2018年2月22日 (木)

オーディオの陳腐化。

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スメタナの“わが祖国”の爆音で、午後のうたた寝から覚めた。

iTunesの試聴期間が過ぎて980円の引き落としがあった。

久しぶりにオーディオの雑誌を買ってみた。機器に興味があるわけではなく、オーディオの評論をする人は、何を聴いているのかが知りたかった。

ここ数日はクラシックを聴いている。iTunesの定額聴き放題は、年金老人にはありがたい。

それにしても、オーディオマニアというのは、凄いな。

20万円のターンテーブル 70万円のCDプレイヤー 70万円のアンプ 160万円のスピーカー二台。一本6万円のケーブル。

老人の場合、スマホのダウンロードと、一万数千円の中華アンプで、昔のスピーカーが、かなり素晴らしい音を聴かせてくれているんだが。

 

160万円のスピーカーは良しとして、20万円のターンテーブルも 70万円のCDプレイヤーも 70万円のアンプも要らないんだよね、スマホなら。音は変わらないし、いや、レコードやCDなんかよりずっと音は良いし、便利だし、スマートだし。

 

実はね、大げさなアンプやプレイヤーやらレコードの棚をスピーカー廻りから排除してみたら、とてもスッキリしてカッコイイんだ、そういう時代なんだぜ。貧乏人のヒガミもあるがね。

でも、スピーカーは、そういうのが欲しいな。な~んちゃって。

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2018年2月17日 (土)

確定申告で、念願のサブウーファーを手に入れる。

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老人は、すでに完全な年金生活で、たいして税金も納めてはいないから、美川憲一に言われるまでもなく、道路は端っこを歩くようにしているのだが。
 
ことしも確定申告の季節が来た。いつもなら一月の間に書類を整えて税務署のポストへ放り込んでおくのだが、ことしは、たいした収入があるわけでもなく、戻る税金もないだろうと放置していた。
 
テレビのニュースで確定申告が始まったというから、税務署の窓口で「老人にもソンタクしろよと佐川に言っとけsign01」なんて嫌味の一つでも言ってやろうかと、税務署のHPから、いつもの確定申告の入力をしてみた。

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えっsign01 入力ミスsign02 何度も確かめてみたが間違いはない。
なんと、諭吉が十数人帰って来るというではないか。 ラッキーsign03
 
 
地震保険も生保もあるがそれはいつもの通り。どうやら最後にお世話になった銀行の健保の退職後の掛け金が原因のようだが、これってドウよsign01老人がもし、パソコンもやらないインターネットもやらなかったら、諭吉十数人が貧しい老人の財布から麻生さんやら「ソンタク佐川」に拉致されたままってこと?
 
 
さてさて、そんなことで、昨日、税務署へ書類を満面の笑みで届けてきた。もちろん罪のない下級公務員をイジメる様なことは言わずに、駐車場のオジイサンにも“ご苦労様”とねぎらいながら。
 
 
もちろん、早速アマゾンで念願のサブウーファーをポチっ!としたのは言うまでもない。もう少し高い物でも良かったのだが、このところアンプ二台とワイヤレスイヤホン、コードやらコネクターと色々と買ったから、まあ、それの支払いを纏めてチャラにして戴いて、のこりは家内の財布へ。
 
ということで、サブウーファーは「郡上おどり」が終わってからと考えていたのだが、まるで転がり込むように、老人のコレクションルームに加わった。
 

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老人は、ドンシャリ好みではないが、低音は30センチ、せめて20センチ以上のスピーカーで再生されるべきだと考えている。なんとか、口径20センチの、エントリーモデルのサブウーハーを手に入れた。
 
 
この部屋は、我が家の一階で、シューズイン。つまり土足の部屋で、床は地面に直接コンクリートでタイル貼りで、床の共振が無い。
スピーカーとりわけ重低音のウーファーを鳴らすには最高の条件で、これは建築当初から考えていたことで、いわば、この部屋でウーファーを鳴らすのは老人の夢でもあったワケだ。

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タワースピーカーは、口径が小さいがサブウーファーの増設で低音がとても豊かになった。
驚いたのは、低音だけでなく、中音の解像度がぐんと上がり、高音も艶が出た。ヴォーカルも聴きやすくなった。
 
 
 
左右のスピカ―もウーファーもオンキョーだ。ONKYOは、かってのオーディオブームの時代からの老舗ブランド、あのパイオニアも擁する、いまやジャパンブランド再興の旗頭だ。
アンプは中華アンプでも、スピーカーは楽器のような物、とてもアノ国には任せられない。
 
えっ?オンキョーのスピーカーもアノ国で造ってるのっ!!! 
まあとにかく、ONKYOは、コストパフォーマンスも良く、音も専門メーカーならではの音質だ。
 

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ジャズってベースで聴くものだよね、と、つくづく思う老人の今日この頃だ。
 
 
 
主はいませり。
 
 
積善の家には必ず余慶あり。  な~んちゃって。

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2018年2月 8日 (木)

二台目のブルートゥース中華アンプ。

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恥ずかしいから、他人には言えないのだが、老人にとってSOULとは、結局は、“都はるみ”なんだ。究極は“都はるみ”なんだ。
 
老人は、ときどきイヤホンで都はるみを聴きながら泣いているんだ。
イヤホンで聴くのは、誰に遠慮もいらないし、家内にだって息子にだって、都はるみで泣いているなんて知られたくないからイヤホンはイイな。
 
都はるみの耐えるところ、都はるみの一途なところ、都はるみの潔さ、オイラの美学の全てが都はるみの歌には在るんだ。
 
 
英国カブレの老人が、都はるみで泣いていて、オマイラ文句あるかっsign01 な~んちゃって。
 
 
さてさて、カードの月替わりを待って、念願の、もう一台のブルートゥースのアンプをアマゾンでポチっとした。CDプレイヤーの故障でインテリアと化していたオシャレなトールボーイを救済して愛Phoneで鳴らしてやる。

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去年の暮に買ったアンプと同じ物をもう一台買ったワケだが。同じ物というのも芸が無いが。
 
