかでコンガラカッテいてなんとも始末が悪い。
 
少し前に、アップルからワイヤレスイヤホンのAirPodsが発売されて人気で、入荷待ちが続いているが、一万八千円という価格に、アップルさんチョットやりすぎと違うか?なんてナマ暖かい眼で見ていた。
 
 
このところ少しバブリーなグッチ爺が三万円を超す B&oバングアンドオルフセンのワイヤレスイヤホンを買ったというから、退屈しのぎに色々とネットで調べていたら、ついつい私まで嵌まってしまった。老人二人のブルートゥース心中だな。

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ブルートゥースという言葉も最近知ったのだが、弱い無線でスマホからアンプやイヤホンにデータを送る方法なのだが、規格があって3.0やら4.1、最近は4.2という規格が主流で、この後は5.0になり、iPhoneXでは既に5.0が搭載されているそうだ。
 
 
昔は、ブルートースは音質が酷くて使い物にならなかったそうだが、このところ4.1やら4.2
と規格が上がって音質も通信の安定性も、とても良くなったのだそうだ。
 
 
先日購入した中華アンプの話に戻るが、ブルートゥースの規格は4.2で、素人の耳だが素晴らしいと思う。
そうであれば、ブルートゥースのワイヤレスイヤホンもイイのではないかと、急にワイヤレスイヤホンを購入する気になってしまった。
 

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調べてみると今年はブルートゥースの完全ワイヤレスイヤホンが大ブームになりそうな気配。
AIスピーカーやIOTといってもナニが良いのか解らないが、イヤホンにコードがなかったらとても便利でスタイリッシュだということは老人にもわかる。
 
 
アマゾンでは、三千円前後の物から、一万円クラスの物、三万円前後の高級品が目白押しで、年が変わって高級な新型が続々とアップされている。
 
アマゾンは、チャイニーズの怪しいレビューがイッパイだが、演奏の途中でボツボツと切れたり、すぐ充電できなくなったり、なにより耳の形に合わず耳から飛び出してしまい使い物にならないというレビューも多い。グッチ爺も、あんなに思い入れていたワイヤレスイヤホンなのに、耳の形に合わず使い物にならないといって、同じB&oのヘッドホンに替えたそうだ。
 
 
どんなにいい音がしても耳から飛び出してしまっては話にならない。耳から諭吉が三人そろってドングリコロコロでは、さあ大変だ。
 
耳の穴に合せるイヤーチップがSMLと付属していたり六種類ものチップが付いていたり耳の中に広がる羽根がある物もあるが、今までのイヤホンに比べると大きくて重いわけで「落ちる」という致命的な問題があって高級な物ほど大きく重くてその可能性が高い。
 
 
さてさて、そんな発展途上の物だがガシェット好きのアーリーアダプターとしては、エントリーしてみる時機が来たなと判断して、もう一台欲しい中華アンプは後回しにして、ブルートゥースの完全ワイヤレスイヤホンを手に入れる事にした。

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完全ワイヤレスと強調するのは、有線のイヤホンと、スマホ本体とは切れて無線だが右と左はワイヤーで繋がっているという“ワイヤレス”と差別化する為。左右分離型とか完全独立型イヤホンとも言う。
 
 
さすがに三千円のものじゃダメだろうと、諭吉で少し釣りがくる中級品のエントリーモデルをアマゾンでポチっとした。
 
SOUL 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth4.2 防汗対応 左右分離型 マイク付き ST-XS SL-2001  9,806円   (価格は出品者によって更に千円程度安い。)   

人気の機種は品切れが続いていて、あの翌日配達のアマゾンでも、一月の七日に注文して、届いたのが月が替わった今日二月二日という始末だ。   

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このケースがモバイルバッテリーも兼ねていて出先で充電ができる。

                                                                                 
アメリカの物でデザインが良いのと、イヤホンが片方で4gと軽いし小型、つまり落ちにくいのではと選んだ。
 
ブルートゥースは、スマホの音楽を無線で片方のイヤホンに飛ばし、そのイヤホンからもう一方のイヤホンにも電波を飛ばす。電源もそれぞれが電池を内蔵する。
小さなイヤホンの中に受信機と送信機とアンプとスピーカーと電池、さらにはマイクまで詰め込まれていて通話も出来る。驚異としか言いようがない。
 
