宝飾屋さんの。
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いきなりお金の事で、下品で恐縮なんだけれど、今年の8月に発売が決まったライカの白黒専用のデジカメ「ライカMモノクローム」の事なんだ。キタムラでの価格は、カメラ本体が79万8000円、カメラにはレンズが要るわけでSumicron-M50mm/f2が65万8000円、合計145万6000円。
という事で、お医者さんのレントゲンでもなく、国立天文台の観測機器というわけでもなく、ただのカメラなんだ、デジカメなんだ。白黒専用カメラなんだ、白黒しか撮れないカメラなんだ。
さて、オイラ、カメラのスペックなんかについては詳しくないから検索して頂くとして。
まず、オイオイ、白黒専用のデジカメって何なんだ?ってことなんだ、普通のデジカメだって、フィルムモードでカラーも白黒も選択できるし、フォトショップであとから白黒に変換することも出来るわけで、カメラを白黒専用にする必要ってなんなんだ? フィルムにあたるセンサーを白黒専用にするって事は少なくとも三原色のデータを撮る必要はないわな、という事は仕組みとしては簡単になって安くなるべきなんじゃないか?
ライカの説明をコピーしてみた。「この撮像素子は色を「見る」ことはせずに各画素が輝度を忠実に記録し、色を認識する撮像素子を搭載したデジタルカメラよりもはるかにシャープな描写で「正真正銘の」モノクロ写真を撮影することができます。」 物は言い様だね。
たしかに、目隠ししていたしたり、縛ったりした方がイイという人もいて、下手なカメラマンなんかが焼きすぎた白黒写真を芸術だと感じたり、白黒の貧乏写真をDOMONのようで社会派だと感じたりという左翼小児病的傾向はオイラのなかにもあるけれどね。
という事で、オイラのライカX1の白黒モードで撮ってみた。パジャマのままで、ソファーに寝転んで、天井を撮った写真でも、白黒ってたしかに何やら哲学的ではあるよね。金環日食のイメージなんだけどね。プッ!
ここまで書いたオイラだけれど「欲しい」という気持ちがあるという事は否定できない、でも、いくらなんでもね。
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1946 “HIS”AFTER SHAVE LOTION BOTTLE from THE HOUSE FOR MEN INC CHICAGO ILLINOIS
アメリカでは、ボトルコレクティングは切手・コインと並ぶコレクターの多い分野です。
さて、40年代の、いかにもアメリカンアールデコのポップなボトルであります。
トーテムポールのようであり、ピカソのキュビズムのようであり、図案化された幾何学的デザインは構成主義のようであり、抽象化された顔面は、機械的なロボットのようであり、ドライでモダンな感覚はミッドセンチュリーの工業デザインの精華であります。
ついつい分類して定義したくなりますが、ありそうでナイ、ナイスボトルであります。
説明抜きで20世紀的であります。
バーガンデイガラスのボトルに、プラスチックのキャップ。
背景にAMWAYの GRAMOPHONEのボトルを置いてみたけれどドウだろう。
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さて、20世紀最後の香水瓶の傑作だと思う。還暦過ぎのオイラがパンクを語るのもナンだけれど、このヴィヴィアンウエストウッドの香水瓶を語らずに香水瓶のコレクションを〆るわけにはいかないんだ。
20世紀の終わりに、ヴィヴィアンウエストウッドのコーナーが、百貨店に出来た日の事は鮮明に覚えている。そしてケースのなかに鎮座していた、スワロフスキーのクリスタルボトルが欲しいと思った。当時、香水瓶のコレクションなどしていたわけではないが、これはコレクションにアタイするし、いつか立派なアンティークになるものだと直感した。
Vivenn Westwood Boudoir,1999
さて、Launch Dateが1999年というのが象徴的ではないか。思えば20世紀は香水瓶の時代であった。その最後に、パンクロックの轟音をバックに、スキャンダラスな、濃厚な香水を振り撒いたヴィヴィアンウエストウッド。セックスピストルズのプロデュース、なにもかもがアバンギャルドなのだ。