 
ブルートゥースの電波は10メートルは届くわけで、我が家で実験してみると、コンクリートと重量鉄骨の家だが三階のアンプを一階のスマホで鳴らすことが出来る。二台ブルートゥースアンプを同時に使うと混信は無いのか、無いにしてもスマホのブルートゥースの表示が同じでは困るからメーカーを替えたかった。
 
 
中華アンプの一番人気の物を検討したのだがブルートゥースの規格の表示がアマゾンではない。色々と検索してみると、どうやら規格は4.0のようで、いわば二周遅れの規格、アンプの発熱や通信速度の遅さがある。
おなじ4,2の対抗馬があるが無駄な機能があってスマホの音源でブルートゥースのみの使用しか考えていない老人の場合、無駄が多い。しかもディスプレイの表示が中華テイストで垢抜けしない。
 
 
という事で、割り切り感がイイSound Fun PO☆CO3 (ポコスリー)SF230BTをもう一台、アマゾンでポチっとした。

 

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もちろん、バナナプラグをハンダ付け済のスピーカーケーブルも奢った。ノイズを減らすにはこれも大事。

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スピーカーは、トールボーイ(オンキョーD-205F)を鳴らすのだが、タワースピーカーはスピーカーの口径が小さい、スピーカーボックスの容積と長いホーン効果で音は悪くはないが、やはり低音は20センチ以上のスピーカーで鳴らしたい。年内にはサブウーファーを追加するつもりだ。
 
PO☆CO3にはサブウーファーの端子はないが良い方法をオンキョーの担当者に教えてもらった。PO☆CO3の信号をサブウーファーのアンプに送り、まずサブウーファーを鳴らし、サブウーファーのアンプの出力で左右のトールボーイを鳴らすという方法だ。専門家が聴いても音の劣化は感じないという事だ。

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二台のブルートゥースのアンプを同時に使うとどうなるのか。三階のアンプをONにしたまま、一階のアンプをONにしてスマホを開くと、ブルートゥースは二台のアンプを認識して二台とも接続済になる。一階のアンプをスマホに接続し鳴らしたまま。三階にむかうと三階のアンプは鳴っていない。一階に戻ってアンプをOFFにして三階に戻るとスマホは三階のアンプを認識して鳴り出す。混信はしないが。スマホでいちいちアンプを選ぶ必要はある。もちろん、アンプかブルートゥースイヤホンを選ぶ時も、ブルートゥースの設定で選ぶ必要があるわけで、まあたいした問題ではない。
 
しかし、ブルートゥースのイヤホンで聴いていて、アンプをONにするとイヤホンは切れてアンプにチャンネルを奪われた。これは、今回買ったアンプではおきるが、先に買ったアンプではおきない、不思議だ。(たぶん、スマホのペアリングでどちらのアンプが先に認識されているかということだと思うが、アンプにイヤホンがチャンネルを奪われるのは不思議、電波の強さなのかな。)
 
 
 
ブルートゥース4.2は、通信距離が10メートルだが、5.0になると300メートルにもなるそうだ。WiFiが繋がりにくいことがあるように、ブルートゥースもそんな状態になるのだろうか。お隣の家にブルートゥースの機器があるとどうなるのか。このあたりは、もう私の理解を越える。
 
 
さてさて、オイラのコレクションルームでキースジャレットがスウイングしている。この部屋で都はるみは、ちょっとナニだが。
 
この部屋は、ほぼガラス張りだし、広いので200ボルトのエアコンでも暖まるのに時間がかかるから、冬の間はほとんど使わない。しかし夏は涼しくて最高だから、いわば私の王国の、夏の離宮だ。トールボーイを鳴らしてのうたた寝、夏が楽しみた。
 
 
音楽ってイイなと、つくづく思う老人の今日この頃だ。
 

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2018年2月 4日 (日)

完全ワイヤレスイヤホン購入記 その二。

老人は、大学三年の時にに70年安保を迎えた世代で、あの全共闘運動のど真ん中にいた世代だ。70年には既に我々の負けはハッキリしていたけれど、それでも泣いて止める母親を振り切ってデモに出て、就職が出来なくなると脅されて、いっそあの機動隊のジュラルミンの盾に突っ込んでつかまったら一生ルンペンプロレタリアートで、文学か演劇の道へと諦めもつくのかなと、いつも崖っぷちの青春。
火傷しそうに熱かったあの時代の、私にとってのジャズの頂点は山下洋輔の「DANCING古事記」に尽きる。

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いわずもがなの敗北を経て、それ以降は、ヒュージョン系の、なるべく言語から遠くにあるジャズの世界に沈み込んで、ひたすら無駄な青春の時間を埋めつつ、ただ社会に出るまでの我慢であったわけだが、社会に出て最初の職場が新聞社でありローカルの放送局であったから、音に囲まれる生活のなかで、むしろ私生活的には音楽とは距離をおきたい。なにしろ「あなたに女の子の大切なものをあげるわ」などという、くだらなくて下品で最低な曲が1日何度もかかる時代だったから、私の番組では“山口百恵” いや、山口百恵にそういう歌を歌わせている下品で人間として最低な都倉俊一の曲なんぞは絶対掛けなかった。 な~んちゃって

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さてさて、ワイヤーから解放されることがこんなに楽だとは。

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山下洋輔のフリージャズには、フリーとはいえ流れがあるが、同時多発的フリーのセシルテイラーとなるとちと分からない。しかしワイヤレスイヤホンは、間違いなくフリーだ???
 