複雑な回路を経るから遅延、つまりスマホの映像から遅れて音が聞こえて。音をたよりにするゲームなどは問題がある。この遅延は複雑な回路を持つ高級機ほど起きるようだ。
 
 
さてさて、トゥル―ワイヤレスイヤホン、コードから解放されることが、こんなに快適とは。
 
これで、ドトールがジャズ喫茶になり、スタバがブルーノートになったりするわけだ。
 
 
 
ながくなりました。
 
使用の感想は次回。
                      ダラダラと続く。

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2018年1月 5日 (金)

毎日がお正月。

何んのそのどうで死ぬ身の一踊り  藤澤清造
 
 
 老人は、リタイアメントで、毎日がお正月だから、お正月だといって大して目出度くもないのだが、できれば毎日がお正月と言えるくらい掃除が行き届いた環境で暮らしたいと思う。
 
といって掃除婦が居るワケではないから、自分で掃除をするワケだが、我が家を全部掃除するには35時間かかるという計算をしていて、去年の暮は師走の18日から毎日二三時間、29日などは朝の8時から一時まで徹底的にお掃除をした。
 
 
まあ、掃除が趣味なワケで、趣味だから掃除をゴマカスなんてことはしないワケで、おかしいくらい根本的に掃除をするワケだが、そういう老人って家族に嫌われたりするワケで、なるべく嫌われないように、遠慮して暮らして、威張らない“お掃除ルンバ”の様な存在でありたいと思う。

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さてさて、今年のお正月は良く音楽を聴いた。暮に手に入れた安物の中華アンプがとても良くて、40年も前のスピーカーが鳴らし続けたらドンドン良くなって、かって無いような音を聴かせてくれている。音源のスマホとプルートースのアンプが良いワケだが、スマホの便利さに乗っかってアップルミュージックの聴き放題キャンペーンを享受している。
 
オーティス・レディングはイイがさすがに録音が古いよね。ジミー・スミスは最高だよね。薬師丸ひろ子は少しストイックすぎるが少しカマトトの斉藤由貴の方が好きだな。中森明菜のフォークのカバーなんて荒れかたがイイな。しかし都はるみの「大阪しぐれ「」や「浪花恋しぐれ」もいいよね。高橋真梨子は聞き飽きるくらい聴いたな。テンプテーションズやスティービーワンダーもいいな。
マイルス・デイビスやコルトレーンは私の青春だな。キャロルもいいがクールスあたりの方が聴けるな。しかし読書するにはヴォーカルは邪魔だからゲーリー・バートンやハービー・ハンコックだな。音楽があると読書もはかどるな。
 
 
と、労働者諸君には申し訳ないが、毎日がお正月ってイイぞっ!

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2017年12月26日 (火)

老人のデジタルテクノロジー格差による幸せの極端な偏在。

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先日、老人が手に入れた、安物のブルートゥースの中華アンプ、ほぼ半月使ってみたのだが、素晴らしいのだ。ノイズはないから音はクリアだし、音源はダウンロードしたスマホからの転送ということで、完璧な複製化がなされていて、まさにデジタルテクノロジーの極みという感じだ。

昔のステレオの大きなスピーカーを鳴らしてみたのだが、今まで聴いたことのないような素晴らしさだ。40年前のスピーカーが生き返ったというより、スピーカーの本当の実力を初めて発揮できたという感じだ。

なにより、低コストで、年金暮らしの老人にはとても有難い。アンプの価格など、老人のオーディオの常識からすれば十数分の一だし、コンテンツはアップルミュージックでほぼ無限だし会員になれば月々野口英世でお釣りがくるし、家族で共有も出来る。CDのラックはジャマだから納戸へ入れた。

 

さて、いまだに、「メールなんてバカなことは俺はやらない」という老人はいるし、ビデオのモザイクを外せるのがパソコンの上位のスキルだとと思っている変態もいるし、人生いろいろでどうでもイイが。

老人こそ、デジタルテクノロジーを享受すべきで、享受できたら、すべてを手に入れることができると思う。もちろん、関係ない人には関係ないが、関係ない人には、その幸せも関係ないワケだ。