ブランドロゴのORB・王冠と地球、王権を茶化しキリストをも嗤い、エス・イー・エックスの三文字で地球を覆いつくそうという、パンクな精神が嬉しい。
現在でも販売されているもので、写真の物は廉価版のオーデコロンの物だけれど、できればスワロフスキーの、イミテーションダイヤやらサファイアで飾られた香水の瓶がいい。お金が余っていたら、買い占めて、庭に埋めておいたらどうだろう。
ちなみに、ヴィヴィアンウエストウッド、1941年生まれ、オイラより9歳も年上なんだ。だから、オイラがヴィヴィアンウエストウッドを語ってもオカシクはないんだ。
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CACHARELのLouLou。これもLaunch Dateは1987年だから、とてもアンティークとは呼べないが、コレクターにとっては外すことが出来ないコレクターアイテム。すでにこのボトルは廃番となっている。
水色八角のベースに赤のスパイクのトップ。色ガラスとプラスチックの尖がったデザインは80年代のデザイン潮流・ポストモダン。
背景に、アールデコのボトルを置いてみた、どうだろう。
名前のルルは、女の子の愛称「かわい子ちゃん」といったところだが、1929年のサイレント映画「パンドラの箱」の悪女ルルにインスピレーションを得たものという。
ルル役のルィズ・ブルックス、ショートボブの、絵に描いたようなフラッパー・デコレデイ。
という事で、やはりこのボトルはアールデコに分類すべきか。
ちなみに、キャシャレルは1964年にジャン・ブスケが立ち上げたブランドで、小さな渡り鳥の名前。
フレグランスタイプは、オリエンタルの豊潤なもので、やはり悪女のルル。
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先日来、郡上踊り 5月5日といったキーワードで、当ブログにも沢山のアクセスがあり、オイラも今年はやるのかやらないのかと色々と調べていたわけで、そうしたら一週間ほど前に、ある方のブログに今年も5月5日は出かけるなんて記事が出たから、やはり今年もあるんだと大いに期待したのだけれど、その後、オイラが毎日読んでいる郡上の酒屋さんの女将のブログに今年は無いので残念と書き込みがあった。そして今日、郡上おどり運営事務局のFacebookに「春の新町ほこ天」のチラシがアップされイベントは13日に行われるも郡上おどりは行われないという事がハッキリして残念。
さて、そのチラシのリードのコピーが「はちまんの人がたのしむ、はちまんのイベント」とあり、つまりどうやら、「八幡以外から来る人ばかりの踊り助平の皆様」が嫌われてしまったのではないか?と、オイラ少し心配しているんだ。
去年のイベントの後、地元の御婦人のブログに「踊っているのは地元以外の踊り助平ばかり、地元の人間なんておらへん。」とお怒りの書き込みがあって、そうか「遠くから来てくれてありがとう。」という人ばかりでは無いのだなと思ったのだけれど。そんなこんなで地元との共存なんて事について考えてみた。
オイラ、宣伝とか販売促進・営業企画という仕事を百貨店でずっとしてきて専門家のつもりなんだけれど、郡上へ釣りで出かけても、郡上踊りに出かけても、宣伝だとか、販売促進だとか、イベントのあり方だとか、街づくり、だとかと言った視点で考えてしまって、もうセカンドライフなのに現役のクセが抜けきれなくて遊びが遊びで無いようなところがあって洒落にならないのだけれど、老人のタワゴトを聞いて欲しい。
さてさて、郡上おどりは、間違いなく郡上の文化遺産であり、観光資源であることは間違いない。
しかし、郡上おどり・郡上釣りともに行動型のレジャーであり客が参加する事で成立するイベントだけれど、必ずしも現地での消費を約束するものではないし、地元はむしろ資源やら労役を提供するだけで、客に遊ばれるだけの「もてあそばれ型」資源の危険をハラムものなんだ。
商売の分類で言うと「もてあそばれ型MD」というやつで、下手な商売ということなんだ。盛り上がって楽しかったけれど売上げには全く結びつかないゴールデンウィークのイベントなんてのがオイラの経験でも数多くあって。