今日の老人は、どんどん横道にそれて傾いていくな、本題のワイヤレスイヤホンに入る。

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SOUL 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth4.2 防汗対応 左右分離型 マイク付き ST-XS SL-2001  9,806円
 
私にとって、初めてのワイヤレスイヤホンで、他のイヤホンを試したこともないワケで、比較もできないし、どうのこうのというのもナニだが、アイフォン純正の有線イヤホンに比べて特に音の劣化もなく、イヤホン本体が大きい分だけ音室の大きさを感じ、音量を高めた場合むしろ余裕を感じる。 スピーカーで聴く迫力には当然負け、ヘッドフォンの余裕には劣るが、純正の有線イヤホンに迫り、なによりワイヤレスの解放感、使い勝手の良さは画期的だ。

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心配した耳からの脱落は、私の場合、付属のLサイズのイヤーチップがピッタリで、しっかりと耳に装着する必要はあるが、いくら首を振っても落ちることはなかった。つまり私の耳には合った。イヤホンの躯体も軽く、耳から落ちるという不安も感じない。適度な大きさと、躯体の軽さというのが重要な気がする。
 
人込みの中や駅のコンコースでも確かめたが、音飛びや音切れもない。
ペアリングやアイフォンとの接続も簡単で難なくできた。充電器でモバイルバッテリーも兼ねるケースは、縦長でポケットへの納まりもよく、スタイリッシュだ。
 
ブランド名がSOULとある通り、低音の迫力が魅力だが中音の解像度も充分、音の味付けは、アイフォンの設定でイコライザーの音楽のカテゴリーを選んだりボーカル重視に設定したりで結構変えられる。
 

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ブルートゥース完全ワイヤレスイヤホン。老人にとって、40年前のウォークマンの登場以来の衝撃だ。
 

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2018年2月 2日 (金)

ブルートゥース 完全ワイヤレスイヤホンを手に入れる。その壱。

マイルス・デイヴィスもいいしジョン・コルトレーンもいい。サラ・ヴォーンもいいがエラ・フィッツジェラルドがいいな。
久しぶりに、ご当地のケイコ・リーを聴いたが脱力感と枯れた感じが加わっていいな。
 
読書しながらだから、やはりハービーハンコックやキースジャレットを聴くことが多いな。
 
なんてことで、すっかりジャズィ―な老人の今日この頃だが、なんども言うがスマホのダウンロードの音源で、結婚当初の四十年も前のスピーカーが素晴らしい音を聴かせてくれている。
 
もう一台、中華アンプを買ってトールボーイも鳴らしたいが、グッチ爺に刺激されて、Bluetoothの完全ワイヤレスのイヤホンをアマゾンでポチっとしてしまった。

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スマホのイヤホンは、なかなかイイ音がするのだが、あのコードが大変で、ポケットの中やハンドバックのなかでコンガラカッテいてなんとも始末が悪い。
 
少し前に、アップルからワイヤレスイヤホンのAirPodsが発売されて人気で、入荷待ちが続いているが、一万八千円という価格に、アップルさんチョットやりすぎと違うか?なんてナマ暖かい眼で見ていた。
 
 
このところ少しバブリーなグッチ爺が三万円を超す B&oバングアンドオルフセンのワイヤレスイヤホンを買ったというから、退屈しのぎに色々とネットで調べていたら、ついつい私まで嵌まってしまった。老人二人のブルートゥース心中だな。

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ブルートゥースという言葉も最近知ったのだが、弱い無線でスマホからアンプやイヤホンにデータを送る方法なのだが、規格があって3.0やら4.1、最近は4.2という規格が主流で、この後は5.0になり、iPhoneXでは既に5.0が搭載されているそうだ。
 
 
昔は、ブルートースは音質が酷くて使い物にならなかったそうだが、このところ4.1やら4.2
と規格が上がって音質も通信の安定性も、とても良くなったのだそうだ。
 
 
先日購入した中華アンプの話に戻るが、ブルートゥースの規格は4.2で、素人の耳だが素晴らしいと思う。
そうであれば、ブルートゥースのワイヤレスイヤホンもイイのではないかと、急にワイヤレスイヤホンを購入する気になってしまった。
 

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調べてみると今年はブルートゥースの完全ワイヤレスイヤホンが大ブームになりそうな気配。
AIスピーカーやIOTといってもナニが良いのか解らないが、イヤホンにコードがなかったらとても便利でスタイリッシュだということは老人にもわかる。
 
 
アマゾンでは、三千円前後の物から、一万円クラスの物、三万円前後の高級品が目白押しで、年が変わって高級な新型が続々とアップされている。
 
アマゾンは、チャイニーズの怪しいレビューがイッパイだが、演奏の途中でボツボツと切れたり、すぐ充電できなくなったり、なにより耳の形に合わず耳から飛び出してしまい使い物にならないというレビューも多い。グッチ爺も、あんなに思い入れていたワイヤレスイヤホンなのに、耳の形に合わず使い物にならないといって、同じB&oのヘッドホンに替えたそうだ。
 
 
どんなにいい音がしても耳から飛び出してしまっては話にならない。耳から諭吉が三人そろってドングリコロコロでは、さあ大変だ。
 
耳の穴に合せるイヤーチップがSMLと付属していたり六種類ものチップが付いていたり耳の中に広がる羽根がある物もあるが、今までのイヤホンに比べると大きくて重いわけで「落ちる」という致命的な問題があって高級な物ほど大きく重くてその可能性が高い。
 
 
さてさて、そんな発展途上の物だがガシェット好きのアーリーアダプターとしては、エントリーしてみる時機が来たなと判断して、もう一台欲しい中華アンプは後回しにして、ブルートゥースの完全ワイヤレスイヤホンを手に入れる事にした。

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完全ワイヤレスと強調するのは、有線のイヤホンと、スマホ本体とは切れて無線だが右と左はワイヤーで繋がっているという“ワイヤレス”と差別化する為。左右分離型とか完全独立型イヤホンとも言う。
 
 
さすがに三千円のものじゃダメだろうと、諭吉で少し釣りがくる中級品のエントリーモデルをアマゾンでポチっとした。
 
SOUL 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth4.2 防汗対応 左右分離型 マイク付き ST-XS SL-2001  9,806円   (価格は出品者によって更に千円程度安い。)   

人気の機種は品切れが続いていて、あの翌日配達のアマゾンでも、一月の七日に注文して、届いたのが月が替わった今日二月二日という始末だ。   

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このケースがモバイルバッテリーも兼ねていて出先で充電ができる。