 

近ごろを、デジタルテクノロジーによる第二次産業革命だと論じる学者がいるが、まさに革命であり、それは余りにも無音で、知識のない人には視認できない変化だから憐れだ。

 

デジタルテクノロジーによる富の偏在で極端な格差が生まれているが、リタイアメントにとって富の偏在なんてことは、もうナンともならないことだから止揚するとして、富を「幸せ」に置き換えるが、老人を取り巻く状況での“デジタルテクノロジーによる幸せの偏在、幸せの極端な格差”というのがはなはだしい。

 

余談だが、「べき乗則」やら「パレード曲線」という懐かしい言葉を思い出した。「少数の上位が数の大多数を稼ぎ、大多数下位が少数を分け合う」という法則があって、実は現役時代、百貨店の客の口座を徹底的に分析するということをテーマとしてやったことがあって、間違いなく百貨店の売り上げも上位二十%の客によって八十%の売り上げが作られている。

いつの時代も少数が多数の富を享受している。

 

さてさて、デジタル社会では、アイデアこそ最大の資源でありデジタルテクノロジーこそ、アイデアのマルチプライヤー(増幅器)だ。だから、つまらない労働は、人ひとりは、ひとり以上の価値を生まないが、アイデアを持ちデジタルテクノロジーのスキルを持つ者には膨大な利益をもたらす。

これらをリタイアメントの老人に当てはめれば、アイデアを持つ老人にデジタルテクノロジーのスキルがあれば膨大な幸せをもたらす。有難いことに、デジタルのツールはドンドン安くなり、コンテンツもべらぼうに安くなり、検索で選び抜いた最適の物が、瞬時のダウンロードで手に入れることができ、さらに場所も取らない、ささやかな年金で暮らす老人的だ。

なによりコンピュータがコンピュータを感じさせない人間に奉仕する有能な執事となりつつあるという事だ、とても有難い。

しかし、これらは目に見えない、いや、見ることができる者にしか見えないモノだから、見えない人達は、わからない不可解なヤツラの行動だと睨みつけている。

 

あげくは、“スマホ依存症”だから“手を差し伸べて”やらなければいけないと。

よけいなお世話だよ、アナログ野郎!

 

デジタルテクノロジーによる老人の幸せの偏在。

幸せになりたい者は、もっと幸せになれることは、悪い事ではないよね。

 

  な~んちゃって!

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2017年12月16日 (土)

Ode to the West Wind

三ヶ月に一度、医者へ血圧の薬とコレステロールの薬を貰いにいくのだが、この次の予約は三月の十五日だ。
そうか、この次来るときは春だなと・・・。
 
 
冬きたりなば春遠からじ
 
シェリーだな。

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イギリスの詩人のドアノッカーを集めているが、シェリーの物は見たことがない。
死ぬまでに、見つかればイイね。
 
                     O'Wind.
If Winter comes,can Spring be far behind?

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2017年12月11日 (月)

スマホで昔のスピーカーを鳴らす。

実は、何年も前から我が家のCDプレーヤーが故障している。機械的な部分の故障なら自分で直そうと、修理を試みたが上手くいかないので放置してあった。

CDの音飛びもあってCDの劣化が考えられるから近頃の音源はスマホのダウンロードばかりだ。

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先月、iPhoneXに替えて、メモリーも充分になったからダウンロードも心配なくでき、これからは音楽はスマホで楽しもうと、色々と調べていたら、スマホで昔の大きなスピーカーを鳴らすことが出来るアンプがあることを知った。

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我が家には、若い頃、無理して買ったオーディオ全盛期の大きなスピーカーもあって、長くテレビ台代わりになっていたが、最近は、倉庫で粗大ゴミ化していた。

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イヤホンも進化して、音は良いし、コードの煩わしさをなくしたワイヤレスで充電式と大きく様変わりしているが、労働者諸君の様に働きながら聴く必要もなく、家で聴くわけで、耳で聴くと同時に身体でも聴きたいという古いタイプのオーディオマニアの老人なので、「眠っていた大きなスピーカーがスマホで鳴らせる」というコピーにつられて飛びついた。