去年のゴールデンウィークの様子を観ていて思ったのは、夜ならいいけれど、商売のゴールデンタイムの昼間に踊りで商店街を占領するってどうなんだ?オイラの常識でいえばイベントの時間帯は売上げは完全にストップしてしまうのだよな。
郡上八幡の動員策として良いし、ゴールデンウィーク中毎日やってもいいけれど商店街からは外して、寺の境内とか旧役場前の広場でやればとても良いのにって思っていたのだ。ゴールデンウィークの観光客だって、この時期しかも昼間に、郡上おどりが見られるなら、それは面白いにきまっている。観光イベントとしては良いことなんだ。
五月のこの時期は、踊り助平が「おどり浴衣」の新調を考える時期。それにあわせてカワサキホールなんかで郡上八幡の呉服屋さんが共同出店した「新作浴衣受注会」なんて販売催事やら、観光客向けに、踊りの街、浴衣のオシャレの本場をアピールするのもいい。有松のしぼり産地と共同して絞り浴衣の産直市なんてのも考えられる。江戸てぬぐいの見本市なんてのも良い、岐阜の水うちわや提灯の販売会もいい。遊ばれるだけではなく、遊びに来ている客を遊ばせて、他の客も絡め取る仕組みづくりも必要なんだ。
郡上八幡は郡上おどりという凄い資源を持っていると思う。踊りに通うようになって思ったのは、観光客が熱いのだ、郡上八幡という街のコンテンツに比較して。
つまり観光都市としてはMDが下手で商売が足りないと思うのだ。もっと商売をしたらいいのにと思うのだ。
たとえば高山なみに、彦根なみに、といっても地元の人は笑うかもしれないが。ならば滋賀の長浜や近江八幡とくらべても、郡上八幡は高いポテンシャルの観光資源を所有するにもかかわらず、観光を活かした商売は、それらの街に比べて未開発だと思う。
オイラが見るかぎり、客は熱い思いで八幡に来ているのに、お金の使い場がわからず良い街だねといって帰っていくのだ。そして、郡上おどりで踊っているのは「他所の衆」ばかりといって頭にくる市民も増えてしまうのだ。
ともあれ、他所の衆の踊り助平が、楽しく踊らせていただく為には、郡上八幡が儲からなければイケナイし、街がこのまま元気でいてくれなければ困るのだ。郡上八幡で買うのは下駄だけではいけないのだな。
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ゴールデンウィークは全部、温泉行きだな!なんて宣言して、でも、どうやら後半は雨みたいだから、前半に行かなきゃ!なんてことで、昨日は、飛騨小坂温泉郷の「ひめしゃがの湯」に出かけたのであります。岐阜名古屋からは、高山の手前で東に折れて御嶽の麓を目指すのです。一昔前の常識では、高山を目指すなら国道41号線を下呂温泉を経由してというのですが、近頃ではカーナビも東海北陸道経由の案内で、昨日のオイラは高速を使って郡上八幡を経由して「せせらぎ街道」経由の馬瀬から萩原へ抜けて小坂へというわけで、今や世界に広がるアンティークサイトの「団塊のブログ」としては、まことにローカルな話題で恐縮。
さて、途中、休憩に立ち寄った「せせらぎ街道」の道の駅「パスカル清見」には“大原かたくり群生地”の案内が。オイオイ、これってオイラの釣りの師匠「小谷の秋サ」の家の裏山では無いのか?というわけで、早速立ち寄ったのであります。大原(おっぱら)小学校の裏手であります。カタクリといえば、梅と桜の季節の間が見ごろでモウ駄目だろうなんて言いつつ立ち寄ったのでありますが、終盤ではありますが、最後の見ごろという感じでありました。
さて、高山市清見町大原の「かたくり群生地」、カタクリ群生地といえば、林間の明るい日陰で小さな場所というのが多いのですが、ここは広々としてダイナミックで、日当たりも良く、花も元気で立派です。偶然ですが素晴らしいもの見させていただきました。お礼に“秋サ”の家に立ち寄ったのですが、座敷も見事に開け放されていましたが、ご不在の様子、田舎はのどかでいいです。
さてさて、十年前には毎週のように釣りで訪れていた馬瀬川上流、トンネルも出来、道路も整備されて「釣り天国」となっていました。なんと桜が今満開。
山家の農家の一本桜、こういうサクラがオイラ好きです。
目指して出かけた出かけたわけではないのですが、素晴らしい“花見”になってしまいました。
目的地の小坂町(おさか)に入ると“はなもも”が満開であります。
天国であります。桃源郷であります。
さて、目的の“ひめしゃがの湯”であります。