                                                                                 
アメリカの物でデザインが良いのと、イヤホンが片方で4gと軽いし小型、つまり落ちにくいのではと選んだ。
 
ブルートゥースは、スマホの音楽を無線で片方のイヤホンに飛ばし、そのイヤホンからもう一方のイヤホンにも電波を飛ばす。電源もそれぞれが電池を内蔵する。
小さなイヤホンの中に受信機と送信機とアンプとスピーカーと電池、さらにはマイクまで詰め込まれていて通話も出来る。驚異としか言いようがない。
 
複雑な回路を経るから遅延、つまりスマホの映像から遅れて音が聞こえて。音をたよりにするゲームなどは問題がある。この遅延は複雑な回路を持つ高級機ほど起きるようだ。
 
 
さてさて、トゥル―ワイヤレスイヤホン、コードから解放されることが、こんなに快適とは。
 
これで、ドトールがジャズ喫茶になり、スタバがブルーノートになったりするわけだ。
 
 
 
ながくなりました。
 
使用の感想は次回。
                      ダラダラと続く。

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2018年1月 5日 (金)

毎日がお正月。

何んのそのどうで死ぬ身の一踊り  藤澤清造
 
 
老人は、リタイアメントで、毎日がお正月だから、お正月だといって大して目出度くもないのだが、できれば毎日がお正月と言えるくらい掃除が行き届いた環境で暮らしたいと思う。
 
といって掃除婦が居るワケではないから、自分で掃除をするワケだが、我が家を全部掃除するには35時間かかるという計算をしていて、去年の暮は師走の18日から毎日二三時間、29日などは朝の8時から一時まで徹底的にお掃除をした。
 
 
まあ、掃除が趣味なワケで、趣味だから掃除をゴマカスなんてことはしないワケで、おかしいくらい根本的に掃除をするワケだが、そういう老人って家族に嫌われたりするワケで、なるべく嫌われないように、遠慮して暮らして、威張らない“お掃除ルンバ”の様な存在でありたいと思う。

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さてさて、今年のお正月は良く音楽を聴いた。暮に手に入れた安物の中華アンプがとても良くて、40年も前のスピーカーが鳴らし続けたらドンドン良くなって、かって無いような音を聴かせてくれている。音源のスマホとプルートースのアンプが良いワケだが、スマホの便利さに乗っかってアップルミュージックの聴き放題キャンペーンを享受している。
 
オーティス・レディングはイイがさすがに録音が古いよね。ジミー・スミスは最高だよね。薬師丸ひろ子は少しストイックすぎるが少しカマトトの斉藤由貴の方が好きだな。中森明菜のフォークのカバーなんて荒れかたがイイな。しかし都はるみの「大阪しぐれ「」や「浪花恋しぐれ」もいいよね。高橋真梨子は聞き飽きるくらい聴いたな。テンプテーションズやスティービーワンダーもいいな。
マイルス・デイビスやコルトレーンは私の青春だな。キャロルもいいがクールスあたりの方が聴けるな。しかし読書するにはヴォーカルは邪魔だからゲーリー・バートンやハービー・ハンコックだな。音楽があると読書もはかどるな。
 
 
と、労働者諸君には申し訳ないが、毎日がお正月ってイイぞっ!

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2017年12月26日 (火)

老人のデジタルテクノロジー格差による幸せの極端な偏在。

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先日、老人が手に入れた、安物のブルートゥースの中華アンプ、ほぼ半月使ってみたのだが、素晴らしいのだ。ノイズはないから音はクリアだし、音源はダウンロードしたスマホからの転送ということで、完璧な複製化がなされていて、まさにデジタルテクノロジーの極みという感じだ。

昔のステレオの大きなスピーカーを鳴らしてみたのだが、今まで聴いたことのないような素晴らしさだ。40年前のスピーカーが生き返ったというより、スピーカーの本当の実力を初めて発揮できたという感じだ。

なにより、低コストで、年金暮らしの老人にはとても有難い。アンプの価格など、老人のオーディオの常識からすれば十数分の一だし、コンテンツはアップルミュージックでほぼ無限だし会員になれば月々野口英世でお釣りがくるし、家族で共有も出来る。CDのラックはジャマだから納戸へ入れた。

 

さて、いまだに、「メールなんてバカなことは俺はやらない」という老人はいるし、ビデオのモザイクを外せるのがパソコンの上位のスキルだとと思っている変態もいるし、人生いろいろでどうでもイイが。

老人こそ、デジタルテクノロジーを享受すべきで、享受できたら、すべてを手に入れることができると思う。もちろん、関係ない人には関係ないが、関係ない人には、その幸せも関係ないワケだ。

 

近ごろを、デジタルテクノロジーによる第二次産業革命だと論じる学者がいるが、まさに革命であり、それは余りにも無音で、知識のない人には視認できない変化だから憐れだ。

 

デジタルテクノロジーによる富の偏在で極端な格差が生まれているが、リタイアメントにとって富の偏在なんてことは、もうナンともならないことだから止揚するとして、富を「幸せ」に置き換えるが、老人を取り巻く状況での“デジタルテクノロジーによる幸せの偏在、幸せの極端な格差”というのがはなはだしい。

 

余談だが、「べき乗則」やら「パレード曲線」という懐かしい言葉を思い出した。「少数の上位が数の大多数を稼ぎ、大多数下位が少数を分け合う」という法則があって、実は現役時代、百貨店の客の口座を徹底的に分析するということをテーマとしてやったことがあって、間違いなく百貨店の売り上げも上位二十%の客によって八十%の売り上げが作られている。

いつの時代も少数が多数の富を享受している。

 

さてさて、デジタル社会では、アイデアこそ最大の資源でありデジタルテクノロジーこそ、アイデアのマルチプライヤー(増幅器)だ。だから、つまらない労働は、人ひとりは、ひとり以上の価値を生まないが、アイデアを持ちデジタルテクノロジーのスキルを持つ者には膨大な利益をもたらす。

これらをリタイアメントの老人に当てはめれば、アイデアを持つ老人にデジタルテクノロジーのスキルがあれば膨大な幸せをもたらす。有難いことに、デジタルのツールはドンドン安くなり、コンテンツもべらぼうに安くなり、検索で選び抜いた最適の物が、瞬時のダウンロードで手に入れることができ、さらに場所も取らない、ささやかな年金で暮らす老人的だ。

なによりコンピュータがコンピュータを感じさせない人間に奉仕する有能な執事となりつつあるという事だ、とても有難い。

しかし、これらは目に見えない、いや、見ることができる者にしか見えないモノだから、見えない人達は、わからない不可解なヤツラの行動だと睨みつけている。

 

あげくは、“スマホ依存症”だから“手を差し伸べて”やらなければいけないと。

よけいなお世話だよ、アナログ野郎!