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さて、中国製のBluetooth4.2受信対応30WX2小型デジタルアンプ。

諭吉一人と英世三人で、スタバのコヒー代くらいのお釣りがくる。

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よくよく考えてみれば、今までのアンプを活かしてブルートゥースのワイヤレスレシーバーを繋げば、英世三人以下で収まる。いや、変換ケーブルを探してスマホとアンプを繋げば英世の個人プレイで済むはずだが。

 

今回は、書斎用に、とりあえずテレビ台と化していたヤマハのスピーカー(NS-470)を新しいアンプで鳴らしてみようとプルートース受信対応のアンプを奢った。スピーカーのケーブルも捨ててしまっていたので、バナナプラグを溶接済の物を奢った。

 

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ネットオークションでは、昔のスピーカーが、粗大ゴミの様な扱いで売られているが、少し考えなおした方がいいかもしれない。音源のスマホは、昔のプレイヤーやらデッキに比べれば、とても小さく薄い物だし、アンプも驚くほど小さくなった、そして音はとてもクリアになった、スピーカーも小型でイイ音が出るようになった。

しかし、場所と条件が合えばスピーカーは大きい方がイイに決まっている。と、思う。

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さて、昔のスピーカーを既に処分してしまった方は、早まったかもしれない。

 

四十年前のスピーカーが見事によみがえった。

昔のアンプに比べれば沢山のツマミもダイヤルもメーターもない、そっけない小さな黒い箱だが、とてもクリアで、ノイズもない。操作のかってはスマホ側の問題だから語る必要はない。クリア過ぎて味付けが足りない気がするが、味付けというのは歪みだったり雑音だったりするワケで、スピーカーもヤマハのNSシリーズでクリアで透明感を売り物にしたスピーカーだから、ますますクリアだ。

さて、ナカナカだ。素晴らしいという程ではないが、なにも文句はない。スピーカーが古く、新しく買ったスピーカーケーブルのバナナプラグがターミナルに入らず、穴をプラスドライバーで無理矢理こじ開けるなんて事をしたが。

冒頭の写真の、こわれたCDデッキも外してタワースピーカーも試したが申し分ない。これ用に、もう一台買わなければ。  いや、沢山ボーナスをもらって、使い道に困っている息子が黙ってアマゾンに頼んでくれるはずだ。ついでに、お母さんにもスマホ用のB&Oのワイヤレスのイヤホンなんかをクリスマスパッケージで届くように手配してくれたりすると有難い。今月の我が家は車検もあって大変なんだ。

 

ネットでは、名機と言われたようなスピーカーが送料と同じような値段で売られていたり、ジャズ喫茶にあったような、大きなJBLのスピーカーが、せいぜい諭吉のサッカーチーム程度で中古専門店で売られていたりする。昔の夢を実現するチャンスかもしれない。

スマホで、使えるのですよ、昔のイイ音がするスピーカーが。

 

さて、そんなこんなで、ささやかながら、老人の青春がアイフォンでよみがえりつつある。

 

 

このところ、ジャズを聴いていたら、昔の本が読みたくなった。仕事を辞めて法律・経済や未来予測のような本は全て処分したが、捨てずに残した若い頃の本が、押し入れの書庫の床から天袋までびっしりと残っている。昔が全てイイとは限らないがね。

 

 

当分は、JAZZとその本のなかで埋もれているつもりだ。(そういう暮らしがしたかったのだ。)

 

ごきげんよう。

 

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2017年12月 8日 (金)

久しぶりにオーディオを見直す。

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実は、老人はオーディオマニアで、このオーディオという言葉は、団塊の世代とともにあったような言葉だと思うが。
 
老人が育った時代は、大人はトランジスタラジオを持って歩くのがステータスだったような時代で、小学生の時、科学館の夏休み講座で一石のトランジスタラジオを作り、中学生ではポータブル電蓄でポピュラーソングを聴き、オーブンリールのテープレコーダーでラジオのイヤホン端子から雑音だらけの音楽を取り込みコピーして、高校生では、深夜放送を聴きながら毎晩徹夜で勉強し?、「模型とラジオ」を愛読し、五球スーパー、つまり真空管を五本使ったステレオアンプを、パーツ屋で、抵抗やらコンデンサーやらトランスを買ってきて、アルミのシャーシに自分で穴を開け、ハンダごてでハンダ付けして自分で作ってしまった。
 