なかなかの、日帰り温泉であります。でも、そんな事も吹っ飛んでしまうくらい素晴らしいのがその奥にある「巌立峡」(がんだて)であります。
御嶽山の火山活動が造り出した見事な岩肌、それに満開の桜。見事な景観であります。
そして、更に見事なのが、数々の「滝」であります。
「小坂の滝めぐり」なんてツアーもくまれていますが、素晴らしい景観です。でも単焦点の固定レンズのオイラのカメラでは残念ながら思った構図の写真が撮れないのであります。
さてさて、思いがけない花爛漫のドライブでありました。コールデンウィークは全て温泉行きだと宣言したのですが、初日に飛ばしすぎて既にダウンです。
ということで、今日はオイラ、床屋へ行ってアトはオヤスミです。
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COTY L’Aimant (Means both magnet and lover)
Launch Date 1927
さて、コテイのL’AIMNTの、真鍮のミニボトルであります。真鍮のケースにクリアガラスのボトル、ピンクの底はアルミ。先日アップしたエメロードと同じカテゴリーの物。なにより形が面白い、瓶の断面は唇の形であります。
この手のデザインは、ダリが有名ですが、バックにダリのミニボトルを置いてみた。ダリのボトルの発売は1986年ですから、このコテイのエマンは50年も前という事になります。シュールでアバンギャルドな、先進的なデザインです。
さてさて、「フランソワ コテイ」などと名乗られると、可愛らしいオシャレな女性をイメージしてしまうが、コテイの本名はスポトルノ。コテイという名は母親の旧姓。コルシカ島生まれの男性なのであります。
合成香料を大胆に取り入れ、コテイを世界最大のフレグランス企業にした成功者なのであります。
そのコテイ氏のbest-loved fragrancesが、このL'Aimant。
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COTYのEmeraudeの特別バージョンのボトル。エメロードのLaunch Dateは1923年だから、まさにアールデコ真っ盛りの頃なんだ。
コテイは、1904年から香水の製造を始めるが、それまでの、薬瓶にリボンで飾ったような瓶を改め、香水を、デザインされた洒落た容器に入れて売るというビジネスモデルの創始者でもある。
中世のなごりの貧者の金・真鍮のカバーに、もっとも二十世紀的な素材であるプラスチックの前身であるベークライトのキャップ。デザインはニューヨークの摩天楼を思わせるアールデコ。
コテイがガラスのストッパーを廃止して、ベークライトにしたのが1930年だから、それ以降の物。
まさに、二十世紀前半の状況が、この小さな瓶にギッシリと詰まっているんだ。
エメラルドは、世界最大のフレグランスメーカー・コテイのベストセラーフレグランス。香りはDistinctive and elegant oriental classic.
さて、あす4月25日は、香坂優の「恋は悲しみのタンゴ」の発売日なんだ、よろしく。
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近頃は、ネット上にオイラのコピーサイトが色々出来て、偽者が現れるなんて、オイラもたいしたものだと笑っていたのですが、いささか悪質な偽者が現れましたのでお知らせ致します。当方とは全く関係がありません。
偽ブログ
香水瓶ソムリエのおススメ ライブドアブログ
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kousuibin_suki/5328740
上記のブログには、下記の業者へ、アフリエイトが組まれていますが、こちらのサイトとも当ブログは全く関係はございません。
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※ 抗議により、偽ブログは、当ブログからのコピー分だけは削除されました。 まったくネットの世界は、コンプライアンスなど、どこ吹く風ノヨウデアリマス。 21時現在
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