 

デジタルテクノロジーによる老人の幸せの偏在。

幸せになりたい者は、もっと幸せになれることは、悪い事ではないよね。

 

  な~んちゃって!

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2017年12月16日 (土)

Ode to the West Wind

三ヶ月に一度、医者へ血圧の薬とコレステロールの薬を貰いにいくのだが、この次の予約は三月の十五日だ。
そうか、この次来るときは春だなと・・・。
 
 
冬きたりなば春遠からじ
 
シェリーだな。

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イギリスの詩人のドアノッカーを集めているが、シェリーの物は見たことがない。
死ぬまでに、見つかればイイね。
 
                     O'Wind.
If Winter comes,can Spring be far behind?

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2017年12月11日 (月)

スマホで昔のスピーカーを鳴らす。

実は、何年も前から我が家のCDプレーヤーが故障している。機械的な部分の故障なら自分で直そうと、修理を試みたが上手くいかないので放置してあった。

CDの音飛びもあってCDの劣化が考えられるから近頃の音源はスマホのダウンロードばかりだ。

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先月、iPhoneXに替えて、メモリーも充分になったからダウンロードも心配なくでき、これからは音楽はスマホで楽しもうと、色々と調べていたら、スマホで昔の大きなスピーカーを鳴らすことが出来るアンプがあることを知った。

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我が家には、若い頃、無理して買ったオーディオ全盛期の大きなスピーカーもあって、長くテレビ台代わりになっていたが、最近は、倉庫で粗大ゴミ化していた。

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イヤホンも進化して、音は良いし、コードの煩わしさをなくしたワイヤレスで充電式と大きく様変わりしているが、労働者諸君の様に働きながら聴く必要もなく、家で聴くわけで、耳で聴くと同時に身体でも聴きたいという古いタイプのオーディオマニアの老人なので、「眠っていた大きなスピーカーがスマホで鳴らせる」というコピーにつられて飛びついた。

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さて、中国製のBluetooth4.2受信対応30WX2小型デジタルアンプ。

諭吉一人と英世三人で、スタバのコヒー代くらいのお釣りがくる。

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よくよく考えてみれば、今までのアンプを活かしてブルートゥースのワイヤレスレシーバーを繋げば、英世三人以下で収まる。いや、変換ケーブルを探してスマホとアンプを繋げば英世の個人プレイで済むはずだが。

 

今回は、書斎用に、とりあえずテレビ台と化していたヤマハのスピーカー(NS-470)を新しいアンプで鳴らしてみようとプルートース受信対応のアンプを奢った。スピーカーのケーブルも捨ててしまっていたので、バナナプラグを溶接済の物を奢った。

 

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ネットオークションでは、昔のスピーカーが、粗大ゴミの様な扱いで売られているが、少し考えなおした方がいいかもしれない。音源のスマホは、昔のプレイヤーやらデッキに比べれば、とても小さく薄い物だし、アンプも驚くほど小さくなった、そして音はとてもクリアになった、スピーカーも小型でイイ音が出るようになった。

しかし、場所と条件が合えばスピーカーは大きい方がイイに決まっている。と、思う。

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さて、昔のスピーカーを既に処分してしまった方は、早まったかもしれない。

 

四十年前のスピーカーが見事によみがえった。

昔のアンプに比べれば沢山のツマミもダイヤルもメーターもない、そっけない小さな黒い箱だが、とてもクリアで、ノイズもない。操作のかってはスマホ側の問題だから語る必要はない。クリア過ぎて味付けが足りない気がするが、味付けというのは歪みだったり雑音だったりするワケで、スピーカーもヤマハのNSシリーズでクリアで透明感を売り物にしたスピーカーだから、ますますクリアだ。

さて、ナカナカだ。素晴らしいという程ではないが、なにも文句はない。スピーカーが古く、新しく買ったスピーカーケーブルのバナナプラグがターミナルに入らず、穴をプラスドライバーで無理矢理こじ開けるなんて事をしたが。

冒頭の写真の、こわれたCDデッキも外してタワースピーカーも試したが申し分ない。これ用に、もう一台買わなければ。  いや、沢山ボーナスをもらって、使い道に困っている息子が黙ってアマゾンに頼んでくれるはずだ。ついでに、お母さんにもスマホ用のB&Oのワイヤレスのイヤホンなんかをクリスマスパッケージで届くように手配してくれたりすると有難い。今月の我が家は車検もあって大変なんだ。

 

ネットでは、名機と言われたようなスピーカーが送料と同じような値段で売られていたり、ジャズ喫茶にあったような、大きなJBLのスピーカーが、せいぜい諭吉のサッカーチーム程度で中古専門店で売られていたりする。昔の夢を実現するチャンスかもしれない。

スマホで、使えるのですよ、昔のイイ音がするスピーカーが。

 

さて、そんなこんなで、ささやかながら、老人の青春がアイフォンでよみがえりつつある。

 

 

このところ、ジャズを聴いていたら、昔の本が読みたくなった。仕事を辞めて法律・経済や未来予測のような本は全て処分したが、捨てずに残した若い頃の本が、押し入れの書庫の床から天袋までびっしりと残っている。昔が全てイイとは限らないがね。

 

 

当分は、JAZZとその本のなかで埋もれているつもりだ。(そういう暮らしがしたかったのだ。)

 

ごきげんよう。

 

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2017年12月 8日 (金)

久しぶりにオーディオを見直す。

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実は、老人はオーディオマニアで、このオーディオという言葉は、団塊の世代とともにあったような言葉だと思うが。
 