ラジオペンチ通称“ラジペン”と「ハンダごて」なんてのは当時の男の子の必携のアイテムだったのだ。
 
友達から中古の30センチもあるスピーカーを買って、スピーカーボックスも、近所の製材所の親父に厚さ三センチもあるラワン材を製材してもらい、自分で切って組み立てて、ガラス繊維を詰め、スピーカーboxの前面に貼るサランネットもパーツ屋で買ってきて、何もかも自分で作った。お金は、年末に郵便局で年賀状の仕分けのアルバイトで稼いだ。
 
あの受験戦争の時代にそんなことをしていたのだから、その結果は推して知るべしなのだが。
 
大学に入った頃は、サンスイやらパイオニアといったステレオを買うのが若者のステータスだった。つまり、オーディオブームというヤツだ。友達の伊藤君は、サンスイの凄いステレオを合格祝いで買ってもらったが、大学の学費だけでアップあっぷの我が家では、そんなことは言い出せないし、そんなに欲しくもなかった。ステレオは自分で作る物だったから。
 
大学時代の老人は、ようやく受験勉強から解放され“街に出た”時代で、家でレコードを聴くより、「ジャズ喫茶」で聴くというのが好きで、少し深刻ぶって、ショートホープを燻らせながら、ジャズ喫茶をハシゴして、難しい“吉本隆明”なんかの本を持って歩いたりしたものだ。
 
そういうことがカッコよくて女にモテルと思っていたりしたのだが、そういう男は、赤いサニークーペに乗った軽薄な男に彼女をさらわれてしまうのがオチで、老人の青春は、暗くて陰湿で煙草のヤニ臭いジャズ喫茶そのものだった。
 
することのない日は、三軒ものジャズ喫茶をハシゴするわけで、貧乏な大学生のことだから、一軒で二時間は居て計六時間、つまり半日をジャズで過ごすワケだ。大音響とジャズ喫茶という環境に慣れると、家で一人ジャズを聴くなどというのはとても惨めだし、だいいち粗末な我が家でジャズを思い切り聴くなどというのは不可能だ。だからレコードを買っても、家で聴くというのは殆んどしなかった。
 
社会人になって、会社の近くの、色町の芸妓組合の路地の奥に、安藤さんという、知的で細身の女性がやっているジャズ喫茶があって時々老人のことをじっと見つめていることなどあって?かよったが、放送局で一日中、音に囲まれていると、家でまでレコードを聴く気がしないのできかなかったが、機材だけは、仕事柄色々と試したくて持ってはいた。
 
デパートに転職しても宣伝の仕事が長かったから、イベントやらファッションショーと音響は欠かせない。小さな仕事は音響屋に頼まず、社内の電気室の係りに頼むのだが、電気係では気の利いた音響などできないから自分でやったりした。
 
まあ、そんなオイラでも、現役時代は生きていくのに必死で、家でレコードなど聴く余裕はなかったが、会社が嫌な日は、鞄にCDプレーヤーを入れて通勤の電車の中で聴くことはあった。
 
レコードからカセット、レーザーディスク・CDあたりまではなんとかついていったが、その後は、変化にウンザリで、もう音響機器はジャマで迷惑な粗大ごみと化していた。
なんど、タダで持っていってくれるという怪しい廃品回収車に声をかけようと思ったかしれない。
 
数年まえ、携帯をアイフォンにしてから、音楽をダウンロードして聴くようになった。
 

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ここ数年の我が家の買い物で、一番良かったと思われるのが、このBOSEのサウンドドックで、スマホをドックに差すだけで充電しながらダウンロードした音楽やラジオを楽しめる。ほとんど家内の専用だが。
 
老人の年代からみると、最近のスマホドックの小さなスピーカーは、これで大丈夫かと心配するが、音は馬鹿には出来ない。しかも、安価で邪魔にならない。
 
我が家のドックは少し大きい方だが、BOSEの音は、スピーカーの音をホーンやらドームで加工して、ナチュラルではない加工された、いかにもいかにもという音だ。
 
しかしこれが、もともと人工の音である電子オルガンなどとの相性は抜群で私の好きなジミー・スミスを聴くには最高だ。
 

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スマホという手軽さ、スイッチもボリュームもないスタイルもイージーリスニングの極みで、その割切感はとてもイイと思う。
 