老人が育った時代は、大人はトランジスタラジオを持って歩くのがステータスだったような時代で、小学生の時、科学館の夏休み講座で一石のトランジスタラジオを作り、中学生ではポータブル電蓄でポピュラーソングを聴き、オーブンリールのテープレコーダーでラジオのイヤホン端子から雑音だらけの音楽を取り込みコピーして、高校生では、深夜放送を聴きながら毎晩徹夜で勉強し?、「模型とラジオ」を愛読し、五球スーパー、つまり真空管を五本使ったステレオアンプを、パーツ屋で、抵抗やらコンデンサーやらトランスを買ってきて、アルミのシャーシに自分で穴を開け、ハンダごてでハンダ付けして自分で作ってしまった。
 
ラジオペンチ通称“ラジペン”と「ハンダごて」なんてのは当時の男の子の必携のアイテムだったのだ。
 
友達から中古の30センチもあるスピーカーを買って、スピーカーボックスも、近所の製材所の親父に厚さ三センチもあるラワン材を製材してもらい、自分で切って組み立てて、ガラス繊維を詰め、スピーカーboxの前面に貼るサランネットもパーツ屋で買ってきて、何もかも自分で作った。お金は、年末に郵便局で年賀状の仕分けのアルバイトで稼いだ。
 
あの受験戦争の時代にそんなことをしていたのだから、その結果は推して知るべしなのだが。
 
大学に入った頃は、サンスイやらパイオニアといったステレオを買うのが若者のステータスだった。つまり、オーディオブームというヤツだ。友達の伊藤君は、サンスイの凄いステレオを合格祝いで買ってもらったが、大学の学費だけでアップあっぷの我が家では、そんなことは言い出せないし、そんなに欲しくもなかった。ステレオは自分で作る物だったから。
 
大学時代の老人は、ようやく受験勉強から解放され“街に出た”時代で、家でレコードを聴くより、「ジャズ喫茶」で聴くというのが好きで、少し深刻ぶって、ショートホープを燻らせながら、ジャズ喫茶をハシゴして、難しい“吉本隆明”なんかの本を持って歩いたりしたものだ。
 
そういうことがカッコよくて女にモテルと思っていたりしたのだが、そういう男は、赤いサニークーペに乗った軽薄な男に彼女をさらわれてしまうのがオチで、老人の青春は、暗くて陰湿で煙草のヤニ臭いジャズ喫茶そのものだった。
 
することのない日は、三軒ものジャズ喫茶をハシゴするわけで、貧乏な大学生のことだから、一軒で二時間は居て計六時間、つまり半日をジャズで過ごすワケだ。大音響とジャズ喫茶という環境に慣れると、家で一人ジャズを聴くなどというのはとても惨めだし、だいいち粗末な我が家でジャズを思い切り聴くなどというのは不可能だ。だからレコードを買っても、家で聴くというのは殆んどしなかった。
 
社会人になって、会社の近くの、色町の芸妓組合の路地の奥に、安藤さんという、知的で細身の女性がやっているジャズ喫茶があって時々老人のことをじっと見つめていることなどあって?かよったが、放送局で一日中、音に囲まれていると、家でまでレコードを聴く気がしないのできかなかったが、機材だけは、仕事柄色々と試したくて持ってはいた。
 
デパートに転職しても宣伝の仕事が長かったから、イベントやらファッションショーと音響は欠かせない。小さな仕事は音響屋に頼まず、社内の電気室の係りに頼むのだが、電気係では気の利いた音響などできないから自分でやったりした。
 
まあ、そんなオイラでも、現役時代は生きていくのに必死で、家でレコードなど聴く余裕はなかったが、会社が嫌な日は、鞄にCDプレーヤーを入れて通勤の電車の中で聴くことはあった。
 
レコードからカセット、レーザーディスク・CDあたりまではなんとかついていったが、その後は、変化にウンザリで、もう音響機器はジャマで迷惑な粗大ごみと化していた。
なんど、タダで持っていってくれるという怪しい廃品回収車に声をかけようと思ったかしれない。
 
数年まえ、携帯をアイフォンにしてから、音楽をダウンロードして聴くようになった。
 

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ここ数年の我が家の買い物で、一番良かったと思われるのが、このBOSEのサウンドドックで、スマホをドックに差すだけで充電しながらダウンロードした音楽やラジオを楽しめる。ほとんど家内の専用だが。
 
老人の年代からみると、最近のスマホドックの小さなスピーカーは、これで大丈夫かと心配するが、音は馬鹿には出来ない。しかも、安価で邪魔にならない。
 
我が家のドックは少し大きい方だが、BOSEの音は、スピーカーの音をホーンやらドームで加工して、ナチュラルではない加工された、いかにもいかにもという音だ。
 
しかしこれが、もともと人工の音である電子オルガンなどとの相性は抜群で私の好きなジミー・スミスを聴くには最高だ。
 

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スマホという手軽さ、スイッチもボリュームもないスタイルもイージーリスニングの極みで、その割切感はとてもイイと思う。
 
さて、近頃の事を色々とググっていたら、スマホにダウンロードした音楽をブルートゥースで飛ばして、昔の大きなスピーカーを鳴らす事ができるアンプがあるという、しかもかなり安く。
 
老人は、カードの月替わりを待って早速アマゾンでポチッ!としてみた。
 
30年ぶりに鳴らすスピーカーの可動を祈るばかりだ。
 
 
                                    つづく
 

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2017年11月26日 (日)

エドワーディアンなドア。

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このところ、ピンタレストに広がる際限ない美の世界、なかでもドアの美に嵌まっていて、モロッコやイスラム世界の廃墟風の美のアリ地獄に墜ちている。

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いっそ我が家の玄関も、モロッコの廃屋のドアを黄色や緑・赤などにペイントして、イスラム風の、真鍮の金具を沢山つけたような物と取り替えたいくらいなのだが、防犯やら、世間様との兼ね合いもあり、そこまでの勇気もない。

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ならば、もう少し穏便なところで、今の玄関ドアをベースにして、このところ続けてきた19世紀末・20世紀初頭のエドワーディアンな雰囲気をプラスできないものかと。

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イギリスでナンバー10と言えば、ロンドンのダウニング街の首相官邸のドア。このドアの前で首相の記者会見が行われる。世界で一番有名なドアだ。

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さて、そういうものと比べるのもナニだが、イーベイで見つけたメキシコの真鍮の金具をドアに使って、エドワーディアンなドアを演出してみようと、サンドペーパーで傷をつけて、薄めた醤油を塗ったり、サンポールをかけて庭に放置したりと、緑青を熟成したのだ。今回は、とても上手く緑青が付いて一晩でこんなだ。

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緑青で古さを演出、ほどほどに磨きも入れ、真鍮のピカピカ感も部分的に残しワックスもかけた。ビスは、ドアの金属が硬いのでドリルが大変だから、ダミーで、真鍮のビスを頭だけ切り、緑青を付けて、アロンアルフアで接着。金具は粘着テープでドアに貼り付けた。

 

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先日、ネットで見つけた千円の真鍮のpullのサインプレートも、ダメージ加工したらとてもイイ雰囲気を出している。

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さて、完成形なのだが、どうだろう。

ロンドンのベルメル通りの紳士クラブの裏口くらいの雰囲気はあるかな。

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写真にしてみると、まだ迫力が足りないな。
 
老人は、まだまだ、こういうイタズラを続けるつもりだ。

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様式を学んで、美しく老いるということは、若い日に石津謙介師に教えられたトラッドの道なのだ。 な~んちゃって。

 

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2017年11月24日 (金)

アップルストアでデート。

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昨日は、朝からグッチ爺と名古屋でデート。

まだ、退院三日目、手術から十日も経ってないのに大丈夫なのかなと心配したけれど、ちょいモレだけれど、普通に動いて、普通に暮らす事がリハビリになるようで、多治見から名古屋の真ん中まで出てきてオシャレなアップルストアのセミナーに参加しようというのだから、素晴らしいことだ。

ネットで申し込むiPhoneのベーシックな講座なのだが、参加者は、私とグッチ爺の二人のみ、親切なインストラクター専有で、ほとんどiPhone人生相談状態。

お二人だけですから、なんでも聞いてくださいという展開だが、こちらもiPhoneX三日目で、分からないことが分からないワケで、むしろカリキュラム通りに一方的に進めてもらって、それで分からない事を質問した方がよかったのかな。

でも、聞いたことをヒントに、家に帰って色々とためしたら、バックアップやメールの履歴の問題も解決したし、写真の加工も、アニ文字や動画の転送も出来るようになった。

 

昨日は、久々に、グッチ爺と存分に話した、本当に友達はいいな。

パソコンのことも、ネットのことも、スマホのことも、すべて友達がいて進化できるのだなと、つくづく思った、67歳と68歳の老人二人なのだった。

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2017年11月22日 (水)

ユビキタス社会。

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昨日は、グッチ爺がメデタク退院し、私のiPhoneXが入荷し、二重の喜びにつつまれたワケだが、ソフトバンクショップは資格を持った者が今日はいないということで、データー転送も初期設定も自分でやるハメになって、大変だったが、なんとかクリアし、放置してあった色々な設定もやり直して気持ちよいスマホになった。メモリー不足で何度も墜ちてしまい面倒だから放置してあったポケモンGoも久々にアクセスしてみたら快調に使える。

フェイスIDなどという顔認証やらホームボタンの撤去という新しいシステムに不安はあったが、そんなものは数分で解消。顔認証は最高で、もはや認証という作業があると認識できないくらいスムーズだ。

設定も、気力がないと面倒で、こんなことを出来るのも、ここいらあたりが限界かな、人生最後のiPhoneだなと思いつつ、やってみると進化というヤツは、どんどん老人に寄ってきてくれて、便利でコンピュータを感じさせないくらい有機的だ。

ユキピタスコンピューティングって、こう言うことだな、コンピュータがコンピュータを感じさせないかたちで、あらゆる状況に存在する、そして人間をサポートする。すくなくともiPhone5SよりiPhoneXは、老人に優しいと思う。

当分、いじり倒してみようと思う。

 

 

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2017年11月17日 (金)

iPhoneXが入荷しました。

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とにかく現物を見てからにしようと、先月の予約開始をやり過ごし、今月の三日の発売日の午後に申し込んできた家内のiPhoneXが入荷したとの連絡が昨日夕方あった。
 
七日に申し込んだ私のiPhoneXは人気のブラックだから少し遅くなるが、月内にはなんとか手に入るのではないか。二三ヶ月待ちとの予想に反して随分とスムーズだ。
じつはアマゾンに発注した、受注生産のワニ革のiPhoneケースはすでに届いているのだ。晩秋の踏みつけられた枯れ葉のようで、今の私の気分なのだが、少しジジ臭過ぎたかな。
 
ガシェット狂いの、多治見の山ちゃんは、毎度発売の度にアップルストアに並ぶというリンゴジジイだが、今回は入院中でさすがにそれどころではないワケだが、14日の手術が終わったすぐ後に、管に繋がれながらも生還の姿を写メで送ってきてくれた。こういうのって嬉しいよね。
昨日一昨日は、術後で大変だったろうが、消灯前に私とメールの交信をしている。
「メールなんてバカなことは俺様はしない。」と、遠くから睨んでいる老人もいるが、山ちゃんと老人は、ネットのお陰で繋がっている。ITの進歩は、弱者の老人には、とても有難いことだ。
 
この時期は年賀状の欠礼の挨拶なども届く時期で、実は、山ちゃんの手術成功の日に、東京の親友の訃報も知り、オイラが郡上で踊っているあの頃に彼は向こうへ逝ってしまっていたのだと思うと、まことにやるせない。 ありがとう、トヨさん。靖国で逢おう。 合掌
 
 
さて、私のiPhoneXが届く頃には、山ちゃんも退院のはずだ。思いっきり羨ましがらせてやろう。 
このところ、少し煮詰まってしまったから、今日は映画でも観てくるよ。
 

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2017年11月13日 (月)

飄々と生き延びろよ。

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さて、本当にお世話になったな。もう四十年近い付き合いになる。