さて、近頃の事を色々とググっていたら、スマホにダウンロードした音楽をブルートゥースで飛ばして、昔の大きなスピーカーを鳴らす事ができるアンプがあるという、しかもかなり安く。
 
老人は、カードの月替わりを待って早速アマゾンでポチッ!としてみた。
 
30年ぶりに鳴らすスピーカーの可動を祈るばかりだ。
 
 
                                    つづく
 

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2017年11月26日 (日)

エドワーディアンなドア。

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このところ、ピンタレストに広がる際限ない美の世界、なかでもドアの美に嵌まっていて、モロッコやイスラム世界の廃墟風の美のアリ地獄に墜ちている。

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いっそ我が家の玄関も、モロッコの廃屋のドアを黄色や緑・赤などにペイントして、イスラム風の、真鍮の金具を沢山つけたような物と取り替えたいくらいなのだが、防犯やら、世間様との兼ね合いもあり、そこまでの勇気もない。

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ならば、もう少し穏便なところで、今の玄関ドアをベースにして、このところ続けてきた19世紀末・20世紀初頭のエドワーディアンな雰囲気をプラスできないものかと。

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イギリスでナンバー10と言えば、ロンドンのダウニング街の首相官邸のドア。このドアの前で首相の記者会見が行われる。世界で一番有名なドアだ。

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さて、そういうものと比べるのもナニだが、イーベイで見つけたメキシコの真鍮の金具をドアに使って、エドワーディアンなドアを演出してみようと、サンドペーパーで傷をつけて、薄めた醤油を塗ったり、サンポールをかけて庭に放置したりと、緑青を熟成したのだ。今回は、とても上手く緑青が付いて一晩でこんなだ。

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緑青で古さを演出、ほどほどに磨きも入れ、真鍮のピカピカ感も部分的に残しワックスもかけた。ビスは、ドアの金属が硬いのでドリルが大変だから、ダミーで、真鍮のビスを頭だけ切り、緑青を付けて、アロンアルフアで接着。金具は粘着テープでドアに貼り付けた。

 

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先日、ネットで見つけた千円の真鍮のpullのサインプレートも、ダメージ加工したらとてもイイ雰囲気を出している。

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さて、完成形なのだが、どうだろう。

ロンドンのベルメル通りの紳士クラブの裏口くらいの雰囲気はあるかな。

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写真にしてみると、まだ迫力が足りないな。
 
老人は、まだまだ、こういうイタズラを続けるつもりだ。

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様式を学んで、美しく老いるということは、若い日に石津謙介師に教えられたトラッドの道なのだ。 な~んちゃって。

 

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2017年11月24日 (金)

アップルストアでデート。

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昨日は、朝からグッチ爺と名古屋でデート。

まだ、退院三日目、手術から十日も経ってないのに大丈夫なのかなと心配したけれど、ちょいモレだけれど、普通に動いて、普通に暮らす事がリハビリになるようで、多治見から名古屋の真ん中まで出てきてオシャレなアップルストアのセミナーに参加しようというのだから、素晴らしいことだ。

ネットで申し込むiPhoneのベーシックな講座なのだが、参加者は、私とグッチ爺の二人のみ、親切なインストラクター専有で、ほとんどiPhone人生相談状態。

お二人だけですから、なんでも聞いてくださいという展開だが、こちらもiPhoneX三日目で、分からないことが分からないワケで、むしろカリキュラム通りに一方的に進めてもらって、それで分からない事を質問した方がよかったのかな。

でも、聞いたことをヒントに、家に帰って色々とためしたら、バックアップやメールの履歴の問題も解決したし、写真の加工も、アニ文字や動画の転送も出来るようになった。

 

昨日は、久々に、グッチ爺と存分に話した、本当に友達はいいな。

パソコンのことも、ネットのことも、スマホのことも、すべて友達がいて進化できるのだなと、つくづく思った、67歳と68歳の老人二人なのだった。

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