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飄々として、のんびりとした君を、広告業界などという世界へ行かせてしまったのは、私のせいではないかと、少し君の世界とは違うかもしれないと心配していたが。

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君は社会に出ると生き生きと泳ぎ出し、バブル前の、何もかもうまくいった時代の波にうまく乗り、少しだけ派手なジャケットを着たりしてときめいていた。きみの会社の経費で、女子大小路のハタ坊の店で何度か飲ませてもらった。

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俺が岐阜の会社を辞めて名古屋に戻ってからは、ほとんど君と一緒に生きたような気がする。バブルが弾けて君がこけて、数年遅れで私がコケて、それからは、お互い傷を舐めあって生きてきたよな。

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反応し過ぎる俺に比べて、飄々とこなす君を見て、俺は感心し、反省していた。

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なんだか湿気た話になってしまったが。明日は君の手術の日。五年生存率98%というから何の心配もないが、なにかしないではいられない今日一日だ。

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退屈しのぎといってはナニだが、今日は朝から岐阜市内の思いつく神社を廻ってお参りしてきた。お賽銭にと思って昨日は買い物をして小銭もタクサン用意しておいた。

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スタートは、うちの町内の秋葉神社、明治初年には建てられていたという町内の守り神だが中山道の宿場でもあったうちの町内は、お金持ちの町内で、各町内ごとにこうした神社があり、祭り屋台と屋台蔵を持っていたというから今では考えられない。なにより火伏の神で降りかかる災難を除ける神様だ。

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さて、地域の天神様、散歩コースの金神社、少し向こうの白山神社、岐阜で一番の伊奈波神社。途中の小さな祠もみんな参った。
神様なんて信じないが、神様がいるとしたら助けてくれるかもしれない。いや、神様がいたら助けずにはいられないはずだ。

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さあ、アンタ流の、うまく風に流されながらうまく風に乗るやり方で、飄々と病気なんかやり過ごせよ。
 

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飄々と生き延びろよ。俺は今度も学ばせてもらうよ。
 

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南の空に、手術の成功を祈る。      竹の字

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2017年11月10日 (金)

一週間。

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老人は、曜日毎に、掃除する場所を決めているのだが、このごろの一週間のなんと短いことか。

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2017年11月 4日 (土)

あいつは馬鹿だ。こいつは馬鹿だ。みんな馬鹿だ。

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iPhoneXの登場で、世間様は大騒ぎで、テレビのニュースも、ひさびさのリンゴ祭り状態。我が家のポケモン婆も、「しかし、高いよねっ!」ってかなり躊躇してて、とにかく現物を見てからにしょうと、昨日まで我慢していたのだが、いや昨日だって、ニュースを観ながら凄いよねと言いながら、ソフトバンクへ行こうかと誘っても返事もしないで、他事にまぎれていたのだが、お昼ご飯の用意はいつもより早く、オイオイ完全にその気だなとみていた。

家にいるとパソコンがあるからスマホはホトンド使わない老人は、まあまた新しい設定なんて面倒でもあるし俺はパスするよなんて言いながら、家内を焚きつけてついでに俺もと思っていたのだが。

さて、お昼を過ぎて、老人のお昼ねの時間がきたから、「ソフトバンク行くの? 行かないのなら寝るよ。」って話をむけたら、行ってこようかと、カッコつけて立ち上がった。

そんなこんなで、家内は昨日iPhoneXを予約。オイラが躊躇している間にさっさと先行されてしまった。

まあ関係ない人にはどうでもいいことで、説明でもしようものなら変わり者扱いされるのがオチだから、関係ないと思ってる人に語ったりしないが、古希をアト数年後に控えたようなババアが、スマホでポケモンを追いかけて走り回り、好きな音楽はスマホで聞き、分からないことはスマホで調べ、スマホのナビで出かけることはとてもイイことだ。

 

あいつは馬鹿だ。こいつは馬鹿だ。みんな馬鹿だ。と不機嫌な顔をして世間を睨みつけている行き詰まりの老人よりはずっとイイことだ。

 

ちなみにグッチ爺は、この度アップルウオッチをゲットして、アップルウォッチで中島みゆきを聴き、アップルウオッチから電話しているそうだ。お互い生活は大変だが、そういうヤツは好きだな。

 

もう一度言う。

あいつは馬鹿だ、こいつは馬鹿だ。みんな馬鹿だ ! と世間を睨みつけて不機嫌を振りまいている行き詰まりの老人よりずっといい。

 

アップルで乾杯 !

 

 

 

 

 

 

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2017年11月 2日 (木)

お昼寝の寝酒。

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老人はウイスキー党で、日本酒を、自分で買って飲むなんてことはほとんどないが、先日、禅の名刹の住職を務める友人が手土産に持ってきてくれた白隠正宗。

宗派の限定版の有難いお酒だそうだ。

あまりお酒は飲まない老人は、お酒は睡眠導入剤がわりだが、寝酒というのは、アルコールが切れる頃、目が覚めてしまって、そこからがつらい。

最近、昼寝の前に飲むのだが、これがとてもいい。

アルコールが切れるあたりで起きればよいわけで、とても気持ちよく昼寝ができる。極楽だ。

友情に乾杯。

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2017年10月31日 (火)

チェ。

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タバコは、もう十年も前に止めたことになっているのだが・・・。

老人は、庭でボケーっとしているのが好きなのだが、ただ庭でボケーっとしていても、ついにボケたかと思われる今日この頃だ。

しかし、タバコをふかしていると、なんだか哲学をしているようで、自分としても納まりがが良い。

だから、タバコは、庭で吸うのだけは自分で許している。

散歩コースの柳ケ瀬の小粋な親父のタバコ屋で、チェゲバラのタバコを買った。

 

チェゲバラ。 青春だよな。

このタバコで、キューバが少しでも潤うのなら、老人の命など惜しくもない。

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2017年10月28日 (土)

秋雨。

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緑は緑のままだし、寒いようで、そんなに寒くはないし、油断したら風邪引きそうだし。

なんだか今年は、面白くもない秋だな。